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Diary(2003年4月)

2003年4月30日

久々の会社。疲れたー。会社のメールが100通くらい来ていて愕然としたり。夜は飲んで帰ってきたためゲームなどもお休みということで。

 

ゲーム日記 2003年4月29日

Diablo2レベル12まで。ACT1ももうじき終わり。レベルも簡単に上がり、まだ難易度的にもそんなに難しくないので、やってて爽快感があるね。ただMapがちょっと広すぎるよなぁ。

 

2003年4月29日

28日の夜から29日の朝まで麻雀。トータルトップ。さすがに昼まで寝ていたので、朝方もあまり眠くなく、快勝といった感じ。しかし4日で2日徹夜。明日以降の体調が心配だ。というか休みたい・・・。

 

ゲーム日記 2003年4月27日

急にDiablo2がやりたくなったので、再インストール。インストールが終わっても立ち上がらないので、しばらく悩む。パッチを当てればいけるかと思いつき、BlizzardのHPでパッチを落としたら立ち上がった。前もこうだったかな?。
昔やっていたデータは当然消えているので、最初から。マルチプレイ用のキャラを作り、アジアサーバにログイン。ゲームをクリエイトして入ってみる。以前は重くて、動くこともままならなかったが、今は軽くて快適だ。人数が少ないのかな?。アマゾンでレベル6までPlay。操作をほとんど忘れてしまっていたが、やってるうちにだんだん思い出してきた。サクサク進むとやはり面白いね。暇を見つけてボチボチやろうかな。

 

2003年4月27日

結局天気が今ひとつだったので、競馬場には行かなかった。指定席に慣れているので、指定が当たらないと厳しいね。来週こそ行く予定。で、競馬には行かなかったが、徹夜で遊んでいたので昨日の日記はお休みでした。明日も徹夜で麻雀なので、その後の体調が心配かも。

 

2003年4月25日

月曜日休むので4連休。久々のロング休暇だが、競馬に麻雀と、わりと忙しい感じ。10連休なんてところもあるらしく、そういう会社は羨ましいねぇ。実際、ある程度まとめて休んで、リフレッシュした方が、その後の仕事の効率も上がるんじゃないかね?。休みボケになるという怖れもあるが。
久々に今日のマンガはモーニング連載中の佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく」。ちょうどテレビでやっていたのでね。
日本医学界の矛盾や因習に、若き研修医が挑む、的な熱血医者マンガだ。実を言うと、あまりこの手のテーマは好きではない。正義感を貫けば何をしても良いんだ、というのは、あまりに嘘臭くなりやすい。本宮ひろしのマンガがその手のばっかりだよね。だがこのマンガは、病院という身近なところから、日本の医療の問題という深いところまで切り込んでいて、青臭い正義感が浮世離れしないでしっくり来ている。テーマと設定が上手くマッチしたマンガになってるね。展開がわりと速く、テンポよく読めるのも良い。ただ、この手のマンガはラスト、終わり方が非常に難しいので、実際の点数は終わった後になるだろう。とりあえず今のところ→ 
(82点)

 

2003年4月24日

河原あぶないなぁ。まぁ原監督もよく替えないよね。
さて、1台だけプリンタのインストールが上手くいかないPCがあったので、今夜はひたすらその作業。EPSONのUSBドライバがおかしいと思うんだが、どうやっても再インストールも削除も出来ないので、やむなくWindowsを上書きインストールすることに。さすがに遅いPCなので40分ほどインストールにかかったが、その甲斐あって、今度はプリンタドライバのインストールも成功。テスト印字も出来て、ようやく一安心。これで3台ともプリンタが使えるようになった。いずれはプリントサーバも入れて、無線で印刷が出来るようにしたいところだ。

 

2003年4月23日

帰りの電車で、どう見ても無職の酔っ払ったシジイがブツクサ言いながら暴れていた。暴れていたというか、ゴチャゴチャと動き回っていたというか。まぁ無職のジジイであることは別にどうでもいいことだが、酔っ払って不審な動きをしたりブツブツ言ったりというのは最悪だな。もっとも、酔っ払いが最悪なのはジジイに限ったことではなく、サラリーマンでも同じなわけだが。飲んでる人と飲んでない人は車輌を分けてくれると良いね。無理か。

「思い出のゲーム」コーナー。第11回「DIABLO」(PC19??年Blizzard Entertainment)。何年に発売されたのか分からん・・・。さて、これは俺が始めてやったオンラインゲームだ。記憶はかなり薄いが、始めた頃は14400か28800のモデム接続だったと思う。たぶん7年くらい前かな。それまでは一人用ゲームしかやったことがなかったわけで、この4人で一緒にやるというのは衝撃的だったね。ゲームとしても、単純でありながら、いや単純だからこそ、繰り返しやってしまうような中毒性があった。特にアイテム収集はこのゲームの大きな魅力で、Obsidian Ring of Zodiacとか、いまだに覚えてるもんなぁ。「2」のアイテムはちょっと複雑すぎたな。弓で味方を後ろから撃ったり、Chain Lightningで味方を殺したりというのも面白かった。
俺的にはDIABLOから、UOやEQに繋がっていったわけで、忘れられないゲームだね。

 

2003年4月22日

先日原監督の采配のことを書いたが、今日の巨人-ヤクルト戦でも同じような場面があった。3対3の同点の7回裏ノーアウト1塁。バッターは二岡。そして今日はキッチリ送りバントでランナーを進めて1点取った。これが正しいはず。なぜ土曜日の同じような展開では打たせたのか?。これは是非聞いてみたいところだが、聞けないね。

 

2003年4月21日

新しいプリンタが到着。EPSONのPM-740DUだ。早速各マシンにインストールするが、どうしても1台だけきちんと動かず苦悩。USBの問題ぽく、とりあえず保留。ちゃんと繋いだマシンで印刷してみると、やっぱり新しいプリンタは絵がキレイだね。CM通り、普通紙もキレイだわ。

「思い出のゲーム」コーナー。第10回「ドラゴンクエストV」(FC1988年エニックス)。ゲームとしては文句なしに面白かった。でもそれ以上に、ゲーム以外での思い出が2つ。1つは、「I」の時にも書いたが、これを買うために8時間、池袋のビックカメラに並んだこと。ホント寒くてねぇ・・・。しかもちょうど受験シーズン真っ只中で、俺はすでに推薦で決まっていたのだけれど、ちょっと肩身も狭かったり。2つ目は、ドラクエシリーズはこのVからバッテリーバックアップになって、復活の呪文を書かなくて済むようになったわけだが、これが途中で消えたこと。確かレベル30くらいで消えちゃったんだけど、「うぉっ、消えたか」って感じで、特に怒ったり悲しんだりという感情の幅は無かった記憶がある。笑ってたくらいだ。今にして思えば昔の俺は寛大だったな。

 

ゲーム日記 2003年4月20日

久々にちょいゲーム。シムゴルフでコースを作ったり。FFX-2をちょいとやったりと。今のところ、やりたいと思うゲームもあまり無いので、寂しいねぇ。みんなのゴルフオンラインが面白そうな予感がするが、6月発売予定じゃあ、まだまだ先だな。

 

2003年4月20日

皐月賞。雨は降っていたものの、やはり良馬場。水はけが良いねぇ。さて、レースの方は、かなりなスローペース。直線内から抜けてきた1番人気ネオユニヴァースと、外から飛んできた2番人気サクラプレジデントの一騎打ち。最後はアタマ差でネオユニヴァースが競り勝った。3番人気エイシンチャンプが3着で、1番人気2番人気3番人気がそのまま1 2 3着だった。
ネオユニヴァースはなかなか勝負強い。かなりスピードもあるし、距離もダービーくらいなら大丈夫そう。2着サクラプレジデントは、これで3戦連続2着。どういうレースでも2.3着という馬なのかも。ちなみにどちらの馬もサンデーサイレンス産駒。サンデー産駒はこれで皐月賞5勝目。2着も4度目。まだ9世代でこの成績なのだから、よっぽど皐月賞に合ってる血統なのかもね。3着エイシンチャンプは結構離されてしまった。あまり速い脚が使えるタイプではなく、これほどスローペースで、ヨーイドンのレースでは、この結果もしょうがない。2歳チャンプが弥生賞を勝っての皐月賞で1番人気じゃないというのも、ある意味不思議だよね。ファンの目が肥えてるというべきか。
俺の本命ザッツザプレンティは8着。スタートでちょっと出負けして、安藤騎手が気合を入れたので、そのまま引っかかる。4角まで良い位置にいたが、すでに余力無く惨敗。まぁ騎手のミスというよりは力がちょっと足りないかもしれない。対抗の一頭に挙げたサイレントディールは6着。ペースが遅すぎた。あとはきさらぎ賞から直行というローテーションもイマイチだったのかも。ただ脚質的にはダービーも期待できる。もっともスローペースではねぇ・・・。
さて話は変わってプロ野球。昨日負けたのは原監督のせいだ、と書いたが、案の定、今日の新聞ではそんなことはかけらも書かれていなかった。まぁ8回裏のペタジーニの守備の方が、敗因として目立つものであったのは確かだ。でも本当は、8回の表で、キッチリ送って、1点勝ち越していれば、ペタジーニもあんな無理な守備はしなかったに違いない、と思うんだがいかがだろうか?。原監督への批判はマスコミも書き辛いだろうけどさ。

 

2003年4月19日

明日は皐月賞。天気はどうやら雨のようだが、降り出す時間が微妙で、やや重までいくかどうか。俺の予想はやや重としていく。本命ザッツザプレンティ。2歳時に泥んこラジオたんぱ杯を圧勝。今年初戦の弥生賞は、不利がありながらも1着エイシンチャンプの0.3秒差。叩き2戦目でかつ馬場が渋る今回は勝機ありだ。相手はネオユニヴァースとサイレントディール。どちらも能力が高い上に、悪い馬場も気にならない。2点勝負。
さてどうしても一つ言っておきたいのが今日の巨人戦。2-4で負けたわけだが、今日の敗戦の責任は原監督にある。2-2で同点の8回表。ノーアウトランナー1塁の場面でバッターは二岡。後ろには高橋・ペタジーニ・清原と控えており、誰がどう考えても100%送りバントの場面だ。実際最初は送りバントのサインだった(1回バントでファウルになってる)。が、カウント1-3から突然のヒッティング。結局、三振ゲッツーという最悪の結果だ。一体何を考えてヒッティングなのか、例え2-3でもバントでも良い場面なのに、1ストライクでヒッティングに切り替えるのは絶対におかしい。いかに俺が巨人ファンで、原監督のファンであっても納得いかない。せめて明日の新聞がその辺を叩いてくれると良いんだが。

 

2003年4月18日

今日は暑かったねぇ。最近暑かったり雨だったりと天候が安定してないが、俺的には今、日曜日の天気が気がかりだな。皐月賞。雨降らないかなー。予想は明日。

「思い出のゲーム」コーナー。第9回「新宿中央公園殺人事件」(FCディスクシステム1987年データイースト)。神宮寺三郎シリーズの第一作。渋いアドベンチャーゲームで、内容的にも結構難し目だった印象がある。そしてこのゲーム最大のインパクトは、コマンド「タバコをすう」だ。とにかく困った時はタバコを吸うという、とてもファミコンには似つかわしくないコマンドが忘れられない。内容は忘れてしまったけどね。

 

2003年4月17日

ファイブスターストーリーズの11巻が出るというニュースを見て早速購入。家に帰って、さぁ読むかという時にふと、今までの話を覚えていないことに気付いた。2年半振りだからな。ということで1巻から全部読み直しと。そういや10巻が出た時にも読み直したような気がするが、この本はこうして2.3年に1度づつ読んでいくのかもね。ちなみに2/4に91点と書いたが、今回読み直してみると、そんなでもないのかなぁ。よく分からない部分とか結構あって、いずれ繋がることなんだろうけど、なにせ発行スパンが長すぎてね。全部終わった時でないと点が付けにくい感じだ。もっとも終わるのは何十年先なのか・・・。

 

ゲーム日記 2003年4月16日

今日はこちらだけ。と言っても別にゲームをしたわけではないんだけど。
EQ日本語版のアカウントを止めようとHPを探すもアカウントのページが見つからない。FAQを見ると、ゲームを立ち上げてパッチのところからアカウントの変更や停止が出来る、とある。先日のハードディスクのトラブルでEQ日本語版はすでに入っていないので、泣く泣く再インストール。そしてアカウントを止めて、アンインストールと。なんだかなぁ・・・。
次に英語版の方も2アカのうち1つは止めるため、その準備。2アカの方のMonkとNecroが荷物を持っているので、それを1アカのキャラに移して・・・と思って移動を始めたんだが、2アカの方にはPoPが入っていない。移動が面倒なことに気付いてとりあえず中断と。そんな大した装備もないのでこのまま消してもいいんだが、貧乏性なので悩むね。まぁまた気が向いたら作業する予定。

 

2003年4月15日

Happy Birthday to 俺。そう誕生日だ。もちろん、この年になって誕生日がhappyなんてことは、かけらも無く、転職がドンドン難しくなるという意味ではUnhappyなわけだ。

「思い出のゲーム」コーナー。第8回「ファイアーエンブレム暗黒竜と光の剣」(FC1990年任天堂)。ストーリータイプのシミュレーションゲームの草分け的存在。難易度が非常に高かった記憶があるが、バランスが絶妙で、のめり込んで遊べたソフトだった。この頃ファミコンショップでバイトしていて、仕入れもある程度任されていたのだが、ファイアーエンブレムがあまりに面白かったので、沢山仕入れて、店内のテレビでデモを流したたり、ポップを作ったりして大々的に売った覚えがある。どのくらい売れたかの記憶は無いが、最終的に叱られなかったので結構売れたのだろう。

 

2003年4月14日

会社帰り、地下鉄の駅から外に出ると、また雨が降っていた。なんつーか、雨の降りすぎなんじゃないの?。昔なんかの本で読んだんだが、雨は人のテンションを下げるんだそうで、おっと、思い出した、本じゃないや、ぎゅわんぶらあ自己中心派というマンガで読んだんだわ。さらに思い出したが、この話って以前書いたような気がするな。まぁ良いか。

「思い出のゲーム」コーナー。第7回「ファミリーテニス」(FC1987年ナムコ)。自分でも買って遊んでいたが、それ以上に会社で遊んだソフト。18時になると4人ほど集まって、ひたすらやっていた。良い時代だったわ・・・、と、そんなことは、このコーナー関係ないな。1年くらいやっていただろうか?。とにかくみんな非常に上手くなって、拾えそうも無いボールも楽々拾ったりしてた。おそらく、日本で、いや世界で我々が最も長時間ファミリーテニスを遊んだんじゃないかと思う。当時ファミリーテニスの大会でもあれば、かなり良いところまでいったんじゃないかなー。続編は変に細かくなったり、動きがリアルになったりして、爽快感が失われてしまったのが残念。2は難しいね。

 

2003年4月13日

桜花賞。予想通り1000m通過1:00.4の淡々としたペースで、道中4番手につけていたスティルインラブが直線先頭に立ってそのまま優勝。確かに強い勝ち方だったが、ペースに大きく助けられた印象。2着も3番手につけていたシーイズトウショウが入って、前残り競馬だった。
本命アドマイヤグルーヴはスタートで出遅れて道中最後方。それでもこのペースの中、3着まで追い込んできたのだから、能力は高い。昨日書いたとおりオークスでも本命の予定。しかし、3年前の桜花賞の時も、武豊はエアトゥーレで出遅れて惨敗している。その時も本命にしてた記憶が・・・。
対抗ヤマカツリリー4着。少し掛かっていた感じで、能力を出し切れなかったか。以前から気性の問題はあって、そう簡単には解消しないだろう。2400mはかなり厳しいかも。
来週は混戦模様のG1皐月賞。それが終わると府中競馬場が新装オープン。いやぁ、競馬シーズンだねぇ。
やるゲームも特に無いので、前に買って放置してあった「ER」をVからWの途中まで鑑賞。この辺はテレビで見ていたものなので、早いところWを終わらせて、Xを見たいものだが、とにかく見るのに時間がかかるんだよね。面白いんだけどな。

「思い出のゲーム」コーナー。第6回「燃えろ!! プロ野球」(FC1987年ジャレコ)。前評判の非常に高かったソフトで、量販店に2時間も並んでゲットした。が、とんでもなくダメゲーで、バッティングはとんでもない方向に打球が飛んじゃったり、ピッチングの方もクソボールなのにストライクだったりと。斬新なのは、テレビ中継のようなセンターから見た画面、というだけで、野球のシステムそのものが全くダメダメだった。こんなものに2時間も並んだことが忘れられず、俺の中でジャレコのゲームといえばダメ、というようになった。

 

2003年4月12日

さぁ明日はいよいよ三歳牝馬クラシック第一弾、G1桜花賞。3戦無敗の良血馬アドマイヤグルーヴに人気が集まるかと思ったら、スティルインラブが前日1番人気。前走チューリップ賞で、直線前が壁になる不利を受けながらも2着に突っ込んできた馬で、不利がなければたぶん突き抜けていただろう、という底の見えない部分が支持されての1番人気だと思う。
問題はペースで、例年「魔の桜花賞ペース」と言われるようにハイペースになりがちなレースだが、今年は逃げ馬がモンパルナスただ1頭。ペースが落ち着いて前残りのペースになると(最近特に前残りが多く感じるが)、とんでもない馬が粘り込んだりする可能性も高い。
本命アドマイヤグルーヴ。3連勝ながも1800m、2000mの経験しかなく、スピード競馬の1600mへの対応が危惧されての2番人気なのだろう。しかし1600m未経験というだけで、1600mが走れないわけではない。父親は大種牡馬サンデーサイレンスで、もちろんスピードもバッチリだ。
万が一ペースが落ち着いても、先行力もあるし、なにより前走で見せた素晴らしい勝負根性があるので大丈夫。調教ビデオを見た感じ少し細く映ったのが気がかりだが、能力でねじ伏せて、熱発で回避した母親の分まで勝って欲しい。ちなみにここで勝っても負けてもオークスまでは本命でいく予定。
相手はヤマカツリリー。阪神JFではピースオブワールドに負けたものの、トライアルではきっちり勝って、ピースオブワールドがいなければ能力がトップクラスであることを証明した。先行力があって前を見ながら競馬が出来るのは有利だし、スピード豊かでオークスよりはここ狙いだろう。母はエ女杯馬リンデンリリーで、アドマイヤグルーヴに劣らぬ良血馬だ。
本命-対抗の馬連を厚く買って、後は本命から少し流す予定。

「思い出のゲーム」コーナー。第5回「スーパーモナコGP」(MD1990年セガ)。これだけのためにメガドライブを買ったというほどのゲーム。アーケード版もあったけど、こっちの方が気楽に出来て面白かった。というかアーケード版はギアチェンジがむずかった。チームに所属して1年間実在のコースを戦うっていうのが斬新だったね。その後レースゲームは結構買ったけど、このゲームほどにハマれるレースゲームはあんまし無かったな。

 

2003年4月11日

人の悪口というのは、言っちゃいけないなと、思ったりした今日でした。

「思い出のゲーム」コーナー。第4回「三國志」(PCたぶん1985年光栄)。PC版三國志を初めて見たのは友達の家。PC88だったか98だったかの記憶が定かではないのだが、テレビゲームしか知らなかった俺は、PCの細かさに目を奪われたものだった。その後、MSX2を買い、さらにPCも買ったのは、信長の野望や三國志をやりたかったからで、まさに友達の家で三國志を見たからこそ、今のPC好きな俺がいるわけである。ゲーム自体は今考えれば非常にシンプルで、ある意味、今のゴテゴテと細かくなってしまった三國志シリーズよりも、のめりこんで遊ぶことが出来たと思う。最近のは変に細かすぎるよね。火計であっさり武将が焼け死んだりしてしまったのが印象的だった記憶がある。

 

2003年4月10日

どうやら戦争は終わりに近づいてるみたいだね。米英vsイラクの戦いが終わると、今度は石油の利権を巡っての米英vs露仏独の醜い戦いが始まるのだろう。こっちの方が世界大戦にでも発展しかねなくて怖い気もするが、考えすぎかね。
戦争の是非を置いといて考えれば、米英は、世界平和を脅やかすイラクの政府を倒し、イラクの国民を救い、ひいては世界人類を救った、と言うことも出来るのだろう。だが逆に言えば、戦争で潰さなくても、この先イラクが世界を危機に陥れることは無かったのかもしれないし、フセインの政権が続いた方がイラク国民は幸せだったのかもしれない。だが無論、歴史の「たら・れば」には何の意味も無く、今出来るのはとりあえず、「平気で他国に侵攻したり、大量破壊兵器や生物化学兵器を使う恐ろしき独裁軍事国家」が崩壊して世界平和の危機が去ったことを喜ぶべきなのだろう。戦争で亡くなった1人1人には罪は無い。御冥福を。

「思い出のゲーム」コーナー。第3回「ドラゴンクエスト」(FC1986年エニックス)。発売前から週刊少年ジャンプで紹介されていて、かなりの期待を持って発売日に購入。「2」の時は4時間、「3」では実に8時間も並ばされたものだが、この第1作の時は、発売日に店に山積みされていた。それまでやっていたゲームが全て霞むほどに衝撃的で、ダンジョンでは本当にドキドキしたり、新しい町に近づくとワクワクしたり、レベルが上がれば自分が強くなったかの如く嬉しかったり。その後やった全てのRPGと比べても、その衝撃は比べ物にならない。竜王の城の最深部で竜王を倒したその後にでかいドラゴンに変身したその驚きは、今では多くのRPGが取る手法で驚きも無いが、当時の驚きは言葉に出来ない。その後にやったRPGの事はいつか忘れてしまうだろうが、この作品だけは忘れないに違いない。

 

2003年4月9日

昨日書いたばかりだが、松井がホームランを打った。しかもグランドスラムだ。このプレッシャーの中で打つのだから、やっぱり大したものだねぇ。今衛星でニュースを見たけれど、前の打者が敬遠で満塁になっての打席だった。もちろん日本なら、次の打者が松井で敬遠策というのは考えられないわけで、メジャーだからこそ打てた満塁ホームランというべきか。次からは同じような局面であっても満塁策にはなるまい。しかし1本出たので、これからはよりプレッシャーなく伸び伸びとプレーできるであろうから、一層の活躍が期待できそうで楽しみだね。

「思い出のゲーム」コーナー。
第2回は松井が満塁ホームランを打ったということで「ファミリースタジアム」(FC1986年ナムコ)。俺がファミコン本体を買った時、一緒に買ったソフトが「麻雀」「ベースボール」「1941」の3本だ。その中で最も遊んだのが「ベースボール」で、「あぁなんてファミコンは面白いんだろう」と子供心に思ったものだ。それから1年ほど経ってこの「ファミスタ」が登場して、発売後すぐ買ったのだが、実に良く出来ていてホントに驚愕した記憶がある。ぴのの足が速かったことと、ばあすがホームラン連発だったことは今でも忘れない。この年は、明日にでも書こうと思っているが、「ドラゴンクエスト」も出ている年で、(ゼルダや悪魔城ドラキュラなども出ている)、まさにゲーム史上に残る名作が多く出た年だった。

 

2003年4月8日

ヤンキース松井。打率こそ6試合で.286だが、6試合連続ヒットを打っているし、打点も4で、スタートとしてはかなり良いスタートと言えるんじゃないだろうかと思う。さて、そんな中でも日本のメディアは松井にホームランが出ていないことにご不満なようだ。うちで取っている某大新聞も打球が上がらないことを問題のように書き立てているし、テレビもわざわざ槙原が松井に会いに行ってまでホームランを期待してますみたいなことを言ったりしていた。ほっといてやれっつーんだよね、マジでさ。好調にヒットが出てるんだから良いじゃねーか。どうもメディアはプレッシャーかけて松井を失敗させたいと思っているんじゃないかという気さえするね。ホームランが出ないことをどうこう言ったり、過度にホームランを期待してプレッシャーを掛け続けるその真意は一体どこにあるのだろう。

しばらくゲームはお休みな感じで、その上マンガも新たに追加するものがないので、新コーナーでも。「思い出のゲーム」コーナー。ちなみに気が向いた時だけね。
第1回は「がんばれゴエモンからくり道中」(FC1986年コナミ)。ゴエモンシリーズの最初の作品で・・・と言ってもその後の作品はやったことが無いんだわ。とにかく単純なアクションゲームで、敵を倒しながらアイテムを集めて先に進んでいくだけ。このゲームの最大の特徴は、セーブはもちろんのこと、コンティニューもパスワードも無いのに、とんでもなく長いということだ。あまり記憶に無いのだが、1ステージに小1時間づつかかり、それが8ステージとかあったと思う。で、それをステージごとに弟と交代で1日かけて最後まで終わらせて、その挙句たいしたエンディングもなかったんじゃなかったかな。二人でひたすらガックシした思い出があるのでした。

 

2003年4月7日

ゲームはお休み。というか何やろうかな。ドラクエモンスターズとソウルキャリバー2はまだ手をつけてないし、ヴィ&ブレは終わってないし。PC系のゲームもどうするべきか悩むな。
悩むと言えば、以前Centrinoノートを買おうかと悩んでいたわけだが、今日店に行って見てみると、NECやIBMなどのCentrino対応ノートはあらかた品切れで入荷も未定ぽい。ソニーのバイオZだけあったようだけどね。石やチップセットの出荷が少ないのか、メーカーの出荷の読みが甘いのか。NECのLavieMはここ最近ずっともう在庫が無いらしく、121wareの方でも注文を取ってないようで、そう考えると、Intel絡みの出荷の遅れ(もしくは極端に少ないとか)なんだろうね。そんな状態でCentrinoのCMなんかすんなよ、売ってねーぞー。まぁPC熱はかなり冷め気味なので良いけどさ。

 

ゲーム日記 2003年4月6日

FFX-2。2周目。残った2つのエピソードとダンジョンをクリアしたら100%になった。ということで、1周目に途中で断念した超難関ミッションはやらずに済んだ。で、エンディングまでと。良いエンディングだったわ。
さて、これで一通り全てのエピソード、イベント関係は見たはずなので、終了かな。
感想。まぁ面白かったわ。キャラゲーであることは間違いないけど、良く出来てる。雑な部分が見当たらないね。延々とレベル上げをしたりしなくて良いし、ストーリーのテンポも速いので、飽きずに進められるのは凄いことだ。普通のゲームは途中で中だるみがあったりするものだけど、このゲームはそういうのなかった。グラフィックはXからそれほど変わってないけど、イベントのグラフィックが綺麗というのは実に良いことだね。
難点を言えば、まずXの続きなので、Xをやった人じゃないと何のことだかさえ分からない、というのが最大の難点かね。俺はXも楽しく遊んだので問題なかったけどね。あとゲームとしての難点は、100%コンプリートするのが難しすぎるね。2周目は色んなX-2関係の攻略HPを見てやったけど、見なければ100%は難しかったと思う。
ま、色々書きながらも、100時間近く遊べたし、なんと言ってもRPGを2周やったのは実は初めてのことで、ドラクエシリーズさえ1回づつしかやったことが無いというのを考えれば、面白いゲームであったことは間違いないね。3が出ても買うだろう。

 

2003年4月6日

昨日の好ゲームと逆に、今日は苦しかったなぁ、巨人。勝ったから良いんだけどさ。ところでこの中継の解説者の大下なんとか。うるさいよ、マジで。しかも調べてみると、プロ在籍11年で、通算打率.260程度の凡選手。というか知ってる人のほうが少ないよ。この程度の、プロだったというくらいの奴が、巨人のスター達を解説する資格があるの?。そもそも巨人戦はテレ朝なんかでやらないでも良いだろうに。

 

ゲーム日記 2003年4月5日

こちらだけ。FFX-2。2周目。レベルを80まで上げて各エピソードをコンプリートしていく。レベル上げが簡単で良いね。あと2つのエピソードと1つのダンジョンを残して97%。どれも1周目はやれなかったものなので、これらをコンプリートすれば100%は大丈夫だろう。ただし、発掘とミニゲームが1つ残っているので、時間はもうちょいかかりそう。

 

ゲーム日記 2003年4月4日

FFX-2。2周目。いよいよ最後のストーリーレベルまで来て、1周目でコンプリート出来なかったエピソードを続々と終わらせているのだが、どうやら100%はギリギリな模様。今97%で、まだ見ていないイベントがいくつかあるので、大丈夫だと思うが、これでいかないと悲しいな。
レベル30でここまで来てしまったので、とりあえず80まで上げてから、強敵を倒していく予定。

 

2003年4月4日

俺が働いている市ヶ谷は桜の木が多くて、結構きれいなわけだけど、もうそろそろ散り始めるのかな?。今日はもちろん、寒かった昨日でさえ、近所の公園では大勢花見してたようで、まぁよくやるなぁと。

 

ゲーム日記 2003年4月3日

FFX-2。2周目。スフィアの取り忘れが発覚して、ストーリーレベル1つ分戻る羽目に。次のレベルに入ったばかりだったので、まだ救われるが、それでも1時間以上の巻き戻しになってしまった。そのスフィアなしでもギリギリ100%に届くような気がするんだが、最後1%届かないとかになると悲しいので、素直に戻ることに。
しかし全然ドラクエモンスターズをやる気が起きないな・・・。

 

2003年4月3日

今日もちょっと寒かった。喉がちょい痛いな。しかし俺ホント季節の変わり目に弱いわ・・・。
松井が大活躍中だ。まだまだ始まったばかりではあるけれど、のびのびとやれてる感じがするね。やはり「巨人の4番の重責」が無いってのは大きいのかな。5番だし、無理にホームランばかり狙う必要もないし、無論、必ず三冠王、なんてプレッシャーもないしな。イチロー級の活躍をしてくれると嬉しいんだが、どうだろう?。俺はしてくれると思う。

 

ゲーム日記 2003年4月2日

FFX-2。2周目。通信スフィアというものがゲームの途中で出てきて、それを見たりしないとならないのだけど、これが結構面倒で、疲れ気味。とはいうものの、そろそろストーリーは終わりに近づいてきたが、100%はいけそうな手応え。しかし難関なミッションに挑むのにレベルをMAXにする予定で、時間はかかりそう。

 

2003年4月2日

意外に寒くて会社にコートを着ていったのだが、通勤途中や会社の連中を見てみると、コート着てたのは半分もいなかった。クリーニングに出しちゃってるとかいう理由が多いんだろうけど、4月はまだ寒い日があるのにね。俺の大学の入学式(遥か昔だが)は確か大雪だった記憶があるし。
ところで、とある会社の同僚に「寒いのになんでコート着てないの?」と尋ねたところ、「だってもう春だから」という返事。「だって寒くないんですか?」「うーん春だからね」という頭が故障しているとしか思えない返事が返ってきてあせったり。コートは季節や月で着るものじゃなくて、寒いから着るものなのにねぇ。

 

ゲーム日記 2003年4月1日

FFX-2。2周目。間違ってStory LevelをCompleteしてしまって、やり直したりしながら進む。1周目で見てなかったイベントが沢山あるので、2周目をやるモチベーションも上がるってもんだね。
その他のゲームはお休み。

 

2003年4月1日

ついに松井メジャーデビュー戦。ところが悲しいかな、試合がAM9時からと。もちろん見れず。もーホント休もうかと思ったわ。初戦からヒットが出て良かった良かった。