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Diary(2003年2月)

ゲーム日記 2003年2月27日

ヴィーナス&ブレイブス。4年ほどプレイ。今の章に入ってマップが広くなったからか、魔物の出が少ない感じ。次の災厄(中ボス)まで多少時間があるのだが、主力がほとんど引退し、新たに入れ替えたメンバーを鍛えたい時だけに、魔物が少ないと逆に厳しい。
PCのシムゴルフを買った。のだが、会社に忘れてきた。週末ヴィ&ブレに疲れた時にでもやってみよう。ちなみにゴルフをプレイするゲームではなくて、ゴルフ場の経営シミュレーションだ。
なお、帰りが遅かったのでEQの蛙は週末試すことにした。

 

2003年2月27日

松井のオープン戦がいよいよ始まる。が、テレビ中継は午前3時から。アメリカだからね。金曜土曜の夜てならともかく、明日会社があるのにさすがに見れないな。しかし見てー。
仕事柄新しいパソコンやパーツなどの情報がたくさん入ってきて、多くは秘密保持契約を結んだ上で情報を貰っているので書けないわけだが、俺の購買意欲を燃え上がらせるような製品がいくつも出そうで、また買うか買わないかを苦悩する日々が訪れそう。もう発表されたものの中では、日本HPから出る複合機(プリンタとスキャナとコピー)が良さそうで、前面給排紙というのはスペースの無い俺の部屋にはぴったりで、2万円という安さもあって、なかなかそそるね。発売は3月中旬のようで、それまでゆっくり悩もう。

 

ゲーム日記 2003年2月26日

今日もこちらだけ。
ヴィーナス&ブレイブス。疲れてるので軽くやって寝ようと思ったら、イベント目白押しで3時間以上やってしまった。長い1年だった。先はまだまだ長い。
EQの新拡張パック「LoY」がスタートしたようなので明日にでも時間があれば試してみるつもり。蛙をね。

 

ゲーム日記 2003年2月25日

特に何も無かったのでこちらだけ。
ヴィーナス&ブレイブス。仕事で帰りが遅かったので3年だけプレイ。
メンバー同士が固い友情で結ばれると召還獣が出せる。だが2人とも戦闘に参加しないとダメだし、1回使うとしばらく使えないのでなかなか出すタイミングが難しい。そのうち片方が成長のピークを越えちゃって引退せざるを得なくなったりして。1回だけ使ってみたんだけど中ボスクラスの対戦では是非使いたい強さだ。まぁタイミング次第だな。
他にも結婚だとか出産とか色々イベントがあって良い感じだ。

 

ゲーム日記 2003年2月24日

ヴィーナス&ブレイブス。5年ほどプレイ。戦闘は4マス×3列に7人配置してのものと一昨日書いたが、細かいので説明はしないが、なかなか奥が深い。なにせ死んだら消滅なので気が抜けないしね。強さや成長のバランスも絶妙で、強くなり過ぎないところがナイスだね。もっとも今後アイテムがどんどん成長しちゃうと強くなるんだろうけど、敵も徐々に強くなるし、いらぬ心配か。
さすがナムコって言っても良いんだろうけど、セリフ回しがイマイチで感情移入できないのが難点だな。

 

2003年2月24日

久々にCDを購入。欲しいアーティストのものがことごとくコピーコントロールで愕然としたが、こんな状況で良いのかね?。

 

ゲーム日記 2003年2月23日

ヴィーナス&ブレイブス2日目。昨日書かなかった点を補足。
・セーブがハードディスクに出来るので速くて良い。もちろんロードも速い。
・メンバーは止めを刺すとレベルアップする。といっても、レベルは5段階で、レベルアップしてもステータスが1つだけちょっと上がるだけ。つまりメンバーは、主に年をとって成長して強くなるしかないのだ。だから若いメンバーを入れると最初のうちはほとんど使いものにならない。2.3年年待たないとならないわけで、これが結構厳しい。ステータスアップアイテムを伝承できるのだが、良いアイテムはまだないし。ちなみにアイテムもレベルアップする。
・死ぬとメンバーは生き返らない。これ知らなくて、今日メンバーを1人死なせてしまった。貴重なニンジャだったのにトホホだ。
・魔物を倒すための遠征は、歩いて魔物が出たところまで行くわけだが、歩くと時間が経過する仕組み。この時間の流れが結構速い。1年の終わりに魔物がマップ上に残っていると、イマイチなことになる (説明が面倒) のだが、何匹も魔物が出現していると倒しきれないことが多い。時間ばかりが流れていくという感じだ。まぁ大丈夫だけどね。ということで始めて26年経過。とはいえ、まだまだ先は長い。

 

2003年2月23日

フェブラリーステークスはゴールドアリュールが勝って、2着にビワシンセイキ、3着にイーグルカフェだった。俺の本命アドマイヤドンは、スタートで躓いて出遅れ、2角でも不利を受けて11着。トホホ。躓くってのは騎手のミスではないのだろうし、不運だったとしか言いようが無いね。ペースも落ち着いてしまって後ろから行って差せる展開でもなかった。
河内騎手が今日で引退。そういや、ダービーで河内が勝った時は東京競馬場にいたんだよなぁ。あれはなかなか感動したね。お疲れ様でした。

 

ゲーム日記 2003年2月22日

ヴィーナス&ブレイブスをスタート。仲間を率いて、拠点→遠征→編成→戦闘→帰還、というのが基本的パターンのゲームで、戦闘は4×3のマスに7人のメンバーを配置して行う。仲間は職業によって様々な役割を持っていて、戦士や騎士といった直接戦闘系や、アーチャーなどの間接攻撃系、魔女や神官といった補助系、僧侶などの回復系など全17種類だ。
時間が流れていくとともに、メンバーの能力は変化する。成長が終わり、ピークを過ぎると能力がガタっと落ちて使いものにならなくなる。早めにメンバーを入れ替えて補強していかないとならない。なお、主人公は不老不死で、能力は下がらない。
物語はおそらくほとんど1本道だと思う。(まだ第5章なので先は分からんが)。大雑把に言えば、魔物から世界を守るというストーリーだ。演出はなかなか悪くなくて、オープニングの格好良さには少ししびれたね。ただ、セリフがもう少し洗練されているともっと良かったかなと。
時間が経つと、どんなメンバーであってもかならず能力が下がるので放出しなければならない。思い入れのあるメンバーと別れるのは寂しいね。もちろん戦力的にも厳しくなるので、メンバーの補強は職業や成長の時期などを考えてしていかなければならず、その辺がこのゲームの面白いところでもありそうだ。
WinningPostと平行して、のんびりやっていくつもり。

 

2003年2月22日

明日はG1フェブラリーステークス。かなりな好メンバーで、アグネスデジタル以外のダートでの有力馬がほとんど出走する。最強のライバルと言っていい、ゴールドアリュールとアドマイヤドンの4歳馬2頭を中心に、昨年のジャパンCダートを勝ったイーグルカフェ、同レース2着馬リージェントブラフ、その他にもエイシンプレストン、プリエミネンス、スマートボーイなどの歴戦の強者が出走してきている。
俺の予想は、◎アドマイヤドン。ジャパンCダートは3着だったが、菊花賞、JBCクラシックと連戦の疲れがあったはずで、それでも差の無い3着だったことは逆に驚嘆に値するといっても過言ではない。じっくり間隔を取ってのここなら中心。相手は○ゴールドアリュール。ジャパンCダートは5着だったが、4角で先頭に立たされる流れが厳しかった。東京大賞典の時のように簡単にはマイペースには持ち込めないだろうが、底力は間違いない。
アドマイヤドンとゴールドアリュールの組み合わせは、馬連では前売りで740円しかつかないので、馬単アドマイヤドン-ゴールドアリュールの1点5000円で勝負する。

 

ゲーム日記 2003年2月21日

ホントはだいぶ飽きてきたのだが、まだWinningPost6をやっていたり。
明日からヴィーナス&ブレイブスをやってみるつもり。3月はFFX-2やスターオーシャン3など、面白いゲームが多そうなので、あんまり寝かしとくとまた出来なくなるしね。
任天堂の社長が、ゲームソフトがあまり売れないのを、「満腹の王様にご馳走を勧めているようなもの」と言ったらしいが、任天堂こそ満腹の王様なんじゃないかと思ったり。

 

2003年2月21日

さらに何もなし。
IDFでCentrinoのノートがいくつか展示されているようだが、これはなかなか良さ気だね。無線LAN機能にはそんなに惹かれないが、バッテリーの持ちが良いそうで、これはかなり大きいね。間もなく各社正式に発表してくるんだろうけど楽しみだわ。また欲しくなりそう。
しかし最近は用語が実に紛らわしいね。一応コンピュータ業界の末端にいる我々の部署でも、ちゃんと理解している人は少ない。Centrinoがチップなのかチップセットなのかテクノロジーの名称なのか論争になったりしたわ。

 

2003年2月20日

特に何もなし。平和でもないが混沌でもない。来月から仕事Hellな予感がするので、今のうちに目一杯のほほんとしていよう。
最近テレビでよく伊良部が出ているが、随分感じの良い人になったのね。大リーグの時とかは、そっけなくてどちらかと言えば悪者なイメージだったが、帰国してからは、まるくなったというか、よく喋るようになったというか。「こんな無愛想で引退したらどうするんだろ」と思っていたが、今のままなら解説者も出来そうだな。余計なお世話か。

 

2003年2月19日

昨日散々悩んだ挙句ゲームは買わなかったわけだが、今日新宿に寄ったついでに、ナムコの「ヴィーナス&ブレイブス」を購入。週末から始める予定。面白いと良いのだが。
元横浜で、2年振りにプロ野球に復帰したロッテのローズがシーズンを前にして退団した。体調的な理由と、情熱が持てなくなったから、というのが理由らしいが、シーズンにも入っていない段階での退団とはなんだかねぇ。2年休んでても体は問題なくて、プロ野球にもう一度戻りたいという情熱があったからこそ、ロッテに入ったんだろうに、来日して1ヶ月も経たないうちに、どちらもなくなったってことかねぇ。まぁ実際は別の理由があるんだろうけどね。

 

2003年2月18日

はまれそうなゲームを求めて量販店へ。「プロ野球チームを作ろう2」と「アヌビス」と「FFTA」が面白そうで悩むが結局買わず。ピンと来ないというか、最終的によし買おうとまで決断するに至らずといったところ。店で一番惹かれたのは、「FFX-2」のビデオかな。3/13発売予定らしいが、早く出ないかな。

 

ゲーム日記 2003年2月17日

WinningPost6。牧場生産馬から米国三冠馬が出て喜。あと取ってない有力な国際G1は、凱旋門賞、KGVI&QES、英ダービー、くらいなもので、後はすでに勝っている。もうちょっとだな。
久々にパワプロサクセスモード。あまりに久々なので、良い選手が出来ず苦悩。リセットが続く。こんなに難しかったかな・・・。

 

2003年2月17日

サッカー日本代表のスケジュールが発表された。残念なことに俺にはこのスケジュールがナイスなものなのかは判断できない。特に今は有力選手が皆海外へ移籍してしまっているので、代表を集めるだけでもさぞ大変なんだろう。まぁ、ドイツで良い成績が取れるよう、いやまずドイツワールドカップに出れるようジーコには頑張って欲しいね。

 

ゲーム日記 2003年2月16日

ここ数日ゲーム日記の方を書いてないが、WinningPost6だけは続けている。所有頭数が60頭を越えているので、ゲームの進むスピードもかなり遅い。
昨日久々にEQ日本語版を覗いてみたが、もう30台後半の人が結構いるのね。PLなしで10日で30とは凄いねぇ。俺的には、日本語版はやる気が起きないので、しばらくしたらアカウントは止める予定。

 

2003年2月16日

一日中マンガを読んで過ごす。良いマンガはいつ読んでも良いね。
ちなみに買ったのは、スラムダンク完全版7〜24巻(1〜6は持っていた)と、ヒカルの碁1〜20だ。こんだけまとめて買うような時は、やはりインターネットが便利だね。

 

2003年2月15日

すっかり昨日書くのを忘れてた。注文してたマンガがどっさり届いて、それを読んでて、そのまま寝てしまったわ。
年末年始に風邪をひいて、1月も重い風邪をひいて、そしてまた今、鼻がグズグズなのだが、一体こりゃどうしたことだろう・・・。いきなり花粉症じゃないと良いんだが。幸い俺は花粉症持ちではなくて、毎年大変そうだなとヒト事でいられたわけだが、「目玉を取り出して洗いたい」と言ってる奴がいるほど苦しいらしいね。今までなくても、突然なる場合があるらしいので、そうならないよう祈りたいね。
そういえばヤンキースに行った松井は花粉症だったはずだが、アメリカにも花粉症ってあるのかしら?。杉の木って外国にもあるのかな?。松井の場合、出だしが大切なので、花粉症がないと良いね。

 

2003年2月13日

なんか調子悪いな。今年は健康がヤバそうだ。
ところで、アカデミー賞のノミネートとかあって、千と千尋の神隠しもアニメ部門でノミネートされたらしい。俺も見たわけだが、そんなに面白かったかね?。宮崎アニメらしい不思議ワールドで、確かに絵は綺麗だったけど、ストーリーは平凡。悪く言えば、単なる空想世界の紹介アニメだな。ナウシカやラピュタは絵だけでなく、話も面白かったが、特に最近の宮崎アニメは、絵と設定だけという作品が多い気がする。
尤も、日本アニメの最高峰たることを常に求められている宮崎アニメということで、多少厳しく見すぎなのかもしれない。変な髪の色をした女の子が薄着で戦うアニメとか、エヴァもどきのアニメとかそんなのが多い(のだろう。見てないけどね)中、最高峰であることは間違いないんだろうけどさ。

 

2003年2月12日

3Dmark03というBenchMarkソフトがリリースされたということなので、早速落とそうと色々と海外のサイトなどを回るが、どこのサイトも重くて落とせず。というかほとんど繋がらない。まぁいまさらこのPCを測ってどうしようというわけではないが、スクリーンショットを見た限りでは結構綺麗だったので試してみたかったな。何日かすれば空くだろう。あ、でもDXが9.0じゃないな・・・。
そういえば数日前にHomePlanetというゲームのDemo版を落とそうとしたときも、重くて繋がらなかったなぁ。もしかしてJCOMが大きいファイルはDLできないように規制してるのかしら?。

 

ゲーム日記 2003年2月11日

WinningPost6。苦節30年ちょいにして、ようやく馬主成績1位と生産者成績1位に。すでに日本と米国、欧州に牧場を持っていて、それぞれの地域で走らせているので、所有現役馬は50頭を越える。出走予定を変えたり、放牧に出したり、と作業が面倒になってきたし、なにより全部のレースを見るのは結構時間がかかるので苦しい。そろそろ別のゲームを探す時期かな。野村が出てるCMのやきゅつくは面白そうだな。

 

2003年2月11日

部屋の大片付けをしようと思っていたが、迂闊にも起きたら午後2時。それでも本棚などを片付け、どうやら間もなく届くマンガも収まりそうだ。
グラフィックボード2枚、HDD2つ、サウンドカード、LANカード、PC切替機、何に使うか分からないコード、などなどの使っていないPC周辺機器が出てきて、全て処分した。あと、ゲームや周辺機器などの入っていた箱をほとんど捨てたが、これって結構スペース取ってたのね。
あと、CDやゲームが小さめのダンボールに4箱詰まっているのだが、これを全部エンコードするのは無理っぽいので、どうするかを含めて先送りに。外側のプラスチックのケースだけ捨てちゃおうかな。

 

2003年2月10日

明日も休みだ。飛び石は調子が狂うね。まぁ休みはあったほうが良いが。
明日は部屋の片付け、いや大片付けをする予定。いらないPCやゲームの周辺機器や、その箱などが山積みなので全て捨てる予定。ホントは古いCDも全部エンコードしてから捨てたいんだがそこまで出来るかどうか。
マンガを30冊ほど買ったはいいが置く場所が無いので掃除をするわけだが、うまいことスペースが出来ればXBOXでも買いたいな。

 

ゲーム日記 2003年2月9日

今日はこちらだけ。
Grobbの町がカエルに占領されたというニュースを見て、EQ英語版にログイン。こういう時の移動にはPoPは便利だ。一瞬でGrobbまで到着。入り口近辺にはガードと思われるカエルが3.4匹。61の俺から見て青のカエルもいる。Invisiしていれば大丈夫だが、Invisiが無いと全てRtAの様子。恐る恐る町の中へ。何種類かのカエルが確認されたが、全てRtAだった。ただし入り口近辺はほとんど緑で、比較的安全だった。Soulbinderがいたことからも(写真上)、ここがLoYの新種族FroglokのスタートCityになるのだろう。see持ちがいては怖いので、あまり奥には行かなかった。
なお、/whoによれば某大手ギルドの65の人が3人ほどいたようだ。攻めていたのか観光なのかは不明だが、その冒険心が良いね。

 

ゲーム日記 2003年2月8日

夕方EverQuest日本語版。今日はハイエルフでも試してみるかと思い、エンチャンターを作ってログイン。そして・・・

ちょっと見づらいかな?。「グレーター・フェイダークには151人プレイヤーがいます」と書いてあるわけだ。サーバ増設とか考えてるんだろうか。
さて、フェルウィズの街には、ケレティンまで手紙を配達するクエストがあって、Expが貰えるのだが、その上1回配達する毎に3gpほど報酬が貰える。初期はこれが大きいので、早速これから。4回ほど往復してあっさりレベル2へ。これだけ人がいれば実に安全だ。
夜はWinningPost6を。米国と英国に牧場を作ったので金が少なくなってきた。その上最近、活躍馬が全て牝馬で、種牡馬のシンジケートで儲けられないのが痛い状態。

 

2003年2月8日

昨日は久々に麻雀で徹夜。手痛く負けたが、楽しかったので良し。夕方まで熟睡。
今日のマンガは、ビッグコミックスペリオール連載中の小山ゆう「あずみ」。戦国時代末期に生きる女剣士あずみの物語。それまで小山ゆうのマンガは、実はあまり好きではなく、それはなぜなら目が怖いからで、表情が躍動感に欠ける様な気がしていたからだ。だが、このマンガはストーリーの良さもさることながら、絵に躍動感があって、目の怖さも全然気にならないほどに良い感じだ。史実に基づいたマンガも良いが、どうせフィクションならこれくらい突飛な設定であった方が面白いという見本のようなマンガと言えると思う。 (83点)

 

2003年2月6日

今日も特に何もなし。疲れた。ただそれだけ。
今日のマンガは、週刊少年マガジン連載中の星野泰視/さいふうめい「哲也 ー雀聖と呼ばれた男ー」。一般マンガ誌では珍しい麻雀マンガ。昔は近代麻雀系の雑誌も買って読んでいたが、その辺に比べると、さすがにマガジンに連載されているだけあってか、マンガのクオリティは高い。麻雀に詳しくなければ分からないというほど専門的でもないし、ストーリーそのものも、「麻雀で決着だ」的なベタな展開が多いものの、なかなか楽しめるマンガだ。   (78点)

 

ゲーム日記 2003年2月5日

今日はこちらだけ。
EverQuest Trilogy、つまり日本語版が発売になったので早速買ってきた。日本語版はKunarkとVeliousまでで、SoLとPoPは入っていない。プレビューをやった時にSo-netのIDは取っているので、アカウントの取得は簡単だった。
んで、早速プレイ。サーバは一つしかない。とりあえず勝手知ったるダークエルフのNecroを作ってログイン。しかしなんか暗い。オプションのガンマ値を変えても画面が変わらないのでバグなのだろう、と思ったら公式HPにやはりバグだと出ていた。この暗さは苦しいが、Neriakの道は良く分かっているので、迷わずネクチュロスフォレストへ。なんと30人。案の定敵が全然いない。レベル2にするまで30分くらいかかりちょっと鬱。
この調子だとFPはもっと凄いかもと思い、Humanのモンクを作ってログイン。西フリーポートに40人弱。ゲートを出てすぐの初心者狩場は人でごった返してる。
これはサーバが増えるかちょっと落ち着くまでは厳しいかもねぇ。
という状態だったので止めてWinningPost6を少し。

 

2003年2月4日

ふとマンションのホールの掲示板を見たら、親父が管理組合の副理事になっていた。知らんかったわ。聞けば1年任期で役員が順番に回ってくるらしい。嫌なシステムだ。今年やってしまえば、次にうちに回ってくるのは13年後だそうで、その頃俺がどうなってるかは想像もつかないね。来年の想像すら出来ないが。
ゲームはWinningPost6だけ。ちょっと疲れてきたのでそろそろ終わりかも。
今日のマンガは月刊ニュータイプで連載中(なのか?)の永野護「ファイブスター物語」。第1巻が出たのがもう16年も前のことで、最後に10巻が出てすでに2年半近くなる。ニュータイプを買っていたのはとうの昔のことなので、連載状況がどうなのかさっぱり分からない。単行本発売待ちの状態だ。剣と魔法とロボットというSFファンタジーマンガで、さすがデザイナーというべき綺麗で緻密な絵と、よく練られたストーリーと設定が特筆できるポイントだ。非常に好きな作品なんだが、なにせ発行スパンが遅いのが難点だ。 (91点)

 

2003年2月3日

会社の俺が属するチームが5人なんだが、そのうち、俺を含む4人が先週から今週で風邪をひいている事が判明。うち1人は今日も休みだ。そして症状などを聞くと、みんな明らかに俺の風邪がうつったもので、ちょっと悪いことをしたなとか思ったり。あまりにひどい時には会社も行かない方が良い、と改めて思ったね。ゲームはWinningPost6を少しだけ。
今日のマンガはビッグコミックスピリッツ連載中の吉田戦車「殴るぞ!」。不条理系(今どき言わないか)4コママンガで、吉田戦車が、おそらく昔のファミ通からずっと書き続けている路線だ。爆笑というわけではないが、ハイレベルな4コマをこれだけ続けられるのは凄いと思う。面白いマンガが少なくなってきたスピリッツの中では、数少ない楽しみにしているマンガの一つだ。 (79点)

 

ゲーム日記 2003年2月2日

もうひたすらWinningPost6。一応のエンディングも迎えて、一段落というところではあるが、アメリカに牧場も出来て、向こうの良い種牡馬が種付けできるようになり、戦略が広がった感じだ。まだまだ飽きないね。

 

2003年2月2日

昨日の夜からずっとスペースシャトルのニュースを見ているが、まぁ残念なことだね。気軽に宇宙に行って帰って来れる時代ってのはもうちょっと先なのかもねぇ。
今日も週刊少年ジャンプから、許斐剛「テニスの王子様」。テニスマンガは意外に少なくて、浦沢直樹の「Happy!」くらいしか記憶に無い。ストーリーとしては、よくあるスポーツマンガではあるがテンポがあって読み易くて良い。ただ一つ残念なことに、キャラクターがあまりにありふれていて、どっかで見たようなキャラ揃いだ。これだけが実に残念。キャラ設定はマンガの中でもかなり重要な部分なので、もうちょいオリジナリティーが欲しかったね。 (79点)

 

ゲーム日記 2003年2月1日

ひたすらWinningPost6。タヌキがでて期待された2歳馬はダート向きの馬だったので、それほど大活躍とまではいきそうも無い状態。ドバイWCを勝ったりしているが、全勝街道まっしぐらというわけでもない。ただ2年後にさらにタヌキが出たので、今度は芝向きの馬であることを祈ろう。アメリカの牧場が間もなく出来る予定なので、まだ続ける予定。
夜Smoochyが来ると言っていたのでFFXIに入ってみるがいない。どうやら風邪らしい。ということでEQに久々に入ったが、なんかZoneすると画面がバグって止まるんだよね・・・。なんか調べる気力もわかないので、ほっといて落ち。直るバグなんだろうか?。

 

2003年2月1日

本屋で万引きした少年が電車に轢かれて死んだ、というニュースに対する喧々諤々が色んなBBSで展開されているが、マスコミのダメさ加減には悲しくなるね。
それはともかくとして、国内のギャンブル産業を学術的に研究する「ギャンブリング・ゲーミング学会」とかいうのが発足したらしい。経済や法律の学者さんがどんなことを研究するのか興味深いが、「景気が悪いので公営ギャンブルは今後も苦しい」みたいな、誰でも言えそうな結論にならないよう祈りたいね。公営競馬がどんどん閉鎖に追い込まれている昨今、その辺が蘇るような画期的な話を研究してくれると、こういった学者の研究会に対する人々の見方も良いものになっていくんだろうけどな。
久々に今日のマンガ。何ヶ月ぶりだろう・・・。週刊少年ジャンプ連載中の小畑健/ほったゆみ「ヒカルの碁」。実は初めて読んだのは最近で(と言っても去年だが)、面白いとは言われていたんだが、読む機会がなかった。というより囲碁を全く知らないので腰が引けてたというのもあったのだが、実際囲碁を知らなくても面白く読めるマンガだ。(知ってればもっと面白そうだが)。話の展開が割とスピーディで読んでいて飽きないし、続きを読みたくなるマンガだ。絵が最初から変わらず綺麗なのも良いね。 (89点)