上半期ダート競走の最大のレース帝王賞が大井競馬場で行われ、1番人気のアドマイヤドンが勝った。2着に船橋のナイキアディライト。3着にビッグウルフ。
ナイキアディライトがスローで逃げて、アドマイヤドンがハナ差で勝ったんだけど、ホントにギリギリの勝利。アドマイヤドンは枠入りも嫌がったりしていて、もしかすると今は本調子じゃないのかもね。
スローといえば、先日の宝塚記念はスローではなかったようで、1000m58.5秒ならG1ということを考えれば平均ペースくらいかな。でも1600m通過は1分35秒0で、1000から1600mの3ハロンが36.5秒ということで、ここで息が抜けてるかな。
ローエングリンが単騎で逃げて、1番人気△タップダンスシチーは離れて追走。◎シルクフェイマスはさらに離れた4番手から。3コーナーからタップダンスシチーとシルクフェイマスが上がっていって、直線もそのままタップダンスが押し切った。シルクが2着、△リンカーン3着、○ゼンノロブロイ4着。
ローエングリンが逃げた割りにはペースが落ち着いて、結果的には中団後方の馬は届かない展開。△タップダンスシチーは、展開が向いたとはいえ好内容の勝ちっぷりで、これで晴れて凱旋門賞に挑戦ということになるのだろう。是非とも頑張って欲しいものだ。
本命シルクフェイマスは-12kgで「えっ?」と思わせたが、2着で力は出し切った。勝った馬に展開が向きすぎた。2000〜2400mのレースでならまだまだG1を取れる可能性はあるだろう。馬連1-15が的中。しかし1番人気と6番人気の組み合わせで1930円しかつかないとはねぇ。
3着△リンカーン。-10kg。ペースが落ち着きすぎたということになるが、それにしてももうちょっと前につけられないものなのかな。
○ゼンノロブロイ4着。直線でちょっと体勢を立て直したりして、運が無かったが、それでもちょっと負け過ぎ。やはり本調子に無いのかも知れず、秋に期待。
▲ツルマルボーイ6着。最後方から。少しだけ伸びては来ているが、敗因はペースだろう。しょうがないね。
注目していた2頭。ザッツザプレンティ5着。本馬場入場でも何か元気が無いと思っていたが、体重も減っていたし、疲れが出ているのかも。スティルインラヴは8着。まだ何とも言えないけど、牡馬との対決は厳しいかな?。この馬も秋に期待だね。
前日売り1番人気は3.6倍でゼンノロブロイ。2番人気は3.7倍でタップダンスシチー。リンカーンは3番人気、ツルマルボーイは4番人気だ。
金曜日から降り続いた雨は上がったものの、テレビで見る限り、やや重発表だったが、もうちょっと悪く映った。しかし明日も雨は降らないようなので、かなり回復するだろう。であれば、それほどに道悪の巧拙に影響されないレースが期待できそうだ。
本命は前日5番人気の◎シルクフェイマス。5連勝で挑んだ天皇賞(春)は、折り合いを欠いたものの粘って3着。しかも勝ちに行っての3着なのだから価値がある。2200mのここはベストな距離で、一気にG1奪取の可能性大だ。
相手は○ゼンノロブロイ。天皇賞(春)は有力馬が総崩れの中、なんとか2着。昨秋以降の不振からようやく抜け出しつつある。3200mよりも明らかに2200mの方が向いているので、ここはチャンス。
▲ツルマルボーイ。宝塚記念は2年連続2着。あと一歩というところで逃してきたが、今年はG1馬としての挑戦になる。問題は馬場で、切れ味で勝負する馬だけに、あまりに悪いようだと難しいかも。
△タップダンスシチー。金鯱賞はレコード勝ちで好調をアピールしたが、この馬はハイペースに弱いような気がする。今回はローエングリンが思い切って行くだろうからペースはそこそこに上がるはずで、それを追いかけて足を使ってしまうと、直線バッタリという場面も考えられる。秋は凱旋門賞というプランもあるようなので、ここはすっきり勝って欲しい気もするが、△評価まで。
△リンカーン。天皇賞(春)13着の敗因が折り合いを欠いたということだけとは、どうしても思えないので△。距離は長い方が良い馬なので、スピート勝負になるとつらい。
買うのはここまでで、以下は買わないが、注目はザッツザプレンティとスティルインラヴ。ザッツはデムーロに乗り変わって、どんな新しい持ち味がでるか楽しみ。スティルは叩き2戦目で、もしかすると牡馬の一線級と互角に戦えるのではないかなと思っている。
馬連 1-3、1-13、3-13、1-15、1-8 各1,000円 計5,000円
いよいよ宝塚記念。枠順も発表されて、アンカツも無事ツルマルボーイで出走するようだ。ところが残念なことに、関西地方は明日からずっと雨の予報で、あまり降るようだとツルマルボーイはちょっと厳しいかもね。
雨だと嬉しいのはタップダンスシチー、ザッツザプレンティの沼JCワンツーコンビと、リンカーンあたりかな。その辺の馬を本命にする予定はないわけだが、それにしても天気が微妙なので、予想は前日に。
阪神10Rで落馬した安藤勝己騎手は、顔面打撲、腰背部打撲、左肘打撲、左尺骨神経損傷の疑い、とのこと。(JRA)
来週の宝塚記念でツルマルボーイに騎乗予定なわけだが、ちょっと微妙かもね。この春は特にのっていただけに残念だね。
ギャラントアローが引っ張って、そこそこのハイペース。2番人気△ニホンピロサートが直線抜け出して快勝。2着に1番人気の○エイシンハンプトンで堅い決着。510円じゃ買えない…。9番人気▲インタータイヨウが3着で、あぁニホンピロサートがいなければねぇ。
◎ツルマルファイター6着。少し出遅れて、その上かかって、直線内にもたれてはこんなものかなと。まだまだ去年の調子にはない感じだ。
なかなかの好メンバーが揃い難解な一戦。
本命は◎ツルマルファイター。昨年のこのレースの2着で、阪神ダート1400mというのはこの馬にぴったりの舞台。今年に入ってからは今一歩のレースが続くがここはチャンス。
相手は○エイシンハンプトン。オープンに上がってから2着1着。しかも前走はレコード勝ち。好調の波に乗って重賞初制覇を狙える。
以下、▲インタータイヨウ、△ビワシンセイキ、△ニホンピロサート。
馬連 7-13、7-15、13-15、4-7、7-14 各400円 計2,000円
6/17英アスコット競馬場で行われたゴールドC(G1、芝2m4f(約4000m))に出走した天皇賞馬イングランディーレは、出走13頭中9着に敗れた模様。勝ったのはデットーリ騎乗のPapineau。ソースはRACING POST。
シーキングザダイヤも海外遠征するそうで、こちらは欧州。7/8の英ニューマーケット競馬場で行われるジュライS(G1、芝1200m)、8/8仏ドーヴィル競馬場で行われるモーリスドギース賞(G1、芝1300m)の2つのレースが予定されている。母のシーキングザパールは現役時モーリスドギース賞を勝っており、ダイヤは母子二代制覇を狙うことになる。
NHKマイルC(7着)の負け方が微妙で、ホントはもう何戦か国内で走って欲しかった気もするが、母が勝った舞台でもあるので期待したいね。
オークスで4着に敗れたダンスインザムードは、7/3米ハリウッドパーク競馬場で行われるアメリカンオークス(G1、芝1+1/4mile(約2000m))に出走する。ハリウッドパーク競馬場のHPはココ。そのニュースはココで。
本当に素晴らしい話で、そのまま遠征を続けて転戦してくれるともっと良いね。1600〜2000mのレースなら、本場でもG1を取れる可能性はあるんじゃないかな。
後方からまくり気味に上がってきた10番人気キョウワハピネスがゴール前で先行勢を捕らえて快勝。2番手を進んだシルヴァーゼットが2着。逃げたナムラビッグタイムが3着。1〜5着馬まで一頭も買ってないな…。
1番人気▲タイキバカラはまさかの出遅れで、かかって上がっていって不利を受けて、もうボロボロ。13着。
◎ビッグファルコン9着。ペースはそこそこにハイペースだったので伸びるかと思ったが伸びず。平坦で短い中京の直線では、前も止まらないので合わないのかも。
○シゲルドントイケ11着。最後方から。直線で何頭かかわしただけ。
△ムーヴオブサンデー6着。中団から。少しだけ伸びたが良い頃の出来からは程遠い。
◎マイネルアムンゼンが、スタートからゴールまで内ラチギリギリの経済コースを通って先行して快勝。緩いペースにも助けられた。
2着に▲ダンツジャッジが外から追い込んで、馬連8-13、1,460円。的中。
3着に1番人気ワールドスケール。スローの流れを先行して届かないのだから、詰めが甘いとしかいいようがない。
○マイネルソロモン17着。
ちなみに今日東京8、9、10、11と4レース連続して取ったのだが、トータルの収支は赤字…。前と中京が痛かった。悲しすぎる。
回顧というほどのことではないが、今日の東京競馬で思ったこと。
東京競馬12R芝2000m、メジロマントルが逃げ切ったのだが、この1000m通過がなんと63.9秒。そして上がり3ハロン33.8秒でそのまま逃げ切り。
はっきり言って「なんじゃこりゃ」というレースで、2000mのレースで、1000m通過63.9秒なんて、逃げ馬に勝ってくださいと言っているようなもので、しかもそのまま他の馬は仕掛けるでも突付くでもなく、逃げ切りを許してしまっている。悪く言えばこんなのは八百長だと言われてもおかしくない。
どういうわけだか最近はこういうレースが多くて、明らかにスローで逃げてる馬を、誰も突付くことなく、そのまま逃げ切りというパターンが目立つ。確かに逃げ馬に競りかければ早仕掛けになってしまうし、自分の馬が潰れてしまう可能性も高い。しかしせめて上位人気の馬はそういう役目をする必要があるはずだ。今回のレースで言えば、1番人気のエルノヴァは最後方から直線だけ追い込んで2着に突っ込んできたが、「1番人気で2着に来たしこのペースで2着ならやっぱり強かった」という評価ではダメだ。「1番人気のくせにのんびり逃げ馬を逃がしておいて、しかも2着に敗れるなんて、なんてアホな騎乗なんだ」という評価をするべきだ。
こんなことでは、スローペースで直線だけヨーイドンというレースばかりになってしまうし、そんなレースは見てても面白くもなんとも無いと思うんだよね。
本命は◎ビッグファルコン。NHKマイルの回顧でも褒めたが、末脚の切れはなかなかのもので、ペースの上がるここなら短い中京の直線でも差し切れる。
相手は○シゲルドントイケ。◎ほどの切れは無いが、中団につけて抜け出す足がある。
▲タイキバカラ。おそらく1200mのここでも暴走気味に先行してしまうと思うが、坂の無い中京ならぎりぎり踏ん張れる可能性がある。圧倒的人気にはなるが過信禁物。
△ムーヴオブサンデー。2番人気になるが、こちらも過信禁物。前走葵Sの負け方はあまりにしょぼい負け方だった。覇気がないのかもしれず、しばらくは様子を見たい馬だ。
以下△ヤマニンアルシオン。
馬連 2-5、2-4、4-5、2-13、2-12 各400円 計2,000円
本命は◎マイネルアムンゼン。前走新潟大賞典も勝って目下絶好調。去年に続いての連覇濃厚だ。
相手は○マイネルソロモン。後方から追い込み一手の馬だけに東京は合う。ペースが上がれば差し切り勝ちもある。
以下▲ダンツジャッジ、△ハレルヤサンデー、△ヤマノブリザード。
馬連 5-8、8-13、5-13、1-8、3-8 各400円 計2,000円
入梅して天気が見えにくくなってきたので、これからは予想は前日に。といっても今までもほとんど前日だったわけだけどね。
6/5米ベルモントパーク競馬場で行われた米三冠第3弾ベルモントSで、三冠を目指すSmarty
Jonesは2着に敗れた。勝ったのはケンタッキーダービー8着のBirdstone。
また、同じく6/5英エプソムダウンズ競馬場で行われた英ダービーは、North
Lightが勝った。2着にRule of Law。
いつも通りJRAのHPが開かないので詳しいことは分からないがとりあえず回顧。
メジロマイヤーが逃げてそこそこのペース。◎ツルマルボーイは後方から3番手。直線馬群をぬって追い込んで快勝。初G1タイトルを獲得した。やや重の馬場は心配だったが、それほど悪くなかったのだろう。東京なら1600mでもいけると思っていたが、その通りに快勝だね。次走は宝塚記念だろうけど、ネオユニヴァースもいなくなってしまったので、この馬が1番人気になるのかな。
2着に外から追い込んだテレグノシス。あぁぁぁテレグノシス買ってない…。京王杯で取らせてもらったので買うべきだったが、我ながら何で買ってないんだろうねぇ。阿呆でした。
1番人気ローエングリン5着。逃げ馬を先にやって自分のペースで走って、最後も頑張ってるが5着まで。そんなに差は無かったし惜しいところではあるが、こういう馬なんだろう。
○ファインモーション13着。体重も大幅に減っていたが、なによりレースではかかりっぱなし。あんな状態では勝てないよ。酷すぎる。輸送が良くないのかもしれないね。
▲アイランドファッション16着、▲セルフフリット10着。雨でやや重だったし、この辺の外国馬の敗因は分からないね。良馬場でやらせてみたかった。
アインクライマーが逃げて1000m57.6秒のハイペース。メモリーキアヌが後方から4角まくって直線も粘りきった。条件馬にしては強い勝ちっぷりだった。
クビ差の2着○チアズメッセージ、さらにクビ差で3着▲エリモピクシー。あー惜しいなぁ。◎マイネヌーヴェルは4着。エリモピクシーとはクビ差だったのだから、惜しいとしか言いようが無いね。
天気予報が微妙で、今日の天気を見てるととてもじゃないが雨なんか降りそうも無いんだけどねぇ。まぁ降っても良馬場のままくらいだろうという前提で予想する。
本命◎ツルマルボーイ。1600mは久々だが、ペースが上がって長い直線とくればこの馬の舞台だ。直線の外側は荒れているが、先週のハーツクライも追い込めたのだから、問題なし。
相手は○ファインモーション。休み明けだが鉄砲は走る。最内枠で殺到する馬群を捌ききれるかが問題だが、その辺は武豊に期待ということで。
▲にアイランドファッション。芝が未知数だが、ダートでの実績は本物だ。突き抜けても不思議は無い。
そして掟破りかもしれないが▲にもう一頭セルフフリットを。1400〜1600mで5勝していて、この距離は合いそう。
△ローエングリン。どうしてもあと一歩が届かないタイプで、明日もいいところまで行って最後に交わされそうな気がする。ただし雨は得意だ。
馬連 1-14、6-14、14-18、1-6、1-18、6-18、7-14 各1,000円 計7,000円
今年から牝馬限定戦。本命は◎マイネヌーヴェル。11ヶ月休み明けの前走福島牝馬Sでいきなり2着。しかも+22kgだったのだから1回叩いての上積みは充分に見込める。桜花賞・オークスともに4番人気だったほどの馬で、復調すればここでは負けられない。
相手は○チアズメッセージ。すでに京都牝馬S勝ちのある馬で、前走もOP特別を快勝。上り調子だ。トップハンデ56.5kgは気がかりだが、大柄な馬なので克服できるだろう。
以下▲エリモピクシー、△チャペルコンサート。
馬連 3-6、3-8、6-8、3-10 各500円 計2,000円
買った4頭が上位4位までに全て入ったわけだが、ハズレ。ボックスにしてれば取れたんだけどねぇ。
勝った○トップオブワールドも2着の△ダイワバンディットも先行しての粘り込み。勝ちタイム1分36秒0も悪くない。
◎パーソナルラッシュは道中追っ付けどうしで、ズブさが目立った。最後の最後だけ追い込んできて3着。
▲カフェオリンポスは後方3番手から。追い込んできたが時すでに遅し。
本命◎パーソナルラッシュ。前走昇竜Sではなかなかの切れ味を見せたし、直線長い東京は大歓迎。距離短縮もプラスだ。
相手は○トップオブワールド。堅実な馬で今回も人気を集めそうだが、今回も好勝負。
以下▲カフェオリンポス、△ダイワバンディットまで。
天気が微妙なので安田記念の予想は明日。
馬連 10-13、12-13、10-12、9-13 各500円 計2,000円
2004年5月 2004年4月 2004年3月 2004年2月
予想はあくまで個人的なもので、薦めているわけでも約束しているわけでもありません。
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