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Diary(2002年7月後半)

番外編 EQ日記 2002年7月31日

昨日Lavaで落ち、BindがEJだったため、走ってBazaarまで。久々に船に揺られてのんびりと移動。その間に/viewportコマンドなどをいじりつつNewインターフェイスをカスタマイズする。だが慣れていないだけかもしれないが、どうもしっくりこない。Chat Windowの他にMeleeと魔法のWindowを作ったが戦闘中同時に3つのWindowを見るのはかなり面倒だね・・・。まぁしばらくは試行錯誤か。
Bazaarでのんびりと出品アイテム検索。見てるだけでもかなり楽しいが、2ndのMonk用のアイテムなど何点か購入。良いRobeが(安く)出ると嬉しいんだけどね。バザーが始まってからアイテムの値段は急落してるみたいなので、装備が物足りない人は行って探すと良いかも。
その後Garuさん、Celicaさん、Yasyさん、NopporuさんでSebilisのABCでまったりCamp。昨日のAE Campとは違ってExpはそんなでもないが、安全にのんびりとした良いCampだった。でももうちょっと刺激が欲しい気がするね。
Grats 58 >Garuさん。

 

2002年7月31日

キューバから中日にリナレスがやって来たが、どうやら変化球攻めにあっているらしい。確かに今日の巨人戦でも変化球が多かった気がする。でもこれってどうなんだろう?。せっかくリナレスほどの大物が日本に来ているのだから、野球ファンならみんな直球勝負が見たいんじゃないのかなぁ。まぁもちろん勝ちにこだわるのはしょうがないんだけど、あくまでエンターテイメントであって欲しいところではあるんだよね、野球。でないと、ますますファンの野球離れが進むだろうし、良い選手がメジャーに行ってしまうんじゃないかね。松井なんてあんなに敬遠やボール球ばっかりじゃそりゃメジャーにも行きたくなるだろうよって感じ。

もっとも、俺は超巨人ファンなので今年は満足だが。
今日のマンガは福本伸行の「カイジ」。
続編の「賭博破戒録 カイジ」がヤングマガジンで連載中だ。作者の福本伸行は麻雀マンガで有名だが、これは同じギャンブルマンガでもちょっと趣向の違うギャンブルだ。莫大な借金を背負ったもの同士が戦うギャンブルで、なかなか奇抜なアイデアだ。心理描写が独特で、ダメな人間が実に上手く書けている。体の一部や命までをやり取りするギャンブルの心理戦に緊張感があって、続きが読みたくなるマンガだ。
(82点)

 

番外編 EQ日記 2002年7月30日

夜バザーでうろうろしているとOrdiからAE Campに行かないかと誘われ行くことに。Ordi、Yabuishya(Ordiの2acc)、Brainstormさん、Nildiinさん、Theaさんで、俺以外全員レベル60且つBaron(Baroness)だ。
SebilisのDiscoでAE Camp開始。Nildiinさん(wiz)の強烈なAEと俺のそこそこなAEでガシガシと狩っていく。13匹同時INCなどもこなしつつExpを貯める。
途中Yabが1回、Brainstormさんが1回死亡した他は順調だったが、20弱くらいのWaveを捌ききれず全滅。右はその時のログだ。壮絶死という感じで、これくらい来ると逆に気持ち良いものだ。
死体回収して終了。実に面白かったのでまたやりたいものだ。金もかなりゲット。

久々にTeaさん、GaruさんとCelicaさんがPopしていたが一緒に出来ず、残念でした。俺もそろそろ本格的にEQの道を模索しようと思っているので(?)、また一緒にやりましょうね。

 

2002年7月30日

あー明日からもー会社かー、などと思うと凹むね。5連休とは言っても過ぎてみれば短いもので。1ヶ月くらいのんびりしてみたいのぉ。

もう今日は一日中ゴロゴロして旅行の疲れを癒してた。未だに脚が筋肉痛なのが年を感じさせる・・・。
さて、昨日「銀河鉄道999」を古い作品なので採点無しとしたが、もうちょっと補足。当時読んだときの印象で言えばホントに面白かったわけだが、もうあまりに前のことなのでどのくらい面白かったかという記憶が無いのだ。特にこのマンガの場合は、その後のアニメや映画の印象が強いので、マンガそのものだけを採点することは今となっては不可能ということで、採点無しだ。
今日は高橋しんの「いいひと。」。
底抜けにいいひとの主人公北野優二が大スポーツメーカーのライテックスで働くというお話。主人公がいいひと過ぎる、あまりに仕事が上手いこといき過ぎる、という2点を帳消しに出来るかどうかは読む人の好みによるところだろう。俺的には、まぁこんな話もあって良いのかなという感じ。かなり長い(26巻)マンガだったが楽しく読めたので、設定はともかくとしても、それぞれの話の構成はそんなに悪くなかった。テレビ化の話でテレビ局と揉めて作者が連載を打ち切った話は有名だが、サイドストーリーなども出ていて、そちらもなかなか悪くない。

(81点)

 

番外編 EQ日記 2002年7月29日

画像多用で重たいので別ページに。Bazaarの模様です。

 

2002年7月29日

KenuuvenとSmoochyと一緒に新潟に行ってきました。

木曜日夜出発。新潟のKenの別荘に着いたのが2時過ぎ(もちろん夜ね)。その日は寝たのみ。
金曜日朝からゴルフ。灼熱の太陽の下のゴルフで、顔も腕も真っ赤。そして手袋してるので左手だけ白いという悲しい状態に。丁度一年振りのゴルフで、スコアははちゃめちゃだった(もちろん内緒だ)が、大自然の下でゴルフっていうのは気持ち良いね。あ、ゴルフ場は自然じゃねーか・・・。なおスコアはKenがもっとも良かった。
土曜日新潟競馬場。指定は取れなかったが空いていたので席に座って見れた。でも1時間ほど太陽の下にいたらさらに日焼けが拡大。実に痛い。さて、競馬の方は最近導入された新馬券の「3連複(1.2.3着を順位関係なく当てる)」と「馬単(1.2着を順位通り当てる)」で勝負。第6レースの3連複71.7倍と第10レースの馬単28.9倍を的中させて、なんとか4000円ほど黒字に。Smoochyがしこたま儲けたので晩飯はご馳走になった。なおKenはマイナス。さらにKenは帰り道に悲しい出来事があったので、この日失った金は莫大だ。その後海も行ったが入らず。
日曜日は遅く起きてお土産を買ったりして夜帰宅。
おつかれ>Kenuuven、Smoochy。楽しかったね。また来年行きましょう。
今日のマンガは松本零士の「銀河鉄道999」。
たまたま最新のビッグコミックでやっていたので取り上げてみる。ちなみにもともとの連載はずいぶん昔の話になってしまうが、最近でもビッグコミックゴールドなどで連載されたりしていた。右の表紙もビッグコミックの方で出た単行本のもの。
アニメ化されたり映画化されたりしたが、原作以上に面白かった数少ない例だろう。アニメのスタッフの力もあるのだろうが、松本零士の作品は全体的にアニメ化されても面白い場合が多い(ヤマトやハーロックや1000年女王など)。マンガの方は一話ずつ読み切り形式の短編がメインストーリーに沿って流れていく形で、話そのものはそんなに奇抜なものなわけではないし、感動的とか笑えるとかそういうわけでもない。
このマンガのキモはなんと言っても設定だろう。この設定の凄さ、素晴らしさがあればこそ、アニメになってもその面白さが失われないというわけである。
最近のマンガはSFものが非常に少ない。999のような素晴らしい設定を持ったSFマンガが出てくると、マンガそのものももっと幅のある面白いものになると思うんだけどね。似たようなファンタジー冒険モノとか、ただ主人公が天才なだけのスポーツモノとか、主人公が型破りなだけの政治モノ・会社モノ、ただのケンカ・格闘モノ、ていうのはもうお腹一杯です。
(昔のマンガなので採点なし)

 

番外編 EQ日記 2002年7月25日

旅行は夜出発なので、再度EQのパッチにチャレンジ。今度は何とか最後まで当たりログインできた。ちなみにNewインターフェイスを有効にするには、ログインして「/newui」と打ち込んでから、一度ログアウトして再ログインだ。
ログインするといきなりキャラクター選択画面が変わっている(写真上)。明るい雰囲気だ。
そして下の写真がNewインターフェイスだ。
良さ気なところとしては、全体的に文字やアイコンが小さくなって、可視画面が広くなった印象だ。使っていないウインドウは全て軽い透明化がかかり、後ろが透けて見える。これは便利だ。スペルブックを広げて景色が見えるのは革新的だ。MagicianのインターフェイスにはPetコマンド用の別ウインドウが付いた。
一方、アイコンのグラフィックが全部変更になったので、一目見てなんだか分からなくなった。まぁこれは慣れるだろうけどね。あとスペルブックの順番が勝手に変わってしまった。ショートカットで開くページを指定していた場合には、並べ替えが必要になる。
なお、サムネイルをクリックすると大きな画像を表示するが異常に重いので注意。

 

番外編 信長日記 2002年7月25日

今日もFFXIはお休み。

「信長の野望 蒼天録」の徳川家康。周りを織田家・武田家に囲まれてしまったので、のんびりと内政。といっても今回の「信長の野望 蒼天録」には内政のコマンドはほとんど無い。家臣に褒美をやったり、移動させたりして国力の増強を計る。
ふと地図を見回してみると、東北に伊達家、越後北陸に上杉家、関東に北条家、近畿に足利家、中国に毛利家、九州に島津家、とちらほらと巨大な勢力ががその地方を席巻しつつある。もちろん我が領土を囲む織田家、武田家も大きい。いつまでも4つの城だけの小大名では先が無いが、信玄が死ぬのを待つしかないかな。
と思っていたら、北陸の上杉が武田家と熾烈な領土争いを始めた。上杉は南信濃地方まで勢力を伸ばしてきて、我が領土に隣接しだした。さらに従属勧告までしてきたので、こちらは例によって外交で対抗。南信濃3つの城を全て寝返りだけで落とし、南信濃を我が領土とした。もちろんこれで上杉家とは険悪な関係になった。今回の寝返り作戦の中で真田幸隆が家臣に加わった。これは有名な真田幸村の祖父だ。本人の能力も高く、ナイスな成果だ。
今後は上杉を牽制しつつ、武田信玄が死ぬのを待って、武田家を攻める予定。

 

2002年7月25日

明日から旅行なので日記はしばらくお休みします。

さてホントならEQ日記を書くつもりだったのだが書けない。というのもパッチが異常に重くて途中で止まってしまうからだ。昨日のパッチで新しいインターフェイスが導入されたらしいので試してみたいと思い、何度となくパッチを試しているのだが必ず止まっちゃう。バグかしら?それとも単にみんな当ててるので重いだけかな?。まぁ旅行から戻ったらためしてみるつもり。
今日はかわぐちかいじ「沈黙の艦隊」。
ちょっと古くはなったが映画になったりと有名なマンガだが、確かに有名になるだけの面白いマンガだ。俺は別に軍事マニアではないのだが、これを読むと潜水艦とか格好良いとか思ったりするね。ストーリー的には、あまりに理想に寄った面が見られるものの、全体を通して好ましい平和論が展開されていて、「ホントにこんなことがあったら良いねぇ」と純粋に思えてしまうような作品だ。海江田の少年期を描いたサイドストーリー「瑠璃の波風」もなかなか面白い。
(87点)

 

番外編 信長日記 2002年7月24日

今日もFFXIはお休み。

「信長の野望 蒼天録」の松平元康。今日も外交を続け、今川家の支城を落とそうとするが、どうしても寝返らない。やむなく戦闘で攻め落とす。これで今川家に残るのは駿府城ただひとつ。ここは力攻めだと決めて、各軍団を駿府城へ。しばらく城を包囲していると、今川家所属の駿河国人衆(独立勢力)に続々と攻められ、泣く泣く退却。で、退却して兵を蓄えている最中に武田家が今川家を滅ぼしてしまいましたとさ。残念。これで周りは織田家と武田家に囲まれた形になったが、どちらとも不戦条約締結中なのでしばらく国力の増強に努めようかなというところ。なおイベントが発生して徳川家康に改名した。

 

2002年7月24日

今日UOのアカウントをキャンセルした。発売されてすぐに買ったのでもう5年にもわたりアカウントを維持してきたが、実際やったのはそのうち3年といったところか。今日はマンガをお休みしてUOの自慢話思い出など。
UOは最初Pacificサーバで始めた。UkaとKenも一緒だったが、Kenは2.3日で止めた(飽きっぽい)。UkaはなんとかというPKギルド PvPギルドに入っていたのでもっぱら一人で裁縫ばかりやっていた。Pacificサーバの頃、UkaにKazuhisaさん(今forGamer.netの人)に紹介してもらったのは良い思い出だ。当時、家は3軒持っていた(が全部腐った)。
Wakokuサーバが出来てすぐそちらで始め、鹿を調教→殺→皮を取り→裁縫→売却、というサイクルを繰り返し、2週間でMoonglowの町のすぐそばの一等地に家を建てた。この家はかなり後まで維持していた。
その頃初めてギルドに入った。というかギルド創設から一緒に始めた。見知らぬ人(当たり前か)5人で「Happy Mania」というギルドだ。5人とも他のサーバからの移住組でみんなスキルも高く戦闘も生産も熟練していた。
しばらくして大きめのギルドハウスを買った。その頃UkaもPacificから移住してきてギルドに入った。この頃は非常に楽しかった。少人数で戦いにあちこち行ったり、家で生産スキルを上げたり充実していた。PKにもちょいちょい殺されたが逆にそれが緊張感を生み出していたので楽しかった。Wyvernとタイマンしたり、毒エレを弓で殺したり、Ancient Dragonをみんなで殺しに行ったりしてね。
生産スキルは、Alchemy、BlacksmithはGMにしたし、その他にもTailoringや毒塗りや釣りとかは90以上にした(記憶があいまいだが)。まだマクロに厳しくない時代だったので、会社行ってるときも寝てるときもマクロを回し続けてたりして、電話代が4万とかなって愕然としたりした。
Ukaが加わった後は宝捜しが燃えたね。レベルの高い宝箱はそんなに出来なかったけど、あの宝捜しはUOの誇るべきナイスアイデアだった。
1年半位経って、人がだんだん集まらなくなってきたりして、じょじょにみんなPopしなくなって、最後は自然消滅気味。ギルドハウスも腐って、他の家が建っていたよ。でもホントUOは楽しい思い出ばかりだね。UO2の開発は中止されちゃったみたいで残念だけど、次のUOが出る時にはまたやりたいね。

 

番外編 信長日記 2002年7月23日

今日もFFXIはお休み。こうやって遠ざかっていくんでは・・・という危惧が自分でもするね。

PCゲームの「信長の野望 蒼天録」を買ったのでさっそくやってみた。今回の信長の特徴は大名だけでなく配下の武将(軍団長に限られるが)でプレイできることだ。
ということで、今川義元配下の松平元康(後の徳川家康)でスタート。シナリオ3ではいきなり桶狭間の戦いが発生して、当主の義元がすぐ死んでしまう。後継ぎはぼんくらの今川氏真。近隣の城主に外交で親交度を上げ、氏真の悪口を言って、旗揚げの際はよろしくという密約を結ぶ。で、3年で独立。その際他の2つの城主が一緒に独立してくれて、いきなり今川家より巨大な勢力に。織田信長、武田信玄の両者に使者を送って不戦同盟を結び、このあとは今川家を攻め滅ぼそうかな、というところまで。
感想としては、今までの信長シリーズとはだいぶ違って、極端な外交重視な感じだ。内政は奉行を決めて任せっぱなしでOKだし、戦闘も基本的には各軍団にコマンドを与えて攻めさせるという形。まぁもうちょっとやってみないと分からんけど、のんびりやれそうなゲームではあるね。

 

2002年7月23日

最近の子供の学力の低下が週休2日制と一緒に論じられていたニュースを見た(変な文章・・・)。学力の低下が著しいのに土曜日も休むのはどうか?という論調でだったが、学力の低下と週休2日は関係ないんじゃねーの?。というか、そもそも数学なんて出来なくても何も困らないというのは大人はみんな分かってるじゃんね。子供の学力の低下といって、20年前の子供と今の子供のテストの平均点かなんかを出して比較してたけど、その20年前子供だった今の大人に今同じテストしたらたぶんみんな0点なんじゃないの?。なとど熱く考えてみたり。
今日のマンガは三宅乱丈の「ぶっせん」。
今にも潰れそうな寺が専門学校を始めるというお話。仏教の専門学校だから「ぶっせん」だ。個性的なキャラクターが魅力のギャグマンガで、登場人物の一人を除いて全員ボケという極端なボケ偏重なところが明るい雰囲気を醸しだしている。絵はいまいちだがそれもギャクの雰囲気にあっていて良い感じだ。
(81点)

 

番外編 EQ日記 2002年7月22日

今日はFFXIはお休み

21時にEQにログイン。2ndのMonk(レベル32)だ。Pawに移動して、Kentt(32shm)、Yaspin(28cle)、Uka(31wiz)、Nena(35war。実はPamn)とCampスタート。Pawに来るのは久しぶりで、Azannのクエストの手伝いで来た時以来だが、あの時は戦ってないので、実質初Camp。
場所の名前は忘れたが入って少し行った所でCamp。敵のpopも早くて良い感じで狩っていく。途中大トレインを起こしてYaspinが死亡sorry(汗)。でもそれ以外は特に危ないことも無く0時半で終了。俺が33、Yaspinが29にDingした。
時間が合えばちょくちょくやりたいね。

 

2002年7月22日

トルシエがフランスの代表監督になれなかったらしい。管理サッカーがフランスには向かないという理由もあったらしいが、残念なことだね。次のフランスの監督はとりあえず決勝トーナメントまでいければ成功なんだろうし、フランスなら普通にやれば大丈夫だろうし、監督になるには絶好の機会を逃したな。ところが次の日本の監督たるジーコは厳しいよね。ワールドカップには出れて当然、決勝トーナメントもいけて当然。ベスト8までいければ成功って感じたもんね。そんな簡単なことじゃないんだろうけどさ。
今日は坂田信弘/中原裕「奈緒子」。
続編もスピリッツ連載中の陸上長編マンガ。天才長距離ランナー壱岐雄介の物語で、坂田信弘独特の説教臭いストーリーは好き嫌いが分かれるところだ。マラソンになってちょっと話が大げさになってきた感はあるし、テンポは非常に遅いマンガではあるが、目が離せないストーリー展開だ。出来れば単行本で一気に読みたいマンガ。
(80点)

 

FFXI日記 2002年7月21日

昨日は一夜限りのイベントがあったらしいが、残念なことに麻雀をしていたのでログインできなかった。でもいろいろHPを見るとあまり良いイベントではなかったらしい。単なる探し物ってのはイベントじゃなくてクエストなんじゃないのかね?。まぁ色々やっているうちにイベントも良いものになっていくんだろう。

今日は1時間だけログイン。黒魔道士でランペールの墓へ行ってちょっとだけ経験値稼ぎ。

 

2002年7月21日

昨日は徹夜で麻雀をしていた。さすがに12時間も麻雀をしていると肩腰膝とあちこちが痛くなって苦しい。徹夜をすると自分がいかに年をとったかがよく分かるね。ちなみに12時間もやってたった+45だった。面白かったがホント疲れた。
今日のマンガはコージィ城倉の「砂漠の野球部」。
名門高校の落ちこぼれが鳥取のオアシス学園に転校して甲子園を目指す話。ギャグマンガというわけではないが、設定や展開に可笑しさをちらばめた熱血高校野球マンガだ。コージィ城倉のマンガは、絵が上手いというわけではないがこのように設定や構成の面白さが光る。相撲マンガの「プニャリン」も味があって良い感じだ。
(78点)

 

FFXI日記 2002年7月19日

黒魔道士で経験値稼ぎ。レベル8にDingして町に帰ったところでSmoochyがモンクのレベルを11にしたら合流しようということになったので、白魔道士にジョブチェンジ。

合流してランペールの墓。手前のエリアの敵では経験値があまりに安いので奥へ行ってみたがこれが裏目にでた。SmoochyがLDしたと同時に死亡。そして俺も死亡と・・・。「強い」表示の敵はやっぱり厳しい。次の機会はラテーヌかゲルスバ辺りのが良いかもしれないですね。
ところで再開していた競売所が再び停止になった。ちゃんと直ってなかったのかね?。すぐ装備を買っといて良かったわ。

 

2002年7月19日

17日にエルコンドルパサーが亡くなった。知らん人は全く知らんと思うが日本競馬史に残る名馬だ。4歳(今で言うと3歳)でジャパンカップ、NHKマイルCの2つのG1を勝った。翌年渡欧し、G1サンクルー大賞とG2フォア賞に勝ち、G1凱旋門賞で2着だった。外国産馬ではあるが日本所属馬としてこんなに海外で活躍した馬は今までいないし、これからもそうは出ないだろう。

EQの2nd Nameにその名を付けたほど俺は彼が好きだったので非常に残念だ。たぶん子供は2.3世代しか残していないと思うが、彼の子孫から海外で活躍するほどの名馬が出ることを祈りたい。
今日は森秀樹/久保田千太郎/酒見賢一「墨攻」。
中国の戦国時代の墨家の話。当時の墨家の戦術の凄まじさが良くあらわされた作品で、森秀樹の絵とマッチして迫力のある戦いのシーンが展開されている。三国志よりも前の時代の話で、小説などでもあまり見ることのないジャンルだけに興味深く読めた。
(80点)

 

FFXI日記 2002年7月18日

黒魔道士でランペールに行き経験値稼ぎ。敵が一杯いたので30分ほどでレベル7にアップ。

町に帰ると競売所が再開していたので、良い胴装備を探すと「タブレット」という白装備可能のものが出ていたので2000ギルで落札。今まで来ていたのがAC3のローブだったのだが、これはなんと一気にAC10だ。さらにAC1の腰装備も700で落札。だいぶ白も硬くなったかな、というのを試しに白にジョブチェンジしてゲルスバへ。しばらく戦ったが、ちょっと硬くなったかなという程度。それでもまぁ嬉しいことではある。
ちょっとペースダウンな気持ち。EQもやりたいところではあるが、パーティーが組めないことではFFの比じゃないからな・・・。

 

2002年7月18日

左目のまぶたがなんかピクピクと痙攣したりする。疲れている証拠か。ゲームをせずに寝ればいいんだろうけどね。ところで、8/1に出るガンダムの3Dシューティングが面白そうなので買おうと思っている。もっとも、やる時間があるかは疑問だけどね・・・。ネット対応してるのかな?。
今日のマンガはアフタヌーン連載中の鬼頭莫宏「なるたる」。
いまどき珍しいSFマンガ。といっても宇宙モノでもファンタジーモノでもなく、現代ものだ。ストーリーは俺のボキャブラリーでは説明できないが、不思議な感じのマンガだ。SFということもあって好き嫌いは分かれるだろうが、俺的には好きなジャンルだ。月刊誌連載ということもあるが、それ以上にテンポが遅いので単行本で一気に読むべき作品だろう。絵は綺麗だ。
(82点)

 

FFXI日記 2002年7月17日

昨日に続き黒魔道士でロンフォール。レベル5になり覚えた攻撃魔法ウォータはばらつきがあるものの20以上のダメージを叩き出してくれて、非常に気持ちが良い。また武器をダメージ11のアッシュポールに持ち替えたので打撃ダメージも17とか出るようになったので非常に楽だ。それでも敵が少なくてちょっと苦労して、4.50分でレベル6にDing。結構酔っ払っているので早落ち。といっても1時は過ぎているが。

今日だと思っていたパッチは明日に延期になったていたらしい。次のパッチから競売所が再開される予定らしいので。金も貯まったことだし良い胴装備を買いたいと思っている。EQでも同じだがFFXIのHealerはACが重要だ。

 

2002年7月17日

いやー台風はたまらないねぇ。また、過ぎた後の暑さがたまらないんだけど、暑いネタはもう飽きたのでいいや。久々に寿司を食って日本酒もしこたま飲んで帰宅。それでもFFXIに1時間ほど入った俺はゲーム中毒なのか。
今日はモーニング連載中の王欣太/李学仁「蒼天航路」。
三国志題材のマンガは今までも結構あったがこれはダントツに良い。もちろん三国志なのでストーリーは同じなわけだが、その見せ方や演出がかっこいい。また登場人物が非常に生き生きしていて迫力がある。特に曹操孟徳の心情の描き方は独特で興味深い。歴史マンガとして文句無い出来である以上に、ストーリーマンガとしても素晴らしいマンガといえると思う。
(93点)

 

FFXI日記 2002年7月16日

ゲルスバでパーティーを探しながらスタート。しかし人も少なくパーティーは見付からない。ゲルスバ野営陣というゾーンの一番奥でやっているわけだが、ここがやけにソロが多い。というかほとんどみんなソロでやってるんですけど。しかもタルタルの黒や黒でサポジョブ白みたいなソロが多く、獲物の取り合いになる。しばらくソロでやって効率が悪いので町に帰還。

さて気分を変える意味でもちと黒魔道士でもやってみるかなと、いうことでジョブチェンジ。メインは白でサポジョブを黒にするつもりなので、別に今やっておいても何の問題も無い。でレベル5までの魔法を魔法屋で買い、装備もレベル1用のやつを買いなおしてロンフォールで狩り。黒はレベル1からストーンという攻撃魔法が使えるのでガシガシ狩れる。レベル3でDoTのポイズン、レベル4で敵を暗闇にするブラインと覚え、良いペースでレベルも上がり2時間弱でレベル5まで来た。5になると次の攻撃魔法ウォータが使えるようになるし、以前使っていたアッシュポールというダメージ11の両手棍の武器が使えるようになる。

Smoochyがまもなくモンクの方に帰ってきてくれるらしいので、Smoochyのモンクが11になったら白に戻して合流する予定。しかし黒面白いわ。やっぱり攻撃魔法系のが俺にはあってるのかも・・・。

 

2002年7月16日

どうやら再び台風が来ているそうで、台風が来る直前というのは暑くてたまらんね。もっとも台風が来て雨が降ることの方が嫌なんだが。雨は人のテンションを下げる効果があるそうで、ただでさえ俺はテンションが上がらない性質なので、営業という仕事柄テンションが上がらないのは厳しいわけだが、仕事でテンションが上がらないのは別に雨の日だけではないし、でもそれを書くと愚痴に過ぎないのでよしておく。
今日のマンガは浦沢直樹「モンスター」。
難解なサスペンス。といっても長い作品なので分かりにくいというだけで、通して一気に読むと分かりやすいマンガだ。連載が月2回の雑誌だったのが分かりにくい印象を与えた原因だ。内容的には複線の張り方が良いし、心理描写やキャラの設定もはまっていて、下手な小説より読み応えがある。読んでいると止まらないマンガといえる。
(84点)

 

FFXI日記 2002年7月15日

昼の部。ゲルスバに移動して、パーティーを探しつつ狩り。すぐにパーティーは見つかって、Zackさん、Apamuさん、Ancientwindsさん、Yuutaさんの5人で組んで、ゲルスバの奥の砦へ。ガシガシ狩りながら奥まで行った所で多重リンクで壊滅。ここでYuutaさん抜け。ホームポイントに戻り今度はゲルスバの隣のゾーン「ユグホトの岩屋」へ。ここの敵がかなり強い。なんとか回しながらも、addでまた死亡。次死ぬとレベルダウンだなと思いつつ、二人でやっていたSashaさんとMilleniaさんを加えて6人でガシガシと狩り。途中Zackさんへのケアルが間に合わず死なせてしまったりしたが、結構順調に回して5時過ぎに終了。1000以上稼げたのでかなり上出来だ。戦利品もいっぱいだしね。「マナ」とか「アド」とかEQをやってたんじゃないかという台詞が聞かれるのも楽しいね。

夜の部。たまにはEQもやりたいと思い22時まで1時間ほどつけっぱなしにしとくも誰も来ないので落ち。FFXIにログイン。先日殺されたラテーヌ高原のホラの岩にいる修道士に経典を渡しにいくというクエストをやる。敵に見つかれば必ず死なので慎重に壁際を走りながら何とか到着。報酬は良さ気なケープだったが装備可能がレベル18以降なのでそれまではモグハウスにしまっておこう。
その後ゲルスバに移動したがパーティー見付からず、また経験値稼げるポイントがソロのPCだらけであまり効率が良くないので早落ち。

野良でパーティーを組んで思ったこと。みんなサポードジョブを付けているので強いしHP・MPも多い。なんかサポジョブがないとかなり弱いので申し訳ないような気がした。人によってはサポジョブ前のPCはパーティーに誘わないという人もいるだろう(経験値はあくまでレベルだけに依存して割り振られるので)。スクウェアもその辺考えてほしかったな。あと、俺は白魔道士で回復役なわけだけど、回復の仕事は難しいねぇ。ケアル使ったときのHateは大きいし、この先もかなり死にまくる予感が・・・。

 

2002年7月15日

パソコンデスクの脚についているキャスターが突然外れた。それも前の2個だけ同時に。今考えるとよくパソコンが落ちなかったなという感じだが、止むを得ないので後ろのキャスターも外して水平を保つことに。で、なんか全体的に低くなっているので違和感が凄い・・・。まぁ良いか。
今日は堀内夏子の「Jドリーム」。
かなり前のマンガで、Jリーグ創設期あたりのマンガでワールドカップを目指す話。いわゆる主人公が天才という一般的スポーツマンガながら、ストーリー的には結構熱くてのめり込むことが出来るマンガだ。なんかワールドカップに出場が決まったらホントにほっとしたりとかね。続編やサイドストーリーも出ていて、はまればより楽しめる。
(80点)