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2006年12月29日

東京大賞典

29日大井競馬場で行われた東京大賞典(統一G1、ダート2000m)は、ブルーコンコルドが勝った。2着クーリンガー、3着シーキングザダイヤ、4着カフェオリンポスまでJRA勢が占め、5着にアジュディミツオーだった。
テレビ中継で見たけれど、ブルーコンコルドは非常に強い内容だった。JCダートは行き場を失うようなところもあったけど、距離も大丈夫そうな感じだね。
シーキングザダイヤは積極策で2番手に付けたが、結果としてはこれは作戦ミスだったということになるだろう。2着が多いのは詰めが甘いというより、運的な要素のような気がするんだよね。変に策を弄するよりも、正攻法でいった方が良いように思う。
アジュディミツオーは休み明けでしょうがない部分もあるかもしれないが、積極策でのみ結果を出している馬なのだから、もっと行っても良かったんじゃないかな。3.4コーナーで前が塞がったのも位置取りの問題があったような気がする。
これで2006年の競馬も終わりだね。

2006年12月25日

ディープインパクト

mixiで書いた日記だけど、残すためにこっちにも加筆修正して転記。

幸運と不運が同居した馬だ。
幸運はもちろん、7つのG1に勝った事。いや、その前に大種牡馬サンデーサイレンスの仔として生まれたことがまず最大の幸運と言うべきだろう。
今朝(24日)の朝日新聞ではディープのことを価格7000万の「格安馬」と書いていたが、それは記者の無知による大きな間違い。そもそも7000万円は格安ではないし、安い馬が沢山稼いだと強調したかったのだろうが、サンデーサイレンスの仔として生まれたディープインパクトは生まれた時からエリートだ。

生まれも幸運なら、レースも幸運が続く。
同世代の牡馬は史上稀に見るほどの超低レベル。特に同世代の牡馬の芝中長距離戦線の弱さは信じられないほど。ディープに魂を抜かれてしまったのか。とにかくそんな弱い世代ゆえに3歳3冠レースを圧勝。
有馬記念は負けたものの、充実の4歳に天皇賞(春)、宝塚記念に挑む。そしてこの二つのG1は信じられないほど弱いメンバーしか集まらずまた圧勝。なんという幸運!。
海外遠征後のJCは初めて強いメンバーと対戦。しかしハーツクライがノド鳴りで沈み、ウィジャボードが直線壁になり、ここはなんとか勝利。おぉなんという幸運。
そして今日の有馬記念は、ハーツクライがすでに引退、強力な3歳世代は疲れが溜まり完調には程遠い中、素晴らしい圧勝劇をみせた。

7つのG1を勝ったことは大変な幸運で、もちろん実力あってのことだが、あまりに幸運すぎた。なぜならあまりに幸運が重なりすぎて、「名勝負が一つも無い!」のだ。そう、記憶に残るような好勝負が一つも無い。それがこの馬にとって最大の不運だ。
オグリキャップには名勝負が沢山あった。タマモクロス、スーパークリーク、イナリワン、バンブーメモリー、ホーリックスといった名馬たちとの死闘はドラマチックと言うには余りにも劇的だった。テイエムオペラオーとメイショウドトウのしのぎを削るライバル争いは見る者をワクワクさせた。トウカイテイオーのあのジャパンカップでのナチュラリズムとの叩き合い、そして復活の有馬記念の感動はいつまでも忘れないだろう。
ところが、ディープインパクトにはしのぎを削ったライバルもいなければ、激戦を繰り広げたレースも無い。ただ、勝った、というだけでしかない。 これはもちろんディープのせいではない。相手関係によるものだ。あまりに幸運が過ぎたために、強い馬が周りにいなかったのが原因だ。
この先、ディープのレースを思い出そうとしても、「ディープが勝った姿しか」思い出せないだろう。そう、ディープがゴールして武豊が手を上げてる姿しか思い出せない。悲しいことに「名勝負」とともにディープが思い出されることは無いのだ。

ディープインパクトが異次元級に強かった、と意見はあるだろうが、そうは思わない。無敗ですべて圧勝というのならともかく、実際に2つ負けており、その2つとも言い訳の利かない完敗だったわけで、能力的な限界があるという証拠である。
1つ目の完敗は3歳の有馬記念で、ハーツクライに半馬身差。この時は激戦の疲れが出た、などと言われたが、ディープの秋のローテーションは神戸新聞杯(G2)→菊花賞(G1)→有馬記念。対するハーツクライは天皇賞・秋(G1)→ジャパンC(G1)→有馬記念。どちらの方が激戦で疲れが残るローテーションだったかは、レース内容を説明するまでもないだろう。その上この時はハーツクライの方が2kg重い斤量だった。これを完敗と言わないのであれば、それは贔屓の引き倒しというやつだ。
2つ目は凱旋門賞。体調は万全(と言われていた)。それでも3着入線に敗れた。凱旋門賞のことについては死ぬほど書いてきたので、ここで改めて書くことはないが、1.5kg差の牝馬Prideに1/2馬身負けたということは、これは重要な事実だ。牡馬と牝馬のセックスアローワンスは基本的に2kgで、つまり牡馬は牝馬より2kg重い斤量で同等、ということになっている。つまり同等である2kgの斤量差だったら、1/2馬身どころではなく、もっと負けていたことになる。完敗だ。
今更負けたレースをほじくり返すことはない。何が言いたかったかというと、ディープインパクトは(当たり前ではあるが)明らかな限界をもった馬で、ちょっと位置取りがおかしかったり、ちょっと体調を崩せば、より強い馬や好調な馬に負けることはある、ということだ。決して異次元の強さの持ち主ではないということ。
つまり、同世代にハーツクライ級のライバルがいれば、或いは、キングカメハメハ級の馬がいれば、激戦を繰り広げて、名勝負を沢山残したに違いない。それが本当に惜しまれるのは、ディープインパクトがそれだけ力のある、名勝負の主役を張ることの出来る馬だったからだ。

ハイセイコーやオグリキャップのようなサクセスストーリーも無く、G1最多勝のタイトルは「タイ」でしかなく、海外G1の栄誉を得ることも出来なかった。その上、強いライバルに恵まれず、名勝負をファンの記憶に残すことも出来なかった……なんという不運だろう。
でもそんなことはディープインパクト自身には何の関係も無いことなのかもしれない。これからの熾烈なサンデーサイレンスの後継種牡馬争いにこそ、幸運が求められるのだ。種牡馬としてのディープインパクトは幸運か不運か?。ディープ好きの俄か競馬ファンの人達も是非競馬を続けて、見守って欲しいものだと思う。

2006年12月24日

有馬記念 〜G1回顧〜  Santa Claus is NOT Coming To…

アドマイヤメインの大逃げ。結構速いペースで、縦長の展開。ディープインパクトは後方3番手から。2周目向こう正面からレースが動き始め、ディープは3コーナー過ぎから進出。外目に出して、直線も伸びて、2着のポップロックに3馬身差を付けて快勝。
ディープインパクトは強かった。豊の乗り方も完璧だったね。これで七冠で引退ということになった。サンデーサイレンスの後継争いは熾烈だが、良い繁殖牝馬も集まるだろうし、期待出来るだろう。これからは種牡馬として日本競馬を引っ張っていって欲しいね。結局ディープインパクトを一度も本命にしなかったなぁ。
2着に6番人気ポップロック。先団に付けて、最後も上手く伸びてきた。ペリエの好騎乗だったが、それ以上に馬も力を付けてるな。
3着3番人気ダイワメジャー。離れた2番手集団の先頭で進み、このペースの中3着に粘ったのだから、よく走ったと言えるだろう。距離がちょっと長かったんじゃないかな。
4着に2番人気ドリームパスポート。中団から。最後ちょっと狭い感じもしたが、これは内田騎手のせいと言うよりは、騎手変えまくりのツケが回ってきてるんじゃないかな。高田騎手でも岩田騎手でもいいから絶対に固定すべき。そうすれば来年もチャンスは充分にあるだろう。
4番人気メイショウサムソン5着、9番人気デルタブルース6着。実はこの辺は良く見てなかった。というか茫然自失?。
さて俺の本命5番人気スイープトウショウ10着。ゲート入りに手こずり、かなりイライラしてるようだった。道中は後方2番手から。最後は外を回ってきたが伸びなかった。やっぱり調子落としちゃってたかな。これで引退だと思うけど、よくやったよね。なんとこの秋、この馬の単複に5万も賭けちゃったか。まぁそれはそれでよし。
8番人気コスモバルク11着。この寒いのに、大汗。行きっぷりも良くなかったね。
ディープ一色の有馬記念だったが、競馬界的には良かったんだろう。ディープのファンの1割でもこのまま競馬を続けてくれればいいね。
これで今年の中央競馬はお終い。今年の競馬のまとめは、年末か年始の日記で書くつもり。

2006年12月23日

有馬記念 〜G1予想〜

ディープの単勝は前日1.4倍。Web系の競馬ニュースでは「断然の1.4倍」という見出しが踊っていたが、今までディープの単勝は最低でも1.3倍。1.4倍になったことはない。断然であることは間違いないが、今までほどの断然ではない、ってことだよな。

さて予想。
昨日ディープインパクトの「疲れ」について書いたが、もしディープが疲れていなくても負ける可能性はある。そして負けるとすれば、次の三通りの負け方しかないと思う。

・スローペースで抜け出したダイワメジャーを捕らえきれない。
・スローペースでダイワメジャーを早めに捕らえにいって、最後先行勢に差される。
・ハイペースで後ろから追い込んでくるスイープトウショウに差される。

この三通りだ。
上二つ、つまりスローペースになった場合の仕掛けどころは非常に難しい。スローならダイワメジャーの脚ももつだろうから、よほど上手い仕掛けをしないと届かなかったり、あるいは早仕掛けすぎると、最後まで脚を溜める先行勢に足元を掬われかねない。鞍上は武豊なので、よもや失敗はしないとも思えるが、彼も人の子、何が起こるかわからないのが競馬だ。
だが俺が今回(も)賭けるのは三つ目のパターン。ハイペースで流れて、スイープトウショウが差し切るパターンだ。この秋三度目の◎スイープトウショウでいく。
アドマイヤメイン、コスモバルクの逃げっぷりに掛かる部分が大きいが、アドマイヤメインはもう行くしかないだろう。そしてダイワメジャーが3番手に付けていくので、ディープとしてもペースが速くとも最後方からというわけにはいかない。中団後方くらいの位置取りで、去年のように3コーナー過ぎで仕掛けて、最後は外に出すだろう。そう、ダイワメジャーがいる限りちょっと仕掛けは早めにならざるを得ない。
そこでスイープトウショウ。前日5番人気。最終も5番人気だと思うが、気楽に乗れるはず。ぜひとも最後方からいってもらいたい。そしてペースが速くなれば最後の直線ははきっとバラける。馬群の中を突き抜けてほしい。ハーツクライを差し切った豪脚はディープに劣るものではない。ペースが上がれば必ず差してこれる。後はディープ次第だ。
ここはスイープトウショウの単勝20,000円、複勝10,000円でいく。複勝では儲けが無いが、保険ということで。あと3連単をいくつか買うかどうか。買いすぎかな?。
馬券は単複中心だが、予想的にはディープインパクトは○対抗まで。三番手▲メイショウサムソン。体調が戻ればチャンスはありそう。△ダイワメジャー、△ドリームパスポートって感じ。

2006年12月22日

有馬前々日

ディープインパクトの前々日売りの単勝は1.3倍。あれ?。なんか意外だよね?。金曜売ってのはそれでなくても偏るものなんだけど、1.0か1.1倍になるだろうと思ったんだけどなぁ。明日のラジオNIKKEI杯のフサイチホウオウの前日単勝が1.0倍なんだよ?。
で、これはつまりどういうことかといえば、マスコミはディープディープと大騒ぎだけど、実際はディープは来ないんじゃないかと思っている人が意外と多いってことだと思う。最終オッズがどれくらいになるか分からないけど、もしかすると1.3倍以下には下がらないかもしれないね。
ラストラン、JCの復活劇、ライバル不在。これだけ状況が揃ったら、もう1.0倍って線も充分考えられたわけだけど、そうでもないのかもね。
何がファンを不安にさせているかといえば、やはり「疲れ」だろう。海外遠征、JCと激戦だったわけだし、なによりディープインパクトは休養を全くとっていないわけだ。それに、JCのディープはデビュー以来最低体重。明らかにガリガリで、普通ならJC後に引退してもおかしくないだろうと思う。
もっとも、それでも出てくるからには体調は整っているのかもしれない。だが、見えない疲れというのはあるはずだ。去年ゼンノロブロイが最後の有馬記念で生涯で初めて掲示板を外す大敗(8着)を喫したのも、夏の英国遠征が原因だったに違いないと思っている。
ディープインパクトの単勝が最終いくらになるのかっていうのも興味深いな。色んな意味で面白い有馬記念になりそうだ。
予想は明日。

2006年12月21日

残念無念

有馬記念の枠順が発表されたが、ディープを倒す一番手と踏んでいたアドマイヤムーンは回避しちゃったな。残念。
それにしてもディープインパクトというのは本当にツイている馬で、
・3歳三冠は同世代が近年稀に見る低レベル、
・今年の天皇賞(春)、宝塚はG1と思えないほど相手が弱く、
・強いメンバーが揃ったJCではハーツクライがノド鳴り、メイショウサムソンが調子落ち、
という具合に、神の見えざる手が働いてるが如きツキ方だよね。もちろん実力もあるわけだけど、勝ったレースが圧倒的に見えるのは、このツキのおかげもあるということだと思う。
でも、これは実は不幸なことで、ディープが勝ったレースって、「ディープが勝った」だけの印象しか残らないんだよね。ライバルとの叩き合いに勝ったとか、前世代の最強馬を倒したとか、そういうのがまるで無い。そう、「名勝負が一つも無い」んだよね。ハーツクライが今年日本で無事走っていればまたちょっと違ったと思うけど、その辺はディープにとっても不幸だったとしか言いようが無いのかもしれないな。
というわけで、スイープトウショウから有馬は買うわけだけど、予想は土曜日に。

2006年12月15日

今日も有馬の話

まだディープと走ってない馬にはチャンスがあるんじゃないかと昨日書いたが、一番チャンスがありそうなのはやはりアドマイヤムーンじゃないかと思う。ディープとムーンは一緒に走ったことこそ無いが、どちらの馬もPrideと走り、一つ下の順位になっている。そこからの比較をしてみよう。

・凱旋門賞 2着Pride(58.0kg) 1/2(-クビ) 3着入線ディープインパクト(59.5kg)
・香港C 1着Pride(55.5kg) 短頭 2着アドマイヤムーン(56.0kg)

さて距離や馬場状態が違うので、斤量の差がどの程度成績に影響するかは確たることは言えない。ただ一つだけ言えるのは、「Prideとアドマイヤムーンは同斤量なら同じくらいの実力」ということは決して間違いではないだろう。
ではディープインパクトとPrideが同斤量だったら?という疑問が沸く。1.5kg与えて約1/2馬身先着されたわけだが、これは実際分からないよね。ただ分かっているのは、

有馬記念は、ディープインパクトが57kg、アドマイヤムーンが55kgで出走

ということだ。つまり2kgの差がある。凱旋門でディープは1.5kg与えたPrideに負けた。そしてPrideとムーンが同じくらいの実力だとして今回ムーンが2kg軽い!。それはつまり、ムーンがディープに先着する可能性は充分にあるということになるよね?。ならないかな?。
もっとも、競馬には色んな要素があるので、一概には言えないところではあるが、決してディープが確勝というわけではない、ということを言いたかったわけ。

2006年12月14日

今週はG1無し

昔は有馬記念まで8週連続G1とかだったんだが、こうして1週有馬記念前に間が開くというのはどうなんだろうね。連続G1で盛り上がってそのまま有馬という方が良いような気もするし、ちょっとこの1週で頭を冷やして冷静に有馬って方が良いのかもしれない。
というわけでまだ来週末の話だが、有馬記念の話。

ディープインパクトの引退レースということで、マスコミ的にはディープ一色だろうし、ハーツクライも引退しちゃったし、香港からは中1週になっちゃうので大したメンバーも出ないだろうから、ツマンナイ有馬記念になっちゃうだろうなぁ……と思っていたら、意外に良いメンバーが出てくる。
ディープの相手筆頭はやっぱりダイワメジャーってことになるんかな。この秋3連勝で、G1を連覇中。ただ2500mって距離がどうかなというところ。2400mのダービーは6着だったし、2500mは初めてだ。ただ絶好調だし、ペースが上がらなければ後方勢を封じる能力はある。ディープとは初対決。
次はアドマイヤムーン。スローの天皇賞(秋)を追い込んで3着、香港CであのPrideにハナ差の2着。強力な3歳世代の中でも、無冠ながらも、最強グループの一頭だ。この馬もダービーは7着で、距離への不安が囁かれるが、この馬にとっての問題は距離よりペース。アドマイヤメインが引っ張る流れになってくれれば、恵量(55kgで出れる)を活かしてディープを抑え込めるかもしれない。ディープとは初対決。
次も3歳、ドリームパスポート。菊花賞2着、JC2着。前走でディープに負けているのがちょっと不安要素だが、3歳馬ということで上積み、成長が期待できる。距離も全く問題ないだろうが、なんと今回も乗り替りで、今度は内田博騎手。騎手の良し悪しの問題じゃなくて、こんなに乗り替りでは、馬の力を最大限に引き出すのは難しいだろう。調教師や馬主は一体何を考えているんだろう?。
そしてスイープトウショウ。出てくるとは思わなかったが、出てくるなら買わずばなるまいて。この秋はちょっと精彩を欠いているが、末脚の切れ味はハーツクライを差し切るほど鋭い。ディープインパクトとは初対決だし、ディープがこの春負かしてきたリンカーンやナリタセンチュリーにも負けたことは無い。調子さえ戻っていれば好勝負だと思うんだけど、この馬に対しては贔屓目になっちゃうんだよね。多分本命にすると思う。
その他にもメイショウサムソンやデルタブルースといった実力馬も出てくるし、あぁここにハーツクライとソングオブウインドが出ていればもっと盛り上がることになっただろうに、それだけが残念。

競馬マスコミはディープで煽るので、おそらく単勝1.1倍とかになるだろう。でもそんなに簡単じゃないと思うんだよね。初対決の馬とは勝負付けが済んでないわけで、その辺の馬を中心に期待したいものだ。

2006年12月10日

香港国際諸競走結果

・香港カップ(G1、芝2000m)
アドマイヤムーン(牡3) 2着
ディアデラノビア(牝4) 7着

・香港マイル(G1、芝1600m)
ダンスインザムード(牝5) 12着

・香港ヴァーズ(G1、芝2400m)
アドマイヤメイン(牡3) 8着
ソングオブウインド(牡3) 4着

・香港スプリント(G1、芝1200m)
シーイズトウショウ(牝6) 10着
メイショウボーラー(牡5) 競走中止

とのことで、カップのアドマイヤムーンが惜しかったねぇ。勝ったPrideと短頭差というのは凄いね。
まだレース映像はアップされていないので、見てからまた何か書くかもしれない。

朝日杯フューチュリティS 〜G1回顧〜

馬場は良馬場に回復。2番人気ドリームジャーニーが出遅れるのを尻目に、1番人気◎オースミダイドウが好スタートから先頭に立った。1000m58.9秒で、馬場を考えると少し速めのペースかな。直線を向くと早々に7番人気△ローレルゲレイロが先頭に立ってそのままいくのかと思わせたが、大外を回ってドリームジャーニーがグングン伸びてきて1/2馬身差し切って快勝。
勝ったドリームジャーニーは出遅れて最後方追走。大外を回って最後までよく伸びた。前走の東スポ杯(3着)も出遅れだったので、出の悪い馬なのだろう。こうしてペースが上がった時には良いが、大抵スローペースという現代競馬を考えると、なかなか信頼しづらいタイプだ。ステイゴールドにメジロマックイーンなら距離も持つだろう。
2着に敗れたローレルゲレイロはこれで3戦連続重賞で2着。結果としては仕掛けが早すぎたということになるが、詰めの甘いタイプなのかもしれない。どちらかというと、この馬の方がステイゴールドっぽいが、こちらは切れ味の鋭かったキングヘイロー産駒。
3着のオースミダイドウは発走前からゼッケンの下が大汗だったように、ちょっと入れ込みがキツかった。ゲート入りも少し嫌がってたし。気性の激しさから抑えの利かないタイプだとこの先は結構厳しそうだ。
5番人気○マイネルシーガル6着。+10kg。後方から追い込んできたが伸び切れなかった。
4番人気▲マイネルレーニア5着。4.5番手追走から最後は伸びず。

勘違い

まだ先なのにフジの競馬中継では毎週のようにディープディープと盛り上げに必死だが、一つ勘違いしていた。G1の最多勝って7勝なのね。シンボリルドルフとテイエムオペーラオー。8勝だと勘違いしてた。数えりゃわかることだったのにな。
だからディープが有馬記念に勝つと並ぶってことなわけだ。単勝支持率と2着との着差が凄いからディープのが凄いって論調だったけど、ホントにバカだねぇ。
それと、アドマイヤドンも7つG1を勝ってるのに、こういうのには入れないのな。

2006年12月9日

朝日杯フューチュリティS 〜G1予想〜

先週は無理せず謙虚に(?)買ったところ的中だったので、今週も手堅く。

とはいえ、今週も2歳戦。雨は止んだが、影響が心配なところ。
前日1番人気は3戦無敗のオースミダイドウ。前走では抑える競馬も見せて、死角らしい死角が見つからない。強いて言えば、枠がちょっと外なのが心配だが、出遅れさえしなければ大丈夫だろう。しょうがないので本命ということで。
相手は○マイネルシーガル。こちらも無敗馬。前走は不利を受けながらも快勝。勝負根性がありそうだ。
以下▲マイネルレーニア、△ローレルゲレイロ。上位人気馬ばかりなので今回も三連単で。あとマイネル4頭BOXの馬連と三連単を100円づつって感じかな。

2006年12月6日

香港国際諸競走

日本では週末は朝日杯だが、香港ではキャセイパシフィック香港国際諸競走が行われる。(12/10、香港シャティン競馬場)
日本からの遠征メンバーは下記の通り。

・香港カップ(G1、芝2000m)
アドマイヤムーン(牡3)
ディアデラノビア(牝4)

・香港マイル(G1、芝1600m)
ダンスインザムード(牝5)

・香港ヴァーズ(G1、芝2400m)
アドマイヤメイン(牡3)
ソングオブウインド(牡3)

・香港スプリント(G1、芝1200m)
シーイズトウショウ(牝6)
メイショウボーラー(牡5)

かなり強力な布陣じゃないかな?。あれ?4歳牡馬がいないな…というのはさておき、特に3歳の3頭とダンスインザムードはかなり有力だと思う。カップには凱旋門賞2着のPrideも出るらしいので、なかなか面白そうだね。
しかし民放、BSではテレビ中継は無くて、グリーンチャンネルだけらしい。日曜の夕方ということで確かに枠が取りづらい時間帯ではあろうけど、テレビがダメならJRAのHPでストリーム中継とかすれば良いのにな。

2006年12月3日

阪神ジュベナイルフィリーズ 〜G1回顧〜 & 今年9号

阪神競馬場綺麗だなぁ。桜が咲くと、さらに美しいだろうね。

さてレースはルミナスハーバーの逃げ。1000m58.3秒。新しい芝の具合が分からんのでタイムからペースを計れないけど、最終的には前目にいた馬で決まったので、それほど速いペースではなかったのだろう。
直線に入って早々とアストンマーチャンが先頭に立ち、外からウオッカが伸びてきて、叩き合い。最後はクビ差ウオッカが競り勝って、G1の栄冠を手にした。離れた3着にルミナスハーバーが粘って、幸運にも三連単が的中。
馬券1203
何故8を買ってる?、と言われるとアレだが、それはさておき、三連単2-9-3で14,240円。100円だけ的中。今年9本目の万馬券で、年内に後1本なんとか取りたいところだね。
さて回顧の続き。勝った4番人気○ウオッカは着差以上に強い内容だったと思う。直線ではしっかり伸びたし、馬体を併せての勝利は勝負根性のあるという証拠だろう。タニノギムレットの仔で距離も問題ないだろうし、春が楽しみな存在だ。
2着に敗れた◎アストンマーチャンは、素晴らしいスタートを切って道中は3.4番手の内から。直線で一旦は前に出たが、脚色がそれほど良くなかったように見えた。こちらは距離に限界がありそうに思える。
3着に逃げた2番人気△ルミナスハーバー。今回は行ってしまったが、逃げずに先行ならもうちょっと奥がありそう。
5番人気▲イクスキューズは5着。位置取りの差だけ。
3番人気ハロースピード6着。出遅れ。馬体がよく見えたので買い目に入れたんだけど、出遅れちゃ届かないね。

2006年12月2日

阪神ジュベナイルフィリーズ 〜G1予想〜

アストンマーチャンの前日単勝オッズは1.8倍。前走のファンタジーSが非常に強い内容でしかもレコード勝ち。3連勝中と勢いもあるし、なにより今回重賞勝馬はこの馬しかいない。もっと抜けたオッズになると思ってたんだけど、ちょっと意外だ。2歳牝馬だからそう簡単にはいかないことをみんな良く知っているよね。
とはいえ本命をアストンマーチャン以外にするのはちょっと難しい。前走の走りは圧巻で、今回は1ハロン伸びるが、問題ないだろう。あえて不安な点を探すのであれば、レコード勝ちの反動くらいか。
相手は○ウオッカ。前走は出遅れ。まだ底を見せていないし、スタートさえ五分なら。
以下▲イクスキューズ、△ルミナスハーバーくらいまで。人気馬ばっかりだな。というか2歳戦は難しいよね。あまり無理せず、小額で、見るレースだと思う。

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