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2011年1月の日記

1月30日

昨日は寒い東京競馬場だったけど、どうやら風邪はひかなかったようだ。ずいぶん着ていったからな。とりあえずよかった。

1月28日

明日寒そうだなぁ。かなり着込んでいかないと風邪ひきそうだな。

1月26日

どうにもあまり天気がよろしくない。今日も昼間、パラッと降ったりしたし。今週末は競馬場へ行くわけだけど、寒いこと間違いなし。

1月25日

日本勝って良かったなぁ。

1月22日

やらねばならぬ仕事があったのだが、麻雀大会へ。仕事は明日やろう。大会への参加は久しぶり。1回戦は12人中8位、2回戦目は2位。総合では4位。久々にしては良い成績だったんじゃないかなと。それにしても疲れたわ。

1月19日

歯医者に行きたいんだけど、行く時間がない。

1月18日

喉が多少痛く、嫌な予感がするので、早く寝るようにしよう。なんというか、会う人会う人、みんな風邪ひいてるといった感じで、うつらない方が不思議な状況。嫌な季節だねぇ。

1月16日

最近スパムが異常に多い。HPのメールアドレスと、スパムコメント共にね。HPはスパムフィルタ入れてるんだけどな。あんまり効かないのかしら。

1月15日

テイルズ。未来への系譜編も終了。いいオマケだった。終わって本編に戻ったら、さらにオマケがあって、まぁ盛りだくさんなことだね。とりあえずひと段落だな。次は今月出るラストストーリーかな。

1月14日

おっと、全然日記書いてなかった。今週はトップで色々書いたりしたんで、更新した気になってたわ。
土日は床屋に行ったり、色々やらないといかんことがあるな。

1月10日

本読んだり、テイルズをちょっとやったり。テイルズはオマケのラスボス直前まで来ているんだけど、どうにも敵が強くてねぇ。レベルが足りないか、俺の操作的な問題かは良く分からんけどな。

1月9日

3連休中。生活リズムを戻そうと思っていたんだけど、ひたすら小説を読んでいるので、なかなか早く寝れない。参ったね。

1月6日

会社が始まり2日。1週間の正月休みで逆転した昼夜が戻らないままなので、ひどく眠いままの日中を過ごしているわけだが、夜になると眠くなくなる。そして明日も寝不足で1日中眠いこと間違いなしだ。明日が終わればまた3連休で、生活リズムを昼型に戻すのは難しいだろう。休みは嬉しいものだけど、リズムがメチャメチャになるのは困るね。

1月4日

1週間なんてあっという間だな。やりたいことのほとんどができなかったが、まぁそれは時間の問題というよりは気持ち的な問題なのだろう。
テイルズもちょいちょいやっているけど、オマケのラスダンの道がどうしても分からなくて、攻略サイトを見たりして。週末くらいには終わるかな。

1月3日

ノンビリと正月休み。箱根駅伝を見たりね。

1月2日

2010年の競馬のまとめ。馬券は酷いものだった。有馬記念を取れたのが救いだけど、年間トータルだと大負けと言って良いだろう。まとめは今回も手短かに。

【古馬中長距離G1】

天皇賞(春) ジャガーメイル
宝塚記念 ナカヤマフェスタ
天皇賞(秋) ブエナビスタ
ジャパンC ローズキングダム
有馬記念 ヴィクトワールピサ

古馬とは書きながらも、秋2つは3歳馬が獲った。古馬中長距離戦線の層の薄さをよく示した結果だ。3歳馬については後の項で書く。
天皇賞(春)は6歳馬ジャガーメイル。2番人気で初のG1制覇となったが、その後は良いところがなかった。暮れの香港に遠征して、ヴァーズに出走して4着。
宝塚記念はナカヤマフェスタ。ブエナビスタを抑えての優勝ではあったが、8番人気ということもありフロック視されたものの、秋は欧州に遠征。フォワ賞(G2)2着、続く凱旋門賞(G1)も2着と、日本競馬史上最高と言って良い結果を残した。帰国後のJCは大敗したが、2011年の活躍が期待される1頭だ。最優秀4歳以上牡馬はこの馬。
現役最強を誰も疑うことのないブエナビスタは、今年G1を6戦して2勝。春は、ヴィクトリアマイルを勝っての宝塚記念でナカヤマフェスタに敗れた。秋は、天皇賞(秋)は素晴らしい脚で快勝したものの、JCで1着入線後、進路妨害で降着2着。有馬記念もヴィクトワールピサに脚元をすくわれた。6戦2勝はこの馬にとって良い結果だったとは言えない。最優秀4歳以上牝馬は間違いないが、年度代表馬に推されるかもしれない。個人的にはアパパネの方が相応しいと思うけど、この馬に投票する競馬記者も多いだろう。もっとも、年間を通して競馬を盛り上げた功績は大きく、そういう意味では資格はあると思う。

【古馬短距離G1】

高松宮記念 キンシャサノキセキ
安田記念 ショウワモダン
スプリンターズS ウルトラファンタジー
マイルチャンピオンシップ エーシンフォワード

中長距離以上に層の薄さが深刻な古馬短距離戦線。
7歳馬キンシャサノキセキは高松宮記念を勝ち、スプリンターズS2着。暮れの阪神C(G2)も勝って、スプリント戦線で存在感を示したが、今年はもはや8歳。上積みを期待できそうにない。最優秀短距離馬は(スプリントとマイルがごちゃ混ぜという問題は相変わらずそのままだが)この馬が相応しいと思う。
スプリンターズSは香港の8歳馬ウルトラファンタジーが逃げ切り勝ち。暮れの香港スプリントではJ J the Jet Planeの14着に敗れているので、それほど強い馬でも無いと思うのだが、その程度の外国馬でも勝ててしまうレベルということが残念なところだ。
安田記念を勝ったショウワモダンはその後惨敗を続け、秋のマイルCSはエーシンフォワードが13番人気で勝利。マイル戦線は混沌状態。2011年はダノンシャンティ、ゴールスキーを始めとする新4歳世代に期待がかかる。

【古馬牝馬G1】

ヴィクトリアマイル ブエナビスタ
エリザベス女王杯 スノーフェアリー

ブエナビスタについては先ほど書いたとおり。エリザベス女王杯を勝ったのは英国のスノーフェアリー。英愛オークスを連覇した欧州最強3歳牝馬で、本来ならエリザベス女王杯に来るような馬ではない。JRAの報奨金制度が功を奏したということになる。とにかく、この世界的名馬の素晴らしい末脚を日本で見ることができたのは、競馬ファンとして幸運と言っても良いことだ。

【3歳牡馬G1】

皐月賞 ヴィクトワールピサ
日本ダービー エイシンフラッシュ
菊花賞 ビッグウィーク
NHKマイルC ダノンシャンティ

3冠レースは3頭で分け合ったが、ローズキングダムがJC、皐月賞ヴィクトワールピサが年末の有馬記念を勝ち、ペルーサが天皇賞(秋)2着と、秋以降は古馬と互角以上の勝負を繰り広げた。2011年の主役となる世代で、その期待は大きい。
3歳牡馬が秋以降に古馬混合芝の重賞でJC、有馬記念以外に勝ったレースは次の通り。セントウルS(ダッシャーゴーゴー)、毎日王冠(アリゼオ)、ステイヤーズS(コスモヘレノス)、鳴尾記念(ルーラーシップ)、中日新聞杯(トゥザグローリー)の5つ。古馬世代があまりに不甲斐なかったということもあるが、この世代は間違いなくこれからの中心となるだろう。最優秀3歳牡馬はヴィクトワールピサ。

【3歳牝馬G1】

桜花賞 アパパネ
オークス アパパネ、サンテミリオン
秋華賞 アパパネ

アパパネが牝馬3冠を達成。スティルインラブ以来の快挙だ。エリザベス女王杯はスノーフェアリーの3着と敗れたが、これは秋華賞を目標としていただけに仕方のないところだろう。年を越して牡馬との対戦でどの程度の活躍ができるか注目だ。最優秀3歳牝馬は間違いないが、年度代表馬もこの馬にするべきだと思う。
サンテミリオンはアパパネとの大接戦の末、オークスを同着で制した。秋も対決が楽しみにされていたが、秋華賞18着、エリザベス女王杯9着と良いところ無く2010年シーズンを終えた。

【2歳G1】

朝日杯フューチュリティS グランプリボス
阪神ジュベナイルF レーヴディソール

阪神ジュベナイルFは1番人気レーヴディソールが勝った。超絶スローペースを差し切っての快勝。3戦無敗で2歳シーズンを終えた。とりあえず現状では桜花賞まではこの馬が主役ということになる。最優秀2歳牝馬。
朝日杯フューチュリティSはグランプリボス。他馬を吹き飛ばしながらの勝利だったものの、脚は良かった。馬群を抜ける勝負根性も特筆ものだ。サクラバクシンオー産駒ということで、NHKマイルに向かうようだが、皐月賞くらいまでは持ちそうな気もする。最優秀2歳牡馬。

【ダートG1、Jpn1】

フェブラリーS エスポワールシチー
ジャパンCダート トランセンド
川崎記念 ヴァーミリアン
かしわ記念 エスポワールシチー
帝王賞 フリオーソ
ジャパンダートダービー マグニフィカ
南部杯 オーロマイスター
JBCスプリント サマーウインド
JBCクラシック スマートファルコン
全日本2歳優駿 ビッグロマンス
東京大賞典 スマートファルコン

ダート王エスポワールシチーはフェブラリーSを勝利後、ドバイを回避。秋はかしわ記念を楽勝したが、南部杯でまさかの敗退。11月には渡米してブリーダーズカップクラシックに挑戦。10着に敗れたが、その姿勢は素晴らしいものとして評価されるべきものだ。
スマートファルコンがJBCクラシックでついにJpn1を制覇。その後は浦和記念、東京大賞典も勝ち、3連勝で2010年シーズンを終えた。
エスポワールシチーもスマートファルコンもいないジャパンCダートはトランセンドが逃げ切り勝ち。その真価は2011年に問われることになる。
この3頭はともに逃げタイプ。今年は一緒に走る機会もあるだろうと思うが、実に楽しみだ。最優秀ダートホースはエスポワールシチー。

という1年だったわけだけど、やはり話題として触れないわけにはいかないのが外国人騎手の活躍。G1を6つ、その他にも重賞を7つ、外国人騎手が勝っていった。荒い騎乗も目立ったものの騎乗技術が高いことは間違いなく、そして、やはり違うのは勝利に対する執念だ。
このHPでも再三にわたって書いているが、日本人騎手は勝利への意欲がきわめて薄い。とくに中堅クラスの騎手達の消極的な騎乗は見ていて腹が立つばかり。人気の馬が逃げても競り掛けず単騎で逃げ切らせたり、それなりの人気馬に乗っていても勝ちではなく掲示板狙いのレースをしたりするのは、消極性の表れというだけでなく、ヤル気がないのだろうかという疑いまで湧いてくるほどだ。
前にも「賞金は1着馬だけにすればいい」とい持論を展開したこともあるけど、運営上そうはいかない事情は分かる。しかし実際のところ、勝たなくても良いという馬がレースに出るのはギャンブルとしての公正性の問題にも繋がる。仕掛けて1着を狙って、その結果ボロ負けということになってしまうくらいなら、仕掛けず掲示板に載れば、それなりに賞金を得ることができる、というシステムに問題があることは間違いない。
若者を集めるために意味の分からないCMに金を掛けたり、無理矢理スターホースを作ることに躍起になっているJRAには、この辺のこともよく考えて欲しいものだ。

1月1日

賀正。今年は転機にします。これが抱負ね。