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Diary(2003年12月)

2003年12月31日

夜更新が出来るか分からないので早めに更新で。今年もありがとうございました。
さて、今日は今年のゲームのまとめ。
EQが終わった後に次にはまれるネットゲームを、と探し続けた一年だったが、結局見つからなかったというべきか。
年の初めに少しと年末に復帰して少しFFXIをやった。ゲームとしての面白さ、素晴らしさは充分に分かっているのだが、どうしてもはまれない。もう少し戦闘以外の要素が欲しいところで、金がなくては何も出来ない、金を得るには戦闘しかない、というシステムは俺にはあっていないのかもしれない。もっともEQはその最たるものだったわけだが。
信長の野望オンラインを始めて今は休止中。生産や経済は実によく出来ている。武器や防具が消耗する、生産で作る以上の武器防具が無い(敵が落としたりしない)、という二点が生産と経済の発展に大きなポイントとなっている。しかも生産はほとんど戦闘と関係なく独立していて、生産だけで生きていくことも可能だ。これは俺的には実に良かった。しかし、ゲームなわけでどうしてもたまには戦闘もしたくなる。その戦闘のシステムがあまりにいまひとつ過ぎた。奥が浅く、戦略や戦術も無い。これでは人が引いていくのも分かる気がするな。
新しい形のネットゲームとしてはみんなのゴルフオンラインが登場した。みんゴルシリーズは今までもずっと遊んでおり、このオンラインもかなりはまれた。だが、サーバーの数が充分とは言えず、出たい大会に出れないという状態が続発したり、みんなのゴルフ4が出てしまったりしたことで、急速に冷めてしまった。4を出すならオンラインの拡張が先であるべきで、この部分はどうしてもソニーの戦略が納得できない。
ネットゲームのベータをやったのは、クロノス、ヤンキー魂、JUNKMETAL、Seal Online、の4つほどで、Seal Onlineは今もテストが続いているが、課金サービスが始まってもやる可能性があるのはこれだけというところ。JUNKMETALは好きな人には相当良いゲームになると思うが、FPSがあまり好きではないので俺にはちょっと向かない。ただ、課金サービスが始まって成功するとすればこれだろう。
ネットゲーム以外のげーむでやったのは主に4本だけ。ヴィーナス&ブレイブス、FFX-2、みんなのゴルフ4、Winning Post6の4本だ。
ヴィーナス&ブレイブス(PS2)は地味ながらなかなかの名作で、システムも割と好きなシステムだったが、FFX-2が出てしまったので途中で終わらざるを得なかった。
Winning Post6(PC)は、まぁ定番ゲームで、良くも悪くも前と変わらないというところ。今でもたまに遊んだりするが、競馬シミュレーションとしては完璧なゲームだ。実は先日セガのダービー馬を作ろう(PS2)というゲームを買ってちょっと遊んでみたのだが、Winning Postがあればもういらないという程度の出来でしかなかった。競馬ゲームはこのシリーズとダビスタシリーズだけでお腹一杯だね。
みんなのゴルフ4(PS2)も同じように定番で、前作とほとんど変わらず。ただバランスがかなり変更になって、前作より遥かに難しくなった。なにより、前述したとおり、販売の戦略が気に入らない。
今年俺の中での最大のヒットはFFX-2(PS2)で、ギャルゲーだなんのと言われたが、軽快なテンポ、良く出来たストーリー、やさしめなバランス、全てが上手いこと出来ていると言える。なんといっても、同じゲームを2周したのは初めてで、そういう意味でも俺の中では初めてのゲームだった。多少意地悪な謎があったりしたが、そういう部分を差し引いても良いゲームだったと思う。
さて来年だが、まず、FFXIがどこまでという状態。Seal Onlineをどうするかは今後のテストによる部分が大きい。前半はこの2つ中心で行くのかな。
その他には、EQ2が万が一来年出ることがあれば始めると思う。UXOも出るのであれば触ってみたいところだ。来年も良いゲームがたくさん出ますように。

 

2003年12月30日

今日も競馬のまとめ。ゲーム日記はお休み。
今日は古馬編とダート編をお送りします。

古馬編 「春はミラクル、秋はクリスエス」。
昨年の菊花賞馬ヒシミラクルは、阪神大賞典、大阪杯と大敗して、天皇賞(春)に出てきたときには7番人気にまで人気を下げていた。しかしレースでは中団から抜け出すと、1/2馬身差で2つ目のG1を獲得した。天皇賞はメンバーが手薄であったからか、その後の宝塚記念でも6番人気にしかならなかった。しかしツルマルボーイの猛追をクビ差退けて春のG1を連覇した。秋も期待されたが、故障して長期休養に入ってしまった。
地味で人気になりづらい馬だが、復帰してくれば来年もかなりの活躍が期待できる。サッカーボーイの最良後継馬として、種牡馬としての期待もある。
春の古馬中長距離G1は宝塚記念まで何もないという番組の手落ちは、昔から言われていることだが、JRAは一向に改正するつもりは無いようだ。ということで、現役最強馬シンボリクリスエスは半年休養して、宝塚記念から登場した。レースでは早めに動いて前を捕らえに行ったが失速して5着という結果になってしまった。ぶっつけが響いたということもあるのだろう。秋は、天皇賞(秋)で豪脚を繰り出してレコード勝ち、ジャパンCは道悪と位置取りのまずさで3着、有馬記念では早めに動いてさらに突き放して9馬身差の圧勝で現役生活を終えた。
G1四勝。立派な成績だが、引退が1年早い気がする。ルドルフが種牡馬として成功できなかったという焦りがあって、クリスエスを早めに種牡馬ということなのかもしれない。このクラスの馬で全く海外への志向を見せなかったのも激しく残念で、シンボリといえば昔は積極的に海外遠征をしたり革新的なイメージがあったのだが、やはり代を経ると変わってしまうものなのだろう。超一流馬であったが名馬ではなかった、という評価しか出来ないのが残念だ。
タップダンスシチーは泥んこのジャパンCを9馬身差で逃げ切った。その後の有馬記念が惨敗だったので、周りの評価は低いままだが、ジャパンCの勝ち方は少なくともフロックや展開によるものだけではなく、実力であったはず。現役続行すると思われるが、来年こそ真価が問われる。G1をもう1つ2つは取れるはずだ。
アグネスデジタルが有馬記念を最後に引退した。今年も安田記念を勝ったが、その他に天皇賞(秋)、マイルCS、フェブラリーS、香港C、南部杯と計6つのG1を勝った名馬だった。距離も芝ダートも問わないという、過去に無い型の馬であった。種牡馬となってどんな仔を出すのか今から楽しみだ。
短距離戦線では、ビリーヴが高松宮記念を、デュランダルがスプリンターズSとマイルCSを勝った。特にデュランダルは、スプリンターズSでは最後方から、マイルCSも後方3番手から鬼脚と言えるほど凄まじい追い込み脚で勝っており、こういう個性のある馬の活躍は好ましいものだ。
古馬勢は全体的に悪くもなく良くもなく、という一年だったと思う。シンボリクリスエスの後を担うエースにどの馬がなるのか注目だ。

ダート編 「二強」。
今年のダート戦線での注目は2頭、ゴールドアリュールとアドマイヤドンに集まった。この2頭の4歳馬がどこまで強くなるか、良いレースをみせてくれるかという期待で一杯だった。
ゴールドアリュールは前年暮れの東京大賞典を楽勝して、フェブラリーSに向かってきた。レースでは1番人気に応えて、先行して抜け出しての横綱相撲を見せて快勝。その後G3のアンタレスSではイーグルカフェに8馬身の差を付けて圧勝。これはもうゴールドアリュールの時代かと思わせたが、6月の帝王賞で11着に惨敗。その後故障が見つかって引退。早すぎる引退で実に残念だ。
アドマイヤドンは前年のジャパンCD(3着)からの直行でフェブラリーSに向かった。レースでは出遅れてさらに2角でも不利を受けて11着に惨敗。その後はG3エルムSで9馬身差の快勝を皮切りに、南部杯、JBCクラシックと二つのG1をともに圧勝して、ジャパンカップダートに向かった。ジャパンCD当日は雨、それに泥んこの馬場で、芝での実績もあるアドマイヤドンには有利に思えたが、最後の最後でアメリカのフリートストリートダンサーにハナ差差されて2着。日記でも書いたがスパートが早すぎたと思う。その後は休養に入っており、来年はフェブラリーSからドバイを目指すそうで、頑張ってもらいたいものだ。
ダート戦線は相変わらず好況で、他にもスターキングマンやユートピア、サイレントディールなど来年が楽しみな馬も多い。

最後に年度代表の予想というか、俺ならというものを。
年度代表馬 スティルインラブ
最優秀2歳牡馬 コスモサンビーム
最優秀2歳牝馬 ヤマニンシュクル
最優秀3歳牡馬 ネオユニヴァース
最優秀3歳牝馬 スティルインラブ
最優秀4歳以上牡馬 シンボリクリスエス
最優秀4歳以上牝馬 ビリーヴ
最優秀短距離馬 デュランダル
最優秀ダート馬 ゴールドアリュール
といった具合でいかがだろう。年度代表馬はJRAのは記者投票なのでシンボリになってしまうだろうが、牝馬三冠は重いはずで、スティルインラブにすべきだと思う。ダート部門も割れるだろうなぁ。

 

2003年12月29日

さて、今日明日は今年の競馬のまとめ。ゲーム日記はお休み。
今日が3歳牡馬編と3歳牝馬編。明日は古馬編とダート編でお送りします。

3歳牡馬編 「真の実力馬はどの馬か?」。
今年の3歳牡馬のクラシックは、
皐月賞  ネオユニヴァース
ダービー  ネオユニヴァース
菊花賞  ザッザプレンティ
だった。その他のG1では勝った馬はいないが、ザッツザプレンティがジャパンC2着、リンカーンが有馬記念2着だった。
さて、今年の競馬全てで言えることだが、「今年の競馬はひたすら雨だった」。3歳牡馬クラシックでは、ダービーが重馬場だったが、皐月賞も良馬場ながら雨が降っていた。
ネオユニヴァースは、久々の三冠馬登場も期待されたが、菊花賞では距離が長かったか3着に敗れた。その後はジャパンCでも好走したが、結果的に言うと、良馬場でのG1勝ちが皐月賞しかなかったことになる。スピードが無いというわけではないのだろうが、その皐月賞も超スローペースだったことを考えると、スピード能力に関しては未知数と言えるだろう。
良馬場では好走まで、というのでは二冠馬の称号も台無しなわけで、来年こそが真価が問われる年になる。菊花賞は3着まで来たが、天皇賞(春)はいかにも長いか。となると宝塚記念から始動ということになるのかも。
菊花賞馬ザッツザプレンティは、2歳時に泥んこのラジオたんぱ杯を快勝。皐月賞は乗り役のミスで大敗したが、重馬場のダービーで3着。完全な重馬場専用馬かと思われたが、良馬場の菊花賞では見事にロングスパートを成功させて勝った。その後、田んぼに近い馬場状態のジャパンCで2着に粘ったが、良馬場の有馬記念は大敗した。
菊花賞は奇襲が見事にはまった印象、そしてジャパンCは馬場に助けられた印象が残る。この馬も良馬場での実績が菊花賞だけということになってしまうので、やはりその実力は来年語られるべき存在だろう。距離は持つので、天皇賞(春)が前半の目標になる。
ゼンノロブロイはキャリアわずか4戦でダービーに挑んで2着。秋が大いに期待され、神戸新聞杯を快勝して挑んだ菊花賞で、直線入り口で行き場がなくなる不利。進路が開いてから猛然と追い込んだが4着で、不利さえなければ、という感想を誰もが持った。ジャパンCを見送って有馬記念に出たが、好位から伸び切れず3着まで。実力は世代No.1を争えるものを持ちながら結局無冠に終わった。
まだキャリア8戦で底を見せておらず、古馬になってからの成長も期待できる。気性が素直で折り合いもつけやすく距離も万能、と良い事ずくめだが、やはり結果を残してこそだ。来春は天皇賞(春)が目標になるだろうが、成長によっては海外遠征も期待したい。
リンカーンは、ダービー馬フサイチコンコルドの弟で、デビュー前から期待されていた良血馬。ダービー8着後、秋は神戸新聞杯で4着。菊花賞は後方から猛然と追い込んでネオユニヴァースを交わして2着。有馬記念では好位から早めにスパートして、勝ち馬からは離されたが、直線粘って2着。
兄は早くに引退してしまったが、この馬には来年もある。現状のスケールでは劣っているかもしれないが、まだキャリア9戦。成長次第ではG1を取れる可能性があるだろう。
今年の3歳牡馬は強かったのか弱かったのか。その答えは来年にならないと何とも言えない。ジャパンC、有馬記念で2着に来ていれば十分強いという気もするし、いや強い世代の時は勝つんだよということもあるだろう。幸いにして、上位馬は皆来年も続投する予定で、活躍を楽しみにしたい。
ちなみにこの世代の古馬混合重賞の勝ち馬は、サクラプレジデント(札幌記念)、サイレントディール(武蔵野S)、チャクラ(ステイヤーズS)、ギャラントアロー(スワンS)の計4頭。

3歳牝馬編 「二強の決着は来年へ」。
去年が終わった段階ではピースオブワールドが絶対的な強さで、三冠も確実という気の早い話も出ていたほどだったが、故障で春を棒に振ってしまった。オークスから復帰したものの、やはり春全休は痛かったというべきで、無事なら三強の戦いになっていたのだろうと思うと少し残念だ。
さて今年はスティルインラブが、メジロラモーヌ以来となる史上二頭目の牝馬三冠を達成した。それなりに強い勝ち方で、三冠馬として申し分ない成績を残したが、三冠とも二番人気で出走というあまり気持ちの良くない記録も残した。
三冠全てで一番人気に推されたのは武豊のアドマイヤグルーヴで、母が偉大なエアグルーヴということで、誕生した瞬間から活躍が期待された馬だった。しかし一番人気に推されながら、桜花賞、オークスと連続して出遅れ、桜は3着、オークスは7着と惨敗した。気性が難しい馬で止むを得ない部分もあったわけだが、秋はローズSを快勝して、秋華賞ではまた一番人気になった。秋華賞ではだいぶ落ち着いているようだったが、最後まで前を行くスティルインラブを捕らえきれず2着に終わり、三冠レースでは無冠に終わった。
続くエリザベス女王杯ではついにスティルインラブが一番人気になったが、レースではアドマイヤグルーヴがハナ差スティルインラブを捕らえて快勝した。
日本では古牝馬のG1がエリザベス女王杯しかないので、決着は来年といってもなかなか難しいものがあるかもしれない。実際男馬の中に入ってG1を争えるかといえばそう簡単なものではない。両馬がどういうローテーションをとってくるかは今のところ分からないが、最初の対決は安田記念あたりだろうか。どこにせよ、歴史に残る名牝となったスティルインラヴと、超良血を開花させたアドマイヤグルーヴの対決は見ごたえのあるものになるに違いない。
この世代の古馬混合重賞の勝ち馬は、エリザベス女王杯のアドマイヤグルーヴ以外では、オースミハルカ(クイーンS)、シーイズトウショウ(CBC賞)の2頭。

 

ゲーム日記 2003年12月28日

Seal Online オープンβ。
レベル19まで。詳しくはこちら。釣りは放置のシステムなので、面白いというわけではないが、ゲーム中にちょっとテレビを見ながらとか、本が読みたくなった時などは、釣りにしておいても良い。釣りはどうせ放置なんだから、という思い切ったシステムで、そういう意味では、変に無理矢理に放置を出来なくしたFFやUOよりも、潔いシステムで好感が持てる。
FFXIはちょっとだけ入ったのだが、Smoochyがいなかったのですぐログアウト。Sealがさくさくソロでレベルが上がるので、なんかSealの方が楽しかったりするんだよなぁ。

 

2003年12月28日

有馬記念。
予想とは多少展開は異なっていたが、タップダンスを警戒して早めのペースの競馬となった。シンボリクリスエスは早め早めの競馬で4角先頭。粘れるかな?と少し心配したが、そんな心配は全くの杞憂で、最後は2着リンカーンに9馬身差。良馬場ならこのくらいは強い馬だったことを再確認した。3着ゼンノロブロイ、4着ツルマルボーイで、ボックスで買った4頭が全て上位に来た。12月のG1は3連勝で、実に冴えまくった1ヶ月だった。
今年の競馬のまとめは2.3日中に書くつもり。

 

ゲーム日記 2003年12月27日

Seal Online オープンβ。
朝帰ってきて夕方起きて、なんか頭がボケっとした感じなので、少しだけ。レベル16まで。詳しくはこちら。クエストをいくつかやったんだけど、モンスターが落とす物を集めたり、人に会いに行ったりというクエストが多い。お使いクエストは、全体のマップが狭いので、そんなに苦にはならない感じだった。もっとも正式版がこんな狭いマップのままとは思えないけどね。
FFXIは明日からかな。Smoochyがいれば再開したい。

 

2003年12月26.27日

ようやく休みに突入。9連休は嬉しい。特に予定もなく、家でのんびりするつもり。
昨日の麻雀も爆勝したので、その勢いに乗って、明日の有馬記念を当てたい。
さてその有馬記念。12頭と少し寂しいメンバー。ポイントはずばり、タップダンスシチーとシンボリクリスエスだ。この2頭の、特にクリスエスの動きによって、レースはおそらく2パターンになると予想できる。
@.逃げるタップダンスシチーを、早めにシンボリクリスエスが捕まえに行くパターン。3コーナーから4コーナーあたりで早くも並びかけ、タップダンスを潰しにいくパターンだ。
A.天皇賞や今までのレースのパターンの通り、クリスエスは中団に待機で、直線入ってから追い出して、ゴール前で逃げるタップダンスを捕らえるパターン。去年の有馬記念と同じパターン。
もし@であれば、タップダンスは潰れるだろう。だが、クリスエスも一緒に潰れる可能性がある。実際今年の宝塚記念で早めに動いたクリスエスは5着に沈んでいる。
Aのパターンだとクリスエスが届かずに、タップダンスが逃げ切ってしまう可能性がある。去年は差しきれたが、今年のタップダンスは強い。
どちらのパターンになるかは新聞などでも予想が分かれているが、俺的には@になると思う。クリスエスはこれが引退レースで、タップダンスに二度も続けて負けては種牡馬としての価値にも影響が出かねない。かならず負かしにいくレースをするはずで、もともと平均ペースで逃げるタップダンスは、早めに競られては最後の坂が厳しくなる。
そこで俺の予想。シンボリクリスエスは早めに動いてタップダンスシチーを潰す。そして自身がそのまま押し切れるかどうかは、五分五分と踏んだが、一応中心に。相手は後方待機の3頭、ツルマルボーイ、ゼンノロブロイ、リンカーン。4頭のボックス馬連で勝負。

 

ゲーム日記 2003年12月25日

Seal Online オープンβ。
レベル14まで。詳しくはこちら。面白くて時間を忘れてしまったわ。FFXI入ろうと思ってたんだけどなぁ。

 

2003年12月25日

こんな年の瀬にもかかわらず仕事がトラブったりして、明日までみっちり働かなくてはならないはめに。俺のミスじゃないのだが、営業は悲しいね。
明日は徹夜で麻雀のため、日記はお休み。

 

ゲーム日記 2003年12月24日

Seal Online オープンβ。
まぁ詳しくはこちらで、ではこの日記の意味がなくなるな。まぁレベル10になってようやく騎士に転職した。なかなか面白くなってきたわ。しかし液晶ディスプレイは目が痛いな…。

 

ゲーム日記 2003年12月23日

Seal Online オープンβ。
今日の夕方からオープンβ用のクライアントダウンロードが始まり、夜からはテストそのものもスタートした。やはり最初は重くてなかなか繋がらなかったが、ふと繋がったのでちょっと遊んでみた。画像はこちらで。
なかなかサーバ状態は軽快で、操作性は慣れるまでは苦しんだが、軽やかに遊べる印象だ。レベル7まで遊んでみたが、レベル10にならないと職業に就けないので、その辺まではやるつもりだ。βなので細かい話はアレだが、今の時点では結構好印象だ。

 

ゲーム日記 2003年12月22日

FFXI。
今日も今日とてSmoochyとジャグナー森林。珍しく混んでいたが、順調に狩り続け、レベル17になった。あとひとつレベルが上がればサポートジョブのクエストが受けられる。年内になんとかならないかなと思っているが、Seal Onlineのβが始まるとそっちに行きそうな感じ。後は時間との戦いだなぁ。

 

2003年12月22日

結局、blogのページも始めてみることにした。http://www.doblog.com/weblog/myblog/3002 。まぁあちらは完全匿名なので色々過激に書いていこうかなと思っていたり。
ところで風邪が大流行で、俺は奇跡的にまだ大丈夫なのだが、会社でも周り中ゲボケホ言っている。重い人は無理して会社に来なくていいのに、と、いつも思うのだが、がんばっているのだろうてむげに扱うわけにもいかず。ホントは「うつるから風邪ひいたときは休んでくれ」と言いたいわけなのだが。

 

ゲーム日記 2003年12月21日

メインに使っていたPS2が不調で、ハードディスクが嫌な音を立てている。ので、新しい方のPS2にメインを移すことにした。場所を変えて、FFXIをインストールするだけなわけだが、FFXIのインストールとパッチ当てに5時間と…。やっぱり新しい方は全然静かだ。
FFXI。
マクロを全部設定しなおしてから、Smoochyとジャグナー森林で狩り。オークに絡まれて死亡したりしながら。明日には17になりそうだ。

 

ゲーム日記 2003年12月20日

EQでカジノが導入されたということで、わざわざ再インストールして、超久々にログイン。バザーを覘くと、魔法が安かったのでいくつか買ってみたり。肝心のカジノは、人が集中しすぎて負荷に耐え切れなかったらしく、年明けまで休業だそうでガックシ。
FFXI。
Smoochyとジャグナー森林で狩り。空いていて快適だが、トラが多いのが困りモノで、逃げてゾーン際のパーティーを殺してしまった。まぁ、ゾーン際でキャンプするのは止めて欲しいわけだが、ちょっと悪かったかなと思ったり思わなかったり。

 

2003年12月20日

中山競馬。2レース取って1万円ほど浮いた。最近冴えてるな。競馬場に行かない方が当たるのかも。

 

ゲーム日記 2003年12月19日

新しいゲームはなかなか見つからないので、しばらくWinningPost6でもやることに。まぁ極めたゲームなので、暇つぶし程度だな。競馬熱が上がる度にやりたくなるゲームではある。
FFXI。
0時半頃までうろうろしていたがSmoochyが現れずログアウト。

 

ゲーム日記 2003年12月18日

FFXI。
確かSmoochyは今日来れないと言っていた記憶があったので、ログインしてサンドリアに一度帰ることに。広いラテーヌ高原を抜けて、西ロンフォーヌを通り、久々のサンドリアだ。今年の1/18にバストゥークまで移動してきて以来の故郷。クリスマスデコレーションされた木々がとても美しい。人も多く、やはり町とはこうあるべきものだなと思ったり。
クエストをこなしたりして、修道士の荒縄という高性能の腰装備をゲットした。シグネットを掛けなおして、ジャグナー森林手前まで走ってログアウト。

 

2003年12月17日

世の中は年末なれどいっこうにノンビリ出来ない。普通ならこの時期、もう年末の挨拶周りといった具合なのだが、こまごまと忙しいものよ。その忙しさとは別に、飲んで帰ったのでゲームはお休み。

 

ゲーム日記 2003年12月16日

FFXI。
Smoochyとともにジャグナー森林というゾーンに移動して狩り。羊や虫などの敵がおいしい。なにより人が少ないのが良いね。虎に絡まれ久々に昇天してしまったが、親切な方にレイズをしてもらって復活できた。
EQじゃ見知らぬ人にレス貰うなんて考えられなかったけど、FFXIは割と貰える事が多いようだ。廃人度が低い分、住人が親切なのか?。

 

ゲーム日記 2003年12月15日

FFXI。
Smoochyが遠いところにいたので、今日はやらずに寝ることに。眠いんだよね。
ところで面白そうなゲームがないかとショップを見に行ったんだが、なかなかコレというものがないな。長くかかったり、面倒そうなのは嫌だ。オヤジ化してきてるのかも。

 

2003年12月15日

「blog」のことを色々と調べていたら、無性にやりたくなってきて弱った。「blog」は日記風なHPが簡単に作れるということで流行の兆しを見せているわけだが、NTTデータのDoblogなんかは割りと高機能で良い感じだ。やり始めると切りがないので、このHP作成欲は抑えることにしよう。

 

ゲーム日記 2003年12月14日

みんゴル4。
俺の力では日本代表ランクは越えられないのでここらが終了どきかな。バグパイプはレギュラーティでも-5あたりが精一杯で、これにバックティでラフ+2打では、-3はよっぽど運が良いときでないと越えられないだろう。落ちるたびにストレスを感じるのは、ゲームを遊ぶという意味から外れてる気がするので、この辺で終わろう。新しいゲーム探すか。
FFXI。
Smoochyとバルクルムで狩り。装備を少し変えたので、割と弱体化魔法が入りやすくなったような気がする。あくまで気がするだけだけどね。最後にSmoochyがゴブにやられてしまい、残念なことにホームポイントがウインダスだったため、今日は終了。

 

2003年12月14日

朝日杯フューチュリティS。メイショウボーラーがハイペースで逃げ、直線でコスモサンビームが交わしてゴール。3着アポインテッドデイで、完璧な予想だった。どうせなら1-2-15の三連複を買ってれば良かったんだけどなぁ。まぁ、1-15は厚めに買っていたので結構儲けた。
4着のフォーカルポイントの好レースが目立ったので、次は狙ってみたい。
来週はG1は無し。後は28日の有馬記念で今年のラストを良い形で締めくくりたいね。

 

ゲーム日記 2003年12月13日

みんゴル4。
日記には書いてないけど、ちょこちょこはやってたりする。で、今は日本代表クラス試験に挑んでいるわけだが、これがクリア出来ない。バグパイプクラシックのミラーコース、バックティで-3の2800pt以上で合格なのだが、酷いことにラフに入ると+2打というペナルティ付きなのだ。そしてお約束の風吹きまくり。みんゴルは3やオンラインも含めれば相当やってるほうだと思うが、これがクリアできる人はかなり限られてくると思う。なんだってこんなに難しくしたんだろう?。みんながみんなプログラマブルパッドを使っていると疑ってんのかね。
FFXI。
0時半くらいまでいたが、Smoochyが来ないのでログアウト。長く出来る金土が出来ないと結構悲しい。

 

2003年12月13日

明日は朝日杯フューチュリティS。先週の余勢を駆って当てていきたいところ。
1番人気は4戦無敗のメイショウボーラー。前走デイリー杯2歳Sを1分34秒1の好タイムで逃げ切り圧勝。心配は中山の坂だが、あまりガシガシ行く馬もいなくて、ペースが落ち着くことが予想される。マイペースで先行してそのまま残る可能性が大。本命。
相手は1枠両頭、コスモサンビームとアポインテッドデイ。京王杯2歳Sの1.2着の馬だが、ともに好スタートから良いレース運びだった。内枠を利して上位争いが出来るはず。
穴っぽいところでは、まだ底を見せていないダイワバンディッドや、萩S勝ちのスズカマンボあたりか。

 

ゲーム日記 2003年12月12日

JUNKMETALとかいうスクエニのロボットMMORPGのクローズドβが当たっていたので、ちょっとやってみた。町中では人として歩き回って話をしたりという普通のRPGだが、戦闘はJUNKというロボットに乗って行う。ロボットも近距離戦闘タイプ、中距離戦闘タイプ、長距離戦闘タイプと3種類あり、また大きさも変更したり出来る。
んで、少しやってみたんだが、なかなか戦闘が難しい。動いている敵に弾を当てるのはなかなか困難だ。動きを予測して少し先を撃っていく感じだ。
まだクローズドβだし、あまり細かいこと言ってもしょうがないというレベルだね。今後も続々とパッチが当たるのだろうから、暇をみて入ってみるかな。
FFXI。
競売で色々と防具を買っていたら金が底を尽きてきた。このゲームは金が常に足りないな。信長のように独立した生産システムがあると良いんだけどね。まぁそれは無い物ねだりなわけで、地道に戦闘で稼ぐしかないな。週末に備えて、シグネットを掛けなおし、バルクルム砂丘まで走ってログアウト。

 

2003年12月11日

今日も仕事で午前様。しかしあと一息だ。今週でひと段落して、年末にまた忙しい予感がするが、それを今から考えるのは止めよう。ゲームはお休み。

 

ゲーム日記 2003年12月10日

FFXI。
Smoochyが3日ほど来れないという事なので、町に帰って競売やクエストなどをやることに。
競売でいくつか装備を買う。しかしレベルがレベルなのでたいした装備は買えないね。
続いていくつかクエストをこなす。しかしクエストレベルが足りないのか、攻略本に出ているクエストでも受けられないのが多い。一度町中回ってやれるクエストをこなさないといかんのかな。しかし大した報酬もなく面倒なんだよな。本を読むとサンドリアに良さ気な腰装備のクエストがあるので、帰ってやるべきかどうか。しかし、帰った挙句受けられないでは目を当てられんわけだが。
ついでにワールドパスを買って、倉庫用に2ndキャラを作成。これでちょっとは倉庫も楽になるな。

 

2003年12月9日

仕事的にはいよいよ今週が佳境で、今日も遅く帰宅。昨日遅く寝たため、一日中眠くて苦しかったので、ゲームはお休みにした。
というものの、会社から遅く帰ってすぐ寝るというのは、俺の価値観的に難しいんだよね。平日は、この会社から帰った後こそが俺の時間、いや俺そのものであるわけで、すぐ寝るということは、今日一日は俺が存在しなかったとも言えるわけだ。というわけでしばらくテレビを見てから寝るか。テレビを見ることが俺の存在意義ってわけじゃないんだろうけどね。

 

ゲーム日記 2003年12月8日

FFXI。
Smoochyとともに狩り。混んでいて思うように敵がいなかったが、Smoochyがナイト21に。そしてサーバダウンぎりぎりで俺が16にレベルアップ。ログアウトあと5秒のところで通信停止になってしまったが、大丈夫かな?。

 

ゲーム日記 2003年12月7日

みんゴル4。
トーナメントモードはあほらしくなってきたので、キャラ増やしをすることに。ショートで30人中23人ホールインワンだったので、もうしばらくトーナメントは出来ない感情。
キャラはレイラまで取っていたので、その続きを。ノーマルの敵キャラはパットがダメダメなのでほとんどてこずることなく、ローズまでゲット。しかしキャラは増えてもクラブやボールは全然増えない。この理不尽なシードプロ大会で勝たないと道具は手に入らないというのか。どんな難易度なんだよ。
FFXI。
シグネットが切れたので昼のうちに町まで行ってかけ直す事に。ついでに競売所を覘いて、片手棍の武器と、盾を買った。今までは両手棍でMPがプラスの物を使ってたんだけど、白魔道士的にはMNDの方が重要なのではないかと考え、片手棍のMNDプラス付を買った。もっともホントにMNDが重要なのかは分からないわけだが、まぁ良いか。夜に備えてセルビナまで走って、一旦落ち。
夜の部。Smoochyと0時半過ぎに合流。明日は会社なので無理は出来ないので軽く狩り。あと1000くらいで16だ。

 

2003年12月7日

阪神ジュベナイルフィリーズ。
俺の本命10番人気のヤマニンアルシオンが平均ペースで逃げ、最後ヤマニンシュクルに交わされたものの2着!!。197倍の万馬券ゲットでした。惜しむらくは、1着のヤマニンシェクルが降着になっていれば、960倍とかだったんだよなぁ。まぁ贅沢言っちゃいけませんな。とにかく嬉しい。この調子で来週もいくぞー。

 

ゲーム日記 2003年12月6日

みんゴル4。
トーナメントモードをやっていて、シードプロまでは順調に来たのだが、シードプロ大会が苦戦でなかなか先に進めない。シードプロ大会はひたすら強い風が吹いていて、というか全くそれだけの大会で、風だけで難易度を上げるというのはゲームとしてどうなんだろうな。ストレスが溜まるだけだ。それにその大会に出てるプロがまた凄くて、エースやイーグル連発だ。ショートだと30選手中8人エースというのもあった。馬鹿げてるね。
難易度の調整というのはあらゆるゲームでもっとも肝となる部分で、やりがいや爽快感を感じさせるような難易度の設定をしていないゲームはダメだと思う。まぁもうしばらくはやるんだけどね。
FFXI。
2日振りにログイン。Smoochyとともにバルクルムで狩り。カニ中心に狩り続ける。途中羊にSmoochyがやられて死亡というアクシデントもあったが、ほぼ順調だった。レベルアップは明日か明後日かな。

 

2003年12月6日

競馬は今週から中山開催。またしばらくは家から観戦だな。今日のメインはステイヤーズSだったが、勝ったチャクラから4頭も流していたのにハズレ。3着のハッピールックには流していたんだが、ハナ差とは悔しいな。まぁ明日は頑張ろう。
その明日は阪神ジュベナイルフィリーズ。2歳牝馬のG1で毎年難解なレースだ。
一番人気は2戦2勝のスイープトウショウ。2戦とも出遅れながら、追い込んで勝ったレース振りが素晴らしかった。
ファンタジーSでそのスイープトウショウの2着に敗れたロイヤルセランガー。負けたものの、堅実に走るタイプで、確実に上位争いに絡める良い脚を使える。
この2頭で決まりと言いたいところだが、俺の本命はヤマニンアルシオンにした。総流しする予定だ。母は9年前のこのレースの勝ち馬ヤマニンパラダイス、全兄は新馬から3連勝で京成杯を制したヤマニンセラフィム、という超一流血統だ。まだ1戦1勝のみでキャリア不足が心配されるが、浅いキャリアでも能力全開の血統で期待できる。
今年のJRAのG1もこれを含めてあと3つ。ひとつ大きいのを当てたいものだ。

 

2003年12月5日

今日も仕事が忙しく。
家に帰ったのは1時を過ぎてたんだけど、今夜は殊更寒いねぇ。いつのまにやら、もう真冬だわ。俺は暑がりなので、コートを着出すのは周りの人々よりも遅い方で、当然まだコートは着ていない。しかしこれだけ寒いとコートも着ないとならないわな。まぁ暑いよりはましな季節なので良いんだけどさ。

 

2003年12月4日

仕事で0時頃帰宅。帰りが遅いのはもちろん嫌なのだが、それ以上に、何も食わずに0時とかはさすがに辛い。腹ペコだよ。
さて、幸いにも普通にボーナスが出ることになって、この季節になると色々と欲しいものが出てくる。デジカメ、PSX、小さいノートPCなんかが候補という感じだが、冷静に考えるとPSXはどう考えてもいらないので(テレビ見ないしな)、デジカメかノートPCかな。
デジカメは盛んにCMしてるIOS kissかFZ10か。ノートは先日KenのInterlinkを見たら急速に欲しくなった。何を買おうか考えてるときが一番楽しいわけで、もうしばらくはごちゃごちゃ考えるつもり。

 

ゲーム日記 2003年12月3日

FFXI。
前回レベル15になったので魔法を買いにバストゥークの町へ。サイレスの魔法をゲットした。競売に出していたクリスタルが売れたので小金が入った。次、町に来たときにでも防具を買えると良いな。
Smoochyを30分も待たせてから狩りへ。町が遠い…。前回良い感じだった付近は混み混みでダメで、さらに奥へ向かった。が、強いゴブリンがリンクしてしまって町に逃げ帰る羽目に。さらにグールをリンクさせてしまって、Smoochyが死亡。野良レイズでなんとか復活したが、きりもいいので今日はこの辺で。

 

2003年12月3日

来週一杯までは仕事が激忙な予感。予感じゃなく確定だが。わけの分からん客がいたりして、ホトホト困り果てているのだが、客商売は苦しすぎるね。

 

2003年12月2日

焼肉。肉を食べると鬱が治るらしい、のだが、俺の場合は別に病気ではなくて、嫌気だったり、テンションだったりするので、当然治らない。しかし旨い肉が食えて、それはそれで満足。
ゲームはお休みで。

 

ゲーム日記 2003年12月1日

FFXI。
Smoochyと二人でバルクルム砂丘で狩り。ヤシガニを狩り続け、2時間ほどでレベル15にアップ。なかなかのペースだ。明日は魔法を買いに町に戻らんといかんなー。

 

2003年12月1日

治ったと思っていた風邪が実は治ってなくて、一日中咳ばかりしていて、咳をしすぎると吐き気が催されてくるわけで、そんな気持ち悪い状態の中、仕事があまりに忙しくて、泣きそうな一日でしたとさ。
昨日はFFXIを遅くまでやっていたので、ジャパンカップのことがあまり書けなかったのでちょっと補足を。逃げ馬がワンペースで逃げ切ってしまったからといって、レースのレベルが低かったとか、くだらないレースだったというのは間違いだと思う。
実際タップダンスシチーは強い馬であることは皆分かっているわけで、(重馬場が苦手だと思っていたので俺は買わなかったわけだが)、そういう強い馬を気分良く逃げさせてしまった後ろの騎手達の不甲斐なさは残念に思うわけである。
タップダンスシチーの勝ちタイムは2分28秒7で、かなり悪い方の重馬場だったことを考慮しても、そんなに良いタイムというわけでもない。シンボリクリスエスがゴールまで2分30秒3も掛かったのは、やはり展開の読み違い、乗りミスと言えるだろう。
まぁ次からはもっとマークされるだろうから、そう簡単にはいかないだろうが、タップダンスシチーにとっては、次の有馬記念が真価を問われる一戦になるだろう。そういやシチーの馬がG1を勝ったのは初めてなのかな?。