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2007年12月の日記

12月31日

今年の競馬のまとめ。
競馬マスコミもJRAさえもいつまでたってもディープインパクトを忘れられないままに始まった2007年。主にディープ世代(5歳牡馬)の不振からくる古馬戦線の不振は去年以上だったと言えるだろう。その最たる例が海外遠征の結果に良く現れていて、去年は5頭が5つの海外のレースで勝ったが、今年はドバイデューティーフリーのアドマイヤムーンとシンガポール航空国際Cのシャドウゲイトの2頭だけという寂しい結果に終わった。
アドマイヤムーンはドバイで勝った後に帰国して宝塚記念(G1)を快勝。その後ダーレーに40億円でトレードされたが、秋も国内で出走。天皇賞(秋、G1)は不利を受け6着に沈んだものの、JC(G1)では見事に快勝。古馬の芝中長距離戦線が低調だったとはいえ、春秋のグランプリを制し、現役最強であることを充分に証明した1年になった。早世したエンドスウィープの後継種牡馬としての活躍を期待したい。
去年の2冠馬メイショウサムソンは大阪杯から始動。天皇賞(春、G1)は相手が弱かったが、横綱相撲で快勝。宝塚記念でアドマイヤムーンに敗れたものの、天皇賞(秋)では武豊に乗り替わって快勝。天皇賞の同一年度の春秋制覇はテイエムオペラオー以来4頭目の快挙だ。その後JCでは3着、有馬記念(G1)では8着に敗れ、尻すぼみ感は否めないが、来年も古馬戦線の中心として頑張って欲しい。
古馬中長距離のG1は5つなのだが、上記2頭で2つづつ獲って、後の一つ、有馬記念(G1)は伏兵のマツリダゴッホが制した。乗っていた蛯名騎手でさえ「まさか勝つとは」というほどのビックリ勝利で、現段階では恵まれた勝利という評価も仕方ないところだろう。来年の走り、特に中山競馬場以外での走りに注目だ。
その他には古馬の中長距離戦線では特筆すべき馬はほとんどいない状況だ。ポップロックは昨年の有馬記念2着からも今年の飛躍が期待されたが、ドバイシーマクラシック6着、宝塚記念3着、天皇賞(秋)4着、JC2着、有馬記念5着とG1ではちょっと足りない競馬を続けている。来年は7歳という年齢からも上積みはないかもしれない。
シンガポール・エアラインズ・インターナショナルCを勝ったシャドウゲイトは同レースがG1初制覇。帰国して宝塚記念と天皇賞(秋)に大敗して、暮れには香港Cに挑戦したが5着だった。
強力だった6歳世代が引退し始め、現5歳牡馬は最弱世代、現3歳世代の牡馬はそのレベルが疑問視されている中、来年のこのカテゴリーを引っ張っていくのは現4歳世代ということになる。残念なことにアドマイヤムーンは引退してしまったものの、メイショウサムソンは現役続行ということで、来年も1年良い競馬をして欲しいと願うばかりだ。

古馬牝馬戦線も低迷を極めた。アドマイヤグルーヴやダンスインザムード、ラインクラフトといった強力な名馬たちがターフを去り、去年のクラシックを獲った馬たちに期待が集まったが、ヴィクトリアマイルで復帰したカワカミプリンセスは2戦してまた休養に入ってしまった。この馬は宝塚記念でも本命にしたほどに買っている馬なのだが、7月に骨折して全治1年とのことで復帰は難しいのかもしれない。
去年の桜花賞馬キストゥヘヴンはその桜花賞以来、別の馬になってしまったかのような凡走を繰り返しているが、去年の繰り上がりエ女王杯馬のフサイチパンドラは札幌記念(Jpn2)を勝ち、エ女王杯(G1)でもダイワスカーレットの2着と好走した。有馬記念を取り消してそのまま引退ということになったが、母親がトライマイベストやエルグランセニョールの妹という良血だけに、子供にも期待できるだろう。
もう一つの牝馬限定戦ヴィクトリアマイル(Jpn1)を制したのはコイウタ。12番人気での勝利だった。その後は凡走を続けているが、最優秀古馬牝馬はこの馬ということになってしまうのだろう。
俺の愛するスイープトウショウは今年4戦に出走。マイラーズC(G2)で2着した後2戦凡走して、最後の出走となったエ女王杯は3着だった。秋華賞、エ女王杯、宝塚記念の3つのG1タイトルとともに引退。こちらの子供は馬券的にも追いかけていこうと思っている。

短距離戦線では、ダイワメジャーが安田記念とマイルCSの2つを勝った。この馬の功績についてはもはや説明を要しないと思うが、堂々5冠馬として、有馬記念(3着)を最後にターフを去ることになった。短距離というくくりはこの馬に相応しくないと思うが、きっと今年の最優秀短距離馬はこの馬ということになるだろう。種牡馬としての活躍が大いに期待される。
高松宮記念(G1)を勝ったのはスズカフェニックス。初出走の芝1200mでいきなりの戴冠だった。安田記念は5着、スプリンターズSは大敗。マイルCSで3着に好走した後、阪神C(Jpn2)を勝って、来年に繋がるレースを見せた。
泥んこ不良馬場のスプリンターズS(G1)を制したのは3歳牝馬のアストンマーチャンだった。確かに馬場や斤量に恵まれたということもあるのだろうが、それにしても3歳牝馬で古馬牡牝混合のG1を勝ったのだから凄いことだ。その後のスワンS(G2)は大敗して休養に入ったが、こういう快速の逃げ馬は競馬を面白くしてくれるので、来年の復帰を期待したい。

低調な古馬戦線と異なり、今年の競馬を盛り上げたのは3歳牝馬2頭、ウオッカとダイワスカーレットだ。ウオッカは昨年の最優秀2歳牝馬。今年はエルフィンS、チューリップ賞(Jpn3)と連勝して、1番人気で迎えた桜花賞(Jpn1)はダイワスカーレットの2着。そこから勇躍ダービー(Jpn1)に挑戦。3番人気の評価を受け、レースでは2着のアサクサキングスに3馬身差を付けて快勝。64年ぶりの牝馬によるダービー制覇の偉業を成し遂げた。その後は宝塚記念に挑戦したが1番人気で8着。秋は凱旋門賞を狙うプランだったが回避して国内で出走。秋華賞(Jpn1)3着、エ女王杯取消、JC4着、有馬記念11着と勝つことは出来なかった。敗れた中でもJCの4着はなかなか見所があったし、東京コースが向いているのかもしれない。或いは右回りよりも左回りが良いのかもしれないが、その辺のことも含めて、来年もなにかと注目を集める馬だろう。個人的には、海外に行くよりもまず国内でダイワスカーレットと戦って欲しいと思う。
ダイワスカーレットはシンザン記念(Jpn3)でアドマイヤオーラに敗れ、チューリップ賞でもウオッカに敗れて、3番人気で迎えることになった桜花賞を快勝。オークスは回避ということになったが、秋はローズS(Jpn2)、秋華賞、エ女王杯と完璧な競馬で3連勝を飾った。有馬記念でもマツリダゴッホの2着に粘り、古馬牡馬に混じっても充分戦えるだけの力を見せた。通算9戦6勝、2着3回で連対率100%。先行して最後に33秒台の脚で逃げるという戦法で、素晴らしい安定感を持つ。さすがにエ女王杯では34.1秒、有馬記念では36.6秒と上がりがかかっているので距離的にはマイルから2000mくらいまでが良いのかもしれない。今の力を維持していければ、史上最強牝馬の称号を得ることも夢ではないかもしれないと思わせるほどにこの馬は強い。海外遠征も期待したいし、国内で最強馬を狙ってもいいと思う。今年の年度代表馬に相応しい馬だと思うが、アドマイヤムーンと票が割れることになるだろう。
2頭が不在のオークス(Jpn1)を制したのは外国産馬のローブデコルテだった。オークス後は、渡米してアメリカンオークス(G1)で5着、帰国して秋華賞10着、エ女王杯11着と、すっかり別馬のような萎れ方だ。オークスを勝ってはいるものの距離的にはもうちょっと短いところの方がいいのではないかという話もあるようなので、ヴィクトリアマイルに進むことになるのだろう。
NHKマイルCを勝ったのも牝馬のピンクカメオだったが、その後オークスで5着に入ったくらいで、パッとしない走りを続けている。ダートにも活路を見出そうとしているようだが、今のダート競馬はレベルが高く、芝でダメだったのでダートというのはかなり難しいだろう。
フローラS(Jpn2)を勝ち、オークス2着、秋華賞4着のベッラレイアはナリタトップロードの仔。成長すれば面白い存在になりそうだ。

3歳牡馬はダービーをウオッカに勝たれたことでそのレベルが疑問視されている。
皐月賞を制したのはヴィクトリー。7番人気での勝利だった。逃げ切りということもあって、次走以降が注目されたが、ダービーは出遅れて大敗。その後も大敗を続けている。リンカーンの弟で、母もフサイチコンコルドの妹というかなりの良血馬で、もっと奥行きがあっても良さそうなものだが、気性があまりよくないのも災いしているのかもしれない。変に抑えずに前に行く競馬をしたほうがいいと思う。
ウオッカのダービーで2着だったアサクサキングスが菊花賞を勝った。ダービーでは逃げての粘り込みだったが、菊花賞はなかなか強い勝ち方で、先に期待を抱かせるものだった。来年も中長距離ではそれなりに良い競馬が出来るのではないかと思う。最優秀3歳牡馬はこの馬になるんだろう。
その菊花賞で1番人気だったロックドゥカンブは3着に敗れたが、脚を余しての敗退だった。有馬記念では軽量も買われて4番人気になったが、後方から追い上げての4着に敗れた。もうちょっと前にいけていればと思わせる内容だったし、何といってもまだ6戦しかしていない馬で、この先の成長を大いに期待したい一頭だ。騎手をどうするのかも注目だ。
アドマイヤオーラは1番人気で出た皐月賞で後方からいって4着。その後馬主の乱心で鞍上だった武豊はアドマイヤの馬を全部降ろされたが、騎手が替わってもダービー3着、鳴尾記念(Jpn3)3着と足りない競馬を続けている。ダイワスカーレットに勝った数少ない馬の一頭で、しかもそれなりの血統馬だけにもう一度ピークにもっていけば、もうちょっと活躍しても不思議ではない。

ダート戦線はカネヒキリ、アロンダイトの2頭が長期休養に入っていたが、それでもその2頭を忘れてしまうほどのハイレベル、多士済々なメンバーが揃った一年だった。
主要なレースでの勝ち馬を挙げるとこんな感じになる。
 川崎記念 ヴァーミリアン
 フェブラリーS サンライズバッカス
 かしわ記念 ブルーコンコルド
 帝王賞 ボンネビルレコード
 ジャパンダートダービー フリオーソ
 マイルCS南部杯 ブルーコンコルド
 JBCスプリント フジノウェーブ
 JBCクラシック ヴァーミリアン
 JCダート ヴァーミリアン
 東京大賞典 ヴァーミリアン
ヴァーミリアンはまさに今年のダート戦線の主役だったといえる存在。去年はフェブラリーS5着、JCダート4着と、G1にちょっと届かない存在だったが、今年に入ると2月の川崎記念(Jpn1)を圧勝でJpn1初制覇。ドバイWC遠征(4着)後、JBCクラシック(Jpn1)、JCダート(G1)、東京大賞典(Jpn1)と3連勝して、ダート戦線の頂点に立った。偉大なエルコンドルパサーの仔で、母系はダイワスカーレットと同じ系統。強さも血統も文句なしだ。来年はドバイ、BCも狙える馬だろう。
去年の暮れの東京大賞典で強い勝ち方をしたブルーコンコルドは、勝ったり負けたりの不安定なレースを繰り返して、それでも2つのJpn1に勝ち、トータル6つのJpn1勝ちとなった。JCダートが7着、東京大賞典が5着と尻すぼみだが、すでに7歳でもあるし、そろそろ一線級相手は厳しいかもしれない。
中央G1のフェブラリーS(G1)を勝ったのはサンライズバッカスだ。3番人気だったが、ブルーコンコルドを下してのG1初制覇となった。かしわ記念5着、帝王賞3着、マイルCS南部杯5着、JBCクラシック3着、JCダート3着とそれなりに強さを示してきたが、暮れの東京大賞典は除外となった。
3歳馬のフリオーソは去年の全日本2歳優駿の勝ち馬。今年は中央で芝にも挑戦したがやはり芝は合わなかったのだろう。地方に戻ってからは、ジャパンダートダービー(Jpn1)でJpn1初制覇。古馬に混じってJBCクラシックでヴァーミリアンの2着。JCダートで10着惨敗の後、東京大賞典で再びヴァーミリアンの2着になった。現段階でははっきりとヴァーミリアンには差を付けられているが、まだ3歳で成長が見込めるし、先が期待できそうな馬であることは間違いない。
JCダートで2着になったフィールドルージュは暮れの名古屋GP(Jpn2)に遠征して重賞初制覇。去年のJCダートは3着、今年のフェブラリーS5着と、力があることは分かっていた馬なのだが、意外にも重賞はこれが初めて。馬主なのか調教師なのか分からないが、なぜ今までまったく地方に遠征しなかったのか不思議なことだ。
その他の馬では、去年大活躍だったシーキングザダイヤは結局G1を取れないままで終わってしまい、どうやら引退らしいが、超の付く良血馬だけに種牡馬としての活躍に期待したい。アロンダイトは9月に復帰したが、またしても骨折で休養入り。アジュディミツオーは川崎記念、かしわ記念で2着になったが、休養中。どちらの馬も復帰が待たれる。

2歳馬については割愛。
年度代表表彰の予想は下記の通り。

年度代表馬 ダイワスカーレット
最優秀2歳牡馬 ゴスホークケン
最優秀2歳牝馬 トールポピー
最優秀3歳牡馬 アサクサキングス
最優秀3歳牝馬 ダイワスカーレット
最優秀4歳以上牡馬 アドマイヤムーン
最優秀4歳以上牝馬 コイウタ
最優秀短距離馬 ダイワメジャー
最優秀ダートホース ヴァーミリアン

年度代表馬以外はこの通りになると思う。

だいぶ端折って書いたんだけど随分長くなっちゃったな。ディープインパクトがいなくなって、また人気の低迷が懸念されたけど、ウオッカとダイワスカーレットの活躍に救われた1年だったね。来年応援しようと思っている馬はロックドゥカンブとフリオーソ。あとカワカミプリンセスが復帰できるならちょっと追いたいね。

12月30日

例年年末にはその年のゲームのまとめを書いているのだが、今年はまとめなければならないほどゲームをやってなくて、俺の趣味ランキングで常に2位であったゲームも、今年はその座から落ちてしまったと言わざるを得ない状況だ。(1位は常に競馬だ)
今年のコンシューマーゲームで、ちゃんとやったと言えるものは3本しかなくて、PS3のみんなのゴルフ5とDSのドラクエモンスターズとドラクエ4のみだ。ドラクエモンスターズは年の始め頃の話だな。トイザラスでモンスターの配信を受けたり、なかなか面白かった。みんなのゴルフ5は7月に発売されて、9月にクリアしたのだが、結局オンライン対戦をやらなかったので、そんなにハマったという感じでもなかった。DSのドラクエ4はつい先日まで遊んでいたのだが、よい出来だった。これなら9がDSでも充分楽しめそうだ。
買って開けてもないゲームがいくつかあるので、その辺はいずれやってみたいとは思っているが、やらないかもな。特にWiiについてはもう長いこと電源さえ入れてなくて、これはちょっと誤算だったね。PS3もDVDを見るのに使ってはいるけれど、こんな状態ならPS2でも充分だった。PSPは今日ゲームが1本到着するが、これもほとんど使ってないという状態だ。来年はおそらくXBOX360を買うことになると思うのだけど、このままだとWiiは物置にしまうことになりそうだ。
PCのゲームの方ではMabinogiをちょこちょこやっただけ。こういうときに基本料金無料というのは便利でいいね。先日もチラッと入ってみたのだが、また気が向いたときには、やることになるだろう。PCのゲーム、特に時間のかかるオンラインゲームはよっぽどのモノが出ない限りもうやることはないと思う。メインPCをMacにする日もそう遠くないような気がする。

ついでに今年のAmazonで買ったもののまとめでもしておこう。
・注文回数 33回
・注文点数 84点
・注文金額合計 316,692円
という感じ。内訳は、
・マンガ 17点
・その他の本(小説とか) 14点
・ゲーム 9点
・その他ソフト 5点
・DVD 15点
・CD 12点
・その他 12点
で、マンガが多い。もっともマンガの場合、最新刊は前日に書店で買うことが多いので、実際買ったマンガはもっと多いということになる。小説はハルヒのラノベがほとんど。ゲーム9本も買ってるのにほとんどやってないんだよなぁ。その他のソフトはMacのLeopardとか先日届いた鏡音リンとか。その他はシュレッダーとか、カメラ周りの商品とかだ。
例年20数回の利用だったので、今年はちょっと多かったな。ニコニコ動画の影響なわけだけど、まぁ好きで買ってるのだからいいか。
明日は競馬のまとめ。

12月29日

昨日は仕事納め。飲んで飲んで歌ってという感じ。タクシーで帰宅。まぁなかなかタクシーが来なくて参ったわ。
今日はノンビリ静養。明日は部屋の大掃除だな。

12月27日

「鏡音リン・レン」というボーカルソフトを購入。時間がないので今日はあんまりいじれてないけど、なかなか面白そうなソフトだ。正月休みにじっくり遊んでみよう。

12月25日

ニコニコで生放送の実験放送があったので見ようと思っていたのだが、20時から20分粘っても入れなかった。あれ?、実験じゃないのかな?。よく分からんけど、とにかく残念だ。
Amazonからマンガなどが届いたのでそれを読んだり。

12月24日

PCのメモリを購入。以前このPCを組み直したとき(CPUやマザボを変えたとき)には、DDR2-800のメモリが高くて買えずに、533のをそのまま使っていたので、いつかは買おうと思っていたのだ。なんと今や1GBで1,800円弱という価格だったので、4枚購入。安くなったもんだなぁ。PC周りを掃除しつつ、メモリの差し換え作業。3GBしか認識しなくて、1枚1枚チェックしたりしたけど、どうやらこれが仕様らしい。これ以上認識するには、Windowsを64bitのにするしかないようだが、まぁそんなにメモリがなくても困らないし、もう次に買い換えるときはデスクトップもMacと決めているので、とりあえずいいかな。
後は親の年賀状を印刷したり、ノンビリ掃除したりと。3連休はいいねぇ。もうすぐ正月だな。

12月23日

有馬記念も大ハズレで終わり、今年の競馬も終わったなぁ。今年の競馬のまとめは例年通り年末ぎりぎりに書くけど、馬券的には序盤単複作戦で始めて、馬連と三連単中心の作戦に戻したのが4月。それで万馬券が6本も取れたんだから、なかなか良い年だったんじゃないかな。トータルは計算すると悲しいことになるのでしないけど、万馬券を取るのは競馬の大きな楽しみの一つでもあるしな。来年どんな買い方をするかは決めてないけど、色々と買い方を考えるのも競馬の楽しみだし、来年も頑張ろう。

12月22日

昨日は飲み。帰ってそのまま倒れるように寝てしまった。酒に弱くなったなぁ。
明日は雨模様だ。G1は良馬場じゃないといけないと思うのだが、屋根が付けられない以上、しょうがないことではある。有馬記念は競馬ファンにとってもその年の総決算的レースだ。パシッと当てて今年を締めくくりたいものだがどうかな?。

12月20日

どうやら週末は天気が崩れるらしく、本当に残念だ。有馬記念は晴れの良馬場のイメージが強いんだけどなぁ。こういうときの天気予報はぜひ外れて欲しいな。

12月19日

一日中二日酔い。

12月18日

飲んで帰宅。早く帰ってきたが、激飲んじゃったな。そういや酒飲むのも久々だ。

12月17日

年末はいくつか買ってるマンガの最新刊が出るようで、おおきく振りかぶっての9巻が21日、BAMBOO BLADEの7巻が25日というのは把握しているのだが、他にも出そうな気がするのでチェックを怠らないようにしないと買い忘れそうだ。年末はAmazonの配送がたぶん不安定なので、店で買えるものは買っとかないとな。

12月15日

母親が肩を脱臼したので病院へ。かなり痛そうだったが、外れた部分が入ってしまえばもうなんとないそうだ。

12月13日

なんか久しぶりの雨だったな。
そういやボーナスが出たのだけど、今回は大物を買う予定がない。HDDレコーダーをどうするかは迷っているが、今のところは必要がないし。PCのパフォーマンスに多少不満なところはあるんだけど、CPUもビデオカードも買ってからそれほど間が経ってないので、買い換えるほどでもないんだよな。XBOX360は欲しいが、今のところどうやっても場所が作れないので、買えないし。なんか買い物がないってのもちょっと寂しいな。

12月11日

ちょっと疲れ気味。風邪は治ったのだが、完調とはいいがたい。
DQ4も終わっちゃったし、なんか年末に向けてゲームが欲しいな。今のところ買う予定はDSのFF4、PSPのハルヒくらいだが、FF4はきっと肌に合わないに違いなく、ハルヒの方はゲームとして面白いのかどうか。PS3のGTが体験版ってのが痛いわな(しかも5000円)。なんかのめり込めるゲームを探さないとな。

12月10日

有馬記念の最終登録馬が発表されて、まだ2週間も先なのにちょっとソワソワしてきた。古くからの競馬ファンは皆そうだと思うけど、有馬記念は特別なんだよねぇ。まぁ俺はそんなに古くからのファンとは言えないけど、それでも賭ける金額も他のG1の数倍だし、やっぱり特別な思い入れがあるな。今年はダイワ兄妹対決もあるし、実に楽しみだな。今のところ面白そうなのはロックドゥカンブかな。前走は騎手の判断ミスで負けたような感じだったけど、今回はキネーンが乗るらしいので、ちょっと期待できそう。じっくり考えていこう。
風邪は99%治った。まだ咳がたまに出るんだよな。タバコの問題かな。

12月9日

良くなった。まだちょっと咳が出たりするので98%ってところかな。明日の朝起きたら100%になってるといいな。

12月7日

苦しい一週間だったなぁ。月曜休んで4日しか働いてないのだが、風邪がもうすでに一週間続いていて、体力的な限界だわ。この土日ゆっくり寝て治そう。床屋行きたかったんだけど自重しておこう。

12月6日

絶不調。参ったね。火曜日も休めば良かったといまさら後悔してみたり。今日はさらに頭もちょっと痛くて、もしかして、いったん風邪治って、別の風邪をひいてるんじゃないかと思うほどだ。あるいは重複してひいてるとか。早く帰って早く寝ようと思ったのだが、打ち合わせがなかなか終わらず、結局帰りが遅くなったり。う、また気付かぬうちに仕事の話を書いてる。仕事の話はいかんな。
明日終わればまた土日。さすがに今週末ゆっくり休めば治るだろう、と信じたいね。

12月4日

腹が収まったので出社したのだが、なんかさらに具合が悪くなった感じ。喉も鼻も咳も腹も、それぞれピークの辛いときに比べれば全然良くなってるんだけど、今度は平均的に苦しいような。こんなふうに風邪は長引くのだろうけど、こんなぼやけた状態ではなんか事故りそうで怖いな。今日色々仕事で話をした内容も結構薄れてる感じ。

12月3日

朝起きると鼻はだいぶ収まっていたが、腹に来ていたので会社を休んだ。かなり回復したが、いまだに咳は出るし、軽くボーっとした感じ。今夜寝れば治るかな?。
星野ジャパンがオリンピック出場を決めた。とりあえずは良かった。野球は最後のオリンピックということになるので、ぜひとも金メダルで締めて欲しいね。

12月2日

さらに悪化。こんなに寝てるのに何故だ。馬券を買う気が起きないほど弱る風邪ってそうないんだけどなぁ。さらに夜は野球見てたら熱が上がったような気がする。燃えてたからかな。とにかく勝って良かった。負けたら死んでたかも。というか、こんな状態では明日会社に行けないだろ。
DQ4。おまけも終了。良いおまけだった。PS版もこんなのだったかな。

12月1日

相当寝ていたのに全然良くならず、さらに悪化してる感じだ。咳だけでなく、鼻もでてきた。熱は無いようなのだが、ボーっとしたまま。ほとんど寝ていたが、サッカー見たり、野球見たりしていた。
ついでにDQ4の本編終了。ゆっくりやるつもりが終わってしまった。おまけに突入。おまけなかなか手ごわいので、ちょっとレベル上げが必要だな。というか寝るか。