トップページへ戻る   日記のホームに戻る

Diary(2002年7月前半)

FFXI日記 2002年7月14日

昼からログイン。チマチマと東ロンフォールで羊やオークを殺しながら2時間ほど頑張ってレベル13に。念願のスロウの魔法を覚えた。ところがこのスロウ、MP15も食う割にはあまり効果が目に見えない。厳密には遅くなっているのだと思うがコストパフォーマンスがよろしくない感じ。

さてFFXIはクエストの他にミッションとよばれるものがあって、そっちをクリアしていかないとクエストや本筋が進まない。俺はその辺をさぼってたのでいまだにランク1。1はまだ見習い冒険者的なもので、城の中とかも入れない。レベル13でランク1というのはなかなかいなくて結構恥ずかしいものがあるので、早くやらねばとは思っていたが、敵が3匹くらい出るミッションなので、うまいことSmoochyのいる時にと思っていたのだが、なかなか合流できないので、13になった今ソロでやることを決意。
とりあえず死んでもレベルダウンしないだけの経験値を稼ぎ(レベルアップ必要経験値の1割)、ゲルスパまで移動。誘拐された人を救出するミッションで、敵は3匹らしい。buffして特攻。遠隔攻撃が2匹とメインの敵が1匹。どれも楽な相手表示なのでなんとか押し切って、ミッション完了。ランク2になった。
町に戻って新しいクエストなどをスタートさせ、ミッションも新しいものがスタートした。次のミッションはラテーヌ高原(西ロンフォールの隣のゾーン)とのことなので偵察に。オークなどもロンフォールよりも一段階強く、変な虫に絡まれて死亡してしまった。でも親切な白魔道士にレイズをかけてもらい復活。経験値のロストも多少ですんだ。俺もこういう親切な白魔道士を目指したいね。
もはやロンフォールでは経験値は稼げないので明日からラテーヌ高原かゲルスバでパーティー探しながらやっていく予定。

 

2002年7月14日

今日は著作権の話。先日コピーコントロールCDで困っていると書いたが、今度はFFXIの方。FFXIではスクリーンショットに著作権表記を入れないとならない。ご丁寧にスクリーンショットを取るコマンドには自動的にマルシースクエアの表記が入るし、HPなどで使う場合はその表記を削ってはいけないらしい。まぁ著作権保護のためといわれればそうなのかと納得しないわけにいかないが、ホントは実に馬鹿らしいことだ。EQやUOなどの海外のゲームにはそんな決まり事は無く、結果として莫大な数のHPがある。

自分の作るページにショットも自由に入れられないではHPを作る意欲が減退するだけだと思うんだが。UOやEQでは実に素晴らしい日記のページが沢山あってショットを効果的に使ったりしている。FFXIのページがどこにでも出ていることしか書いてないつまらないページが多いのはこの辺が影響してると思うんだけどな。
今日のマンガは週刊サンデー連載中の河合克敏「モンキーターン」。
競艇が題材の少年誌では珍しいマンガ。もちろん俺は今まで競艇はやったことは無いが、説明も丁寧だし分かりにくいところは無いというか競艇が非常に奥が深いものだと分かる。マンガの方は主人公波多野憲二がライバル達と戦いながら一流プロになっていくというありふれたストーリーながら、メリハリがあって飽きさせない展開だ。絵も綺麗で良い感じ。
(88点)

 

FFXI日記 2002年7月13日

帰りが遅かったのと頭が痛いので少しだけログイン。

Smoochyに教えてもらって「勝負師は何処へ」のクエストを完了(実に簡単だったが)。報酬が「龍王ランペールの墓の地図」だったので、さっそくランペールの墓へ。何度も行っているところだが地図無しのまま行っていたので、地図の確認も兼ねてGo(FFXIの地図はそのゾーンに入らないと見れないので)。ゾーンインして地図を見てみると奥の方は相当深い。俺が戦っていた場所はかなり浅いところだった。とはいえ以前ちらっと奥のほうに行った時には「強い」の敵がワラワラいて、少人数では苦しそうな印象があった。奥へ行くのはもうちょっとレベルが上がってからだな。浅いところで500ほど経験値を稼いで落ち。

 

2002年7月13日

焼肉屋の換気がいまいちで(というか全然で)目と頭が激しく痛かった。目の方は治ったが頭はまだ痛い。旨い店だけにそのへんは苦しいがまた行くであろう。

今日のマンガはなし。そのかわり採点と選定の基準の話を。
マンガの面白さを言葉で表すのは難しい。様々な要素が絡まってのものだからだ。絵が上手いだけでも、話が面白いだけでも、また絵が上手くて話が面白くても絵と話のトーンが合っていなくては台無しだ。
俺の採点の基準は大まかには2つだ。「読んだ後に面白かったと感じること」と「読んでいる時に続きを読みたいと思うこと」の2つを重視している。その上で原型のストーリー、コマ割や台詞回しや効果付けなどの構成、キャラクターや背景といった設定、絵とその見せ方、などなど総合的に考えている、
が、読んでいる時にはもちろんそんなことは考えていない。読み終わった後に面白かったなーと思ったマンガについて、細かく採点しようと思ったときに色々と要素を考えて点数を付けているだけだ。
だからここで取り上げるのは基本的に、面白いまたは続きが読みたい(面白いと同義かもしれんが)と思ったものだけである。つまらないと思ったマンガは取り上げるつもりは無い。

 

FFXI日記 2002年7月12日

休みだったが昼間は出来ず22時前にログイン。競売所(オークションカウンター)を悪用したやつがいたらしく、最近ずっと閉鎖されている。胴装備の良いものがあれば買いたいのだが、サンドリアには売っていないので競売で買うしかないだけに一日も早い再開が望まれる。バグの悪用やチートといった問題はネットワークゲームではいつでも議論になる問題だが、ネットゲーは運営者が法律なのだから毅然とした処断をすれば良いだけのことであると思う。

今日もランペールの墓やゲルスパやらロンフォールなどをうろうろしながら経験値稼ぎ。楽表示な敵の攻撃がガシガシ当たる代わりに、TPが貯まって技が使えるようになるので、効率的には良くなったのかも。1200ほど経験値稼いで終了。13まであと経験値1500だ。

 

2002年7月12日

今日は代休をとってひたすら寝ていた。溜まった疲れが取れたと言うかさらに疲れたと言うか・・・。

最近(でもないが)「コピーコントロールCD」なるものがあって困っている、不正なコピーを防止するのが目的らしいが、俺は買ったCDは全てmp3にしてPCで聞いているのでこれをやられるともう買う気も失せるという感じだ。好きな歌手のCDがこれなので残念だが次以降はもう買わないだろう。
今日は中山昌亮/真刈信二の「オフィス北極星」。
危機管理が題材の異色マンガ。話はいたってシリアスだが登場するキャラクター達がなかなか味があって、トータルとして暗さを感じさせない。この手の真面目な主題のマンガは往々にして続けて読むと疲れるものだが、これは続きを読みたくなる面白さがある。
(80点)

 

FFXI日記 2002年7月11日

22時前にログイン。Smoochyが来てない様なので、そのままにして、EQにログイン。しかし誰もいない。しょうがないのでKOEIから「三國志バトルフィールド」のベータが届いたのでインストールしてちょっと試してみた。ベータなので内容は書けないが、まぁ今後もちょこちょことやってみようという感じだ。

で、23時に再びEQにログイン。今度はCelicaさんがいたがRaid中の模様。他の知り合いはいない。この台風直前の状態でみんな仕事とか接待とかなのかね?。うちの部署は7時過ぎにはほとんど帰ってしまっていたが。
FFXIに戻りクエストをこなす。「墓守の悩み」と「困った客」の2つを終わらせた。結構儲かったが白魔道士は防具があまり売ってないので今のところは使い道が無い。でも魔法がどんどん高くなるので貯金しとかんとね。
24時前にSmoochyがPopし、1時に合流。ゲルスパでモリモリとオークを狩る。そしてレベル12にDing。2時30分まで狩りをして終わり。明日は代休で休むのでゆっくり寝よう。

 

2002年7月11日

今日はホントに暑かった。雨が降ってると傘とカバンで両手が埋まり上着を脱げないので超汗だくだ。まぁ台風はどうやら夜半で通り過ぎるみたいなので良かったね。
今日のマンガは週刊サンデー連載中の西森博之「天使な小生意気」。
超金持ちでかわいい天使(あまつか)恵とそれをとりまく人達の物語。内容的には取りとめも無い話が多いが、テンポの良さや思い切った設定で爽快な印象を与えるマンガだ。作者の前作「今日から俺は!!」の時はバイオレンス色が濃かったし、この作品もバイオレンス系のお話が多かったりするが、こちらは女の子が主人公なことでそんなに血生臭さを感じない。登場人物が不良ばかりというわけではないのも良い。
(82点)

 

FFXI日記 2002年7月10日

22時前にログイン。パッチが当たって色々変更になったわけだが、特に変わったのはやはり戦闘だ。前のパッチで(特にハイレベルの)敵への攻撃が当たり難くなったのが、今回のパッチで的中率は戻されてダメージ量での調整となった。で何が起こったかといえば、弱い敵の攻撃がバンバンこっちに当たるようになった。もちろんこっちの攻撃もきちんと当たっているので良いのだけど、回復手段をもたないクラスのソロは今後異常に効率が悪くなるだろう。ヒーリングの時間が前より余計にかかるようになったので苦しいね。

23時30分頃までランペールの墓で経験値稼ぎ。シグネットが切れたので町に帰って、まだなんか倦怠感が取れないので落ち。あ、そういやリージョン争いでわれらがサンドリアは再び首位に返り咲いたようだ。魔法屋の品揃えが増えていたので、レベル13で覚えられるスロウの魔法を先買い。EQのスロウくらい役立つスペルだと良いんだけどな。

 

2002年7月10日

台風が来ているらしい。それも明日明後日にこの辺にも来るらしいというのだからまいったね。子供の頃なら学校も休校になるとか喜べたんだろうけど、会社員は台風程度では休むかどうかの判断が難しいよね。個人的には台風なんか来てたら休みたいところではあるが。
今日はさだやす圭の「ああ播磨灘」。
相撲界の常識を破壊し続ける異端の横綱播磨灘。負ければ引退と宣言して強敵達を圧倒的な強さで打ち負かし続ける。
播磨灘の滅茶苦茶な行動と破格な強さが凄い。マンガもここまで半端じゃなくやれば面白いという見本だ。主人公の心情描写(括弧付きのセリフみたいなものも)が一切無いという珍しいマンガでもある。
(78点)

 

FFXI日記 2002年7月9日

23時前にログイン。ランペールの墓で一人こつこつ経験値稼ぎ。ただ下記の通りかなり疲れていたのでどうしようかなーと思っているとSmoochyがPop。でもやっぱし今日は早く寝て明日頑張ろうと誓い今日は落ち。Sorry Smoochy。

Smoochyのサポジョブのモンクがレベル10になっているので、今後は時間が合えば一緒にやってもらって、16.7くらいまで一気に行きたいところだ。

 

2002年7月9日

土日休まず働いたせいなのか日焼けが体力を奪っているのか、疲労感が取れない一日だった。やっぱりしっかり休まないといかんね。ボケーッとしてPHSを家に忘れたまま会社に行ったりしてた。しかし今週は仕事目白押しで代休が取れるか微妙なところが悲しい。せめて今日は早く寝よっと。
今日のマンガはモーニング連載中の山下和美「天才柳沢教授の生活」。
何事にも疑問に思ったことは答えを出さなくては気がすまない、きまりは守らなくは気がすまないという真面目な経済学者柳沢教授のお話。スタート当初はただ柳沢教授がまじめすぎて、それによって周りが色々と苦労したりみたいな話が多かったが、話が進んでくるにつれて柳沢教授の人間らしい一面とか人との触れ合いとかの方向に話が及ぶようになってきていて、かなりマンガとして面白くなった。色々と考えさせられるような良い話も多い。
(86点)

 

<番外編>EQ日記 2002年7月8日

今日は久しぶりにEQ。メンバーは内緒。

まず向かったのはUmbral Plains。3人と4人の不安定な2パーティー編成ながら入り口近辺は楽勝。敵もHPが多いだけという感じで、Slowさえ入ってしまえば怖くない。で奥のCaveまで行こうということになって、移動中にUndeadに見つかって気付いたら4くらいの敵に囲まれ二人死亡。やっぱり無理だろうという結論になって、次にGrieg's Endに移動。敵はほとんど水色か緑でたまに青がいる程度。どんどん奥まで進んでタイムアップと。このゾーンは、敵の見た目や魔法で変えられちゃう姿が、人によって違く見えるらしい。EXPはほとんどないが観光には良い感じかも。
久々にちゃんとEQで遊んだが、やっぱりEQは良く出来てるねー。FFXIをやっているからこそ実感できるね。インターフェイスや戦闘のシステムがしっかりしてる。さすがに3年も経ってるだけあるね。まぁFFXIもどんどん変わっていくんだと思うけど、EQのように良いシステムを目指して欲しい。PS2とテレビ画面前提だと限界があるかもしれんけどね。


今日の1枚
Yasyさん

 

2002年7月8日

外で仕事をしていたため腕と顔が日焼けで真っ赤に。今日も暑かった。そして眠い。
今日は望月峯太郎の「ドラゴンヘッド」。
謎の天変地異の中生き残った少年たちの物語。状況設定がリアルで、読んでて怖いものがあるほど。極限に置かれた人間はどうなるのかということを良く書き表していると思う。普段平凡に生きていることが幸せだということを考えさせる作品だ。望月峯太郎のマンガは「バタアシ金魚」のようなコメディ系も面白いが、こういったまじめなものも面白い。
(85点)

 

2002年7月7日

土曜日にもかかわらず朝から仕事。で仕事が17時くらいに終わってそのまま飲みへ。そしてカラオケへ。先程帰宅しました。疲れたー。明日も朝から仕事なのでこれ書いて、EQでキャラをNexusに移動させたらすぐ寝る予定。
今日のマンガはスピリッツ連載中の細野不二彦「ギャラリーフェイク」。
贋作専門のギャラリーのオーナー藤田が絵画や様々な美術の世界で活躍したりしなかったりするマンガ。説明するのが難しいな・・・。美術界という知られていない世界が舞台なのでそれだけで興味をそられるものがあるが、それが単なる美術評論みたいなものではなくきちんとマンガになってるところが良い。相棒サラとの掛け合いも好ましい。
(80点)

 

FFXI日記 2002年7月6日

今日はちょっとだけ。ランペールの墓でGoblinをちまちまと殺しながら経験値稼ぎ。途中で「たすけてー」とかいいながら6.7匹のGoblinに追われてる人がいたんだけど、そんなのどうやって助けりゃ良いんだよ・・・と思いながら見送ってしまいましたとさ。いくら白魔道士だってそこまで一杯いたら助けられないわな。トレインの戻りはおいしく頂きました。その後しばらくSmoochyとチャットだけして落ち。明日明後日はログインできない予定。

23時過ぎに1週間振りにEQの方にログインしてみると案の定Celicaさんしかいない。ので即落ちと。こんなんで日曜日集まれるのかしら?。

 

2002年7月6日

なんかの本で任天堂の新社長の発言が載っていて、「FFXIは20万本くらいしか売れていない失敗作。普通に出せば200万はいったはずなのに」的な発言。その考え方はあまりに古いと思うんだけどどうなのかね?。これからは「一人でやっても楽しいが、みんなでやるともっと楽しい」というネットワークゲームの時代が必ず来ると思うんだけどなー。バランスが実に難しいので企画や開発の腕がより問われる時代になるね。でも任天堂なら良いネットゲー作ってくれそうな気がするんだけどな。サテライトのトラウマが強すぎるのか?。
今日はモーニングで連載中の井上雄彦「バガボンド」。
俺は歴史小説が好きでたぶん吉川英冶の小説はほとんど全部読んでるんだけど、原作以上にマンガでこれほど面白いというのは凄いことだと思う。迫力ある描写、キャラクターたちの個性の出し方の素晴らしさや力強さは特筆物。小説の方はちょっと中だるみするところがあったりするんだけど、これは飽きさせない構成だよね。しいて難点を言えば、連載が不定期なことが残念てことくらいか。
(95点)

 

FFXI日記 2002年7月5日

結局日記を書いたあとさらにちょっとだけ(といっても2時間くらい)ログイン。

仮に死んでもレベルダウンしないだけの経験値を稼いでから、ちと近隣ゾーンの探索。ということで東ロンフォールの南の「龍王ランペールの墓」ゾーンへ。Mapもないので一人ではあまり奥へは行けないだろうとは踏んでいたが、まぁ下見ということでどんどん奥へ。敵はGoblinとBatが中心で、通路が狭いのでAddが激しい。途中Batがミッションアイテムの「コウモリの牙」を落としたので町へ帰還。そしてミッションクリア。
で、さらに次のミッションが、西ロンフォールの北西のゾーン「ゲルスバ」だということなのでそちらも下見に。オークうじゃうじゃのゾーンでかなり固まっているので大変そう。というかMapが無いのがまず問題かも。

 

FFXI日記 2002年7月4日の2

風邪で寝ていたため昼と夜にちらっとづつだけログイン。

西ロンフォールで羊を駆り続けついにレベル11になった。これでケアルUが使えるようになったので、もっと遠出もできそうだ。サンドリアに帰ってオークションカウンターを覗いて、レベル11以上用の防具がいくつか出ていたので買う。おかげで金はほとんどなくなったが防御力は結構上がった。
クエストをこまめにやらないと後で困ることになるとSmoochyに言われていたので、サンドリアの南エリア、北エリア、港エリアの全てのNPCの話を聞きなおして、いくつかのクエストをスタートさせた。ただほとんどがちょい遠いところまで行かねばならないものなので、のんびりやっていくしかないかな。

 

2002年7月4日

どうも風邪をひいたらしく頭が痛い。今日は大した仕事もなかったので会社を休んだ。で一日中ほとんど寝ていた。
今日のマンガはモーニング連載中のきくち正太「おせん」。
粋な江戸っ子の料理マンガ。スピリッツのお美味しんぼのように大量のセリフと理屈で料理の美味さを説明するのではなくて、絵と構成で美味さを表す作品。料理マンガは数多くあるけれど、セリフでページが埋まってたり、突飛なアイデアのオンパレードだったりするマンガが多い。そんな中、料理を柱にしてちゃんとマンガになってると言えるのはこれぐらいだろうと思う。
(84点)

 

FFXI日記 2002年7月4日

22時前に入ったのだが、23時半頃突如サーバダウン。0時過ぎに復帰したが、戦闘中落ちとかじゃなくて良かった。

今日もひたすら西ロンフォールで狩り。あとひとつレベルをあげてレベル11になるとケアルUが使えるようになるので、そうなればパーティーに入っても役立ちようがありそうな気がする。まぁ11までは一人で黙々と頑張るしかないと割り切り狩りつづける。しかし敵も弱いが経験値も少ない。トータル4時間やって経験値が1700しか貯まらなかった。あと1000は明日頑張ろう。

 

2002年7月2日の2

FFXIのサーバが突然落ちた・・・。まぁそれでも通常Lagはないし、突然落ちもほとんどなさそうだし良い感じじゃないかな。UOの最初の頃は、激Lag、突然落ち、巻き戻り、の繰り返しでホント苦しかったからねぇ。最近ではDiablo2のサーバも酷いものがあったし。人数の多いコンシューマでこの安定度なら充分て感じだとは思う。
今日はヤングマガジンで連載中の東和広「ユカポンのお仕事」。ヤンマガは面白いマンガが少ないので本当は止めたいのだがいくつかのマンガのためにずるずる買っている状態。そのいくつかのひとつだ。
ペットのユキポンと飼い主あけみちゃんとのコメディーマンガ。ギャグが痛烈に面白いというわけではないが、ほのぼのしててなかなか味のあるマンガ。この手のほのぼの系はキャラクターや内容によって全然意味不明のものになってしまうケースも多いが、これはその辺が上手くマッチしてる。
(80点)

 

FFXI日記 2002年7月3日

21:30にログイン。昨日レベル9になったので今日は10を目指す。と、その前に俺が属するサンドリアはリージョン争い(領地争いみたいなもの)で首位から転落したので、店に並ぶ商品が寂しくなったりするらしいという話を聞き、とりあえずケアルUだけ先に買っておいた。いざレベル11になった時に売ってないでは悲惨だからね。

今日はSmoochyがどこか遠くへ行ってしまっていたので、ひとりで西ロンフォールの南西側でひたすらオークと羊を狩る。レベルが上がってゲット出来る経験値が減ってきたので、とにかく数で勝負。ということで2時までひたすら狩り続けてなんとか10になった。2度程ピンチに陥ったが親切な方に助けて頂いてなんとか死なずに狩り続けられた。落ちる直前に見知らぬ人からパーティーに誘われたが、落ちる前だったので組めず残念。6.7年ネットゲーやってて見知らぬ日本人からパーティーに誘われたのは初めてかもしれないね。やっぱり日本語は良いね。

 

2002年7月3日

パソコンのDVDドライブが気が付いたら死んでいたので、仕事の途中に新宿に寄って買い直す事に。やっぱしバルクはいかんなーと思いつつ、気付いたらまたバルクを買ってしまった・・・。もうちょっと箱が小さければちゃんとした製品版を買うんだけどなぁ。ドライブの箱は何故あんなに大きいのかしら?。
今日のマンガは週刊マガジン連載中の野中英次「魁!! クロマティ高校」。
先日紹介した「浦安鉄筋家族」がコテコテの極地とすれば、これはその全く正反対側、いわゆるシュール系なギャグマンガだ。不良の集まる高校が舞台で、絵で笑わせるのではなくて、セリフのやり取りや構成で笑わせるマンガ。格闘やスポーツなど熱血物の多いマガジンの中で異彩を放ちつつもほっと(ニヤッと)できる作品。ちなみにマガジンの中では一歩の次に好きだ。
(81点)

 

FFXI日記 2002年7月2日

日付が分かりにくいが7/1から7/2にかけてのプレイ。

武器があまりにしょぼく、このままではソロ不可能と踏んだので、オークションカウンター(ハウスじゃなかった)で良い2HBがないか探す。レベルが低いのであまり良いのはないがそれでもダメージ11というものが見つかる(今使ってるのはダメージ5)。色んなHPを回って確認すると実は他の町では売ってるものらしいが、ここサンドリアでは売っていない。しかもその売ってる町では400Gしないくらいの物が、オークション履歴を見ると1100Gほどが相場のようで、良い商売だなと感心しながらも泣く泣く1100Gで落札。しかしこの武器素晴らしく良いわ。ソロでもそこそこいけるようになりました。
その後Smoochyと合流して東ロンフォールの南端でガシガシ狩り、レベル9になった。もはやこの辺では効率が悪いので移動しないとならん時期に来た感じ。ただ西の敵は東よりちょっと強いはずなので、明日ちょっと西ロンフォールも試してみよう。

 

2002年7月2日

ワールドカップも終わってなんかそこはかとなく寂しい雰囲気が漂ってるかな?。この手の大きいスポーツイベントはもうしばらくないもんねぇ。次は2年後のオリンピックかな、盛り上がるのは。よく考えたら、「日本」なんて単語を口に出して言うのはこの手のオリンピックとかワールドカップの時くらいだね。
今日はスピリッツで連載中の佐々木倫子「Heaven?」。スピリッツで一番好きなマンガなんだが残念なことに不定期連載でごくたまにしか載っていない。
ロワン・ディシーという名のフレンチレストランで繰り広げられる人間ドラマコメディ(?)。佐々木倫子の作品は「おたんこナース」や「動物のお医者さん」など独特な人間ドラマで、ほのぼのとおもしろい作品揃いだ。口で説明するのは難しいが読後感がなんとも言えず良いので好きだ。
(90点)

 

FFXI日記 2002年7月1日

昼から夕方までひたすら東ロンフォールでexp稼ぎ。何度も殺されかなり凹んだが夕方Smoochyと合流。しかしメシのため18時にログアウト。

21時に復帰。やっぱりパライズがないと苦しいと思い、オークションハウスへ。ここは売りたい物に値を付けて置いておくことの出来る場所だ。EQのBazaarもいずれはこんな風になるんだろう。そこで700払ってパライズ購入。敵を麻痺状態に出来るスペルだが、ずっと麻痺というわけではない。でも2.3回に1回は攻撃が麻痺してくれるので受けるダメージが段違いに減った。それでもまぁ弱めの敵しか倒せないのが白魔道士の苦しいところだが、まぁいいか。23時頃から再びSmoochyが合流してガシガシ羊とオークを狩る。Monkは強くて良いなぁ。レベル8になった。そろそろパーティーを探しつつ戦わないといけないかな。