2012.01.06
2011.12.29
東京大賞典の結果
12/29、大井競馬場で行われた東京大賞典(G1、ダート2000m)は、スマートファルコンが勝った。ハナ差の2着にワンダーアキュート。
逃げるスマートファルコン、追うワンダーアキュート。ゴール前で馬体があったところがゴール。写真判定でスマートファルコンが1着となったが、おそらく数センチの差だろう。
スマートファルコンはこれで8連勝。今年勝ったG1、Jpn1は帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典の3つ。結局今年も中央では走らなかった。
今日は勝ったとはいえ、薄氷の勝利というべき危ないレースだったので、もしかするとかなり疲れが溜まっているのかもしれない。ドバイ遠征という話もあるようだが、この先の動向は注目だ。
そういや、東京大賞典は歴とした国際G1なんだけど、武豊のG1連続勝利記録はどうなるんだろう?
2011.11.03
競馬関係のニュースをいくつかまとめて
11/3、大井競馬場で行われた第11回JBC競走。JBCクラシック(JpnⅠ、ダート2000m)はスマートファルコン、JBCスプリント(JpnⅠ、ダート1200m)はスーニ、JBCレディスクラシック(重賞、ダート1800m)はミラクルレジェンドがそれぞれ優勝した。3頭ともJRA所属馬。
スプリント、レディスクラシックともにレコード決着で、かなり早いダートだった模様。JRA勢を勝たせるために水でも撒いたの?と疑念が湧いてしまうが、そんなことはないか。
クラシックは1着スマートファルコン、2着トランセンドで、馬連複100円元返し。スマートファルコンの強さが際立ったレースだった。いい加減ジャパンCダートに出るべきだと思うね。
エリザベス女王杯に出走予定の外国馬が到着
エリザベス女王杯に出走予定のスノーフェアリーとダンシングレインが、輸入検疫のため、成田空港経由で競馬学校国際厩舎(千葉県白井市)に到着した。
昨年のエリザベス女王杯で異次元の強さを見せたスノーフェアリーが今年も来日。今年は勝利こそないものの、凱旋門賞3着をはじめ、欧州古馬G1戦線で上位を賑わしている。エリザベス女王杯での走りが楽しみ。
ナカヤマフェスタ、レッドディザイアが引退
昨年の宝塚記念の勝ち馬ナカヤマフェスタが11/2付けで競走馬登録を抹消。北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションにて種牡馬となる予定。
エリザベス女王杯を目指していたレッドディザイアは追い切り後に鼻出血を発症していることが分かって、引退することに決定した模様。
海外でも素晴らしい活躍を見せた両馬。引退は残念だけど、良い仔を出して欲しいね。
2011.10.04
“皇帝”シンボリルドルフが死亡
皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック三冠を含むGIレースを7勝し、「皇帝」と呼ばれた名馬シンボリルドルフが10月4日、繋養されていた千葉県成田市のシンボリ牧場で死亡した。30歳だった。(JRA)
日本競馬史上初めて無敗でクラシック三冠を成し遂げた名馬。三冠以外にもジャパンカップ、天皇賞(春)、有馬記念(2回)を勝ち、G1は計7勝。5歳(当時の表記では6歳)時にはアメリカへ遠征。サンタアニタ競馬場で行われたサンルイレイSに出走したものの、左前脚繋靭帯炎を発症して6着に敗れ、そのまま引退となった。
種牡馬入りして、ファーストクロップからトウカイテイオーを出したものの、その後はあまり活躍馬を送り出せなかった。
残念なことに、トウカイテイオーも後継を残せずにいる現状では、ルドルフの血を父系として繋げていくことは難しそうな状況だ。パーソロンの系統はメジロマックイーンも後継を残せなかったので、もはやこれまでということになってしまうね。
俺が競馬を始めたのは1988年。すでにルドルフは引退していたが、そのレースをライブで見れなかったことは今でも残念に思っている。
2011.10.02
凱旋門賞はドイツのデインドリーム! ヒルノダムール、ナカヤマフェスタは沈む
10/2、仏ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞はドイツの3歳牝馬デインドリームが勝った。2着はアイルランドのシャレータで、3歳牝馬がワンツー。3着にスノーフェアリーの模様。テレビ中継を見ての結果速報なので、最終的な結果等は主催者からの発表があるまで分からないが、とりあえず入線順。
日本から遠征したヒルノダムールは先行したものの直線で伸びず、おそらく10着前後。ナカヤマフェスタは後方2番手待機から直線に賭けたがヒルノダムールの直後くらいの着順に敗れた。
勝ったデインドリームは7月のG1ベルリン大賞、9月のG1バーデン大賞を連勝。凱旋門賞へは追加登録での参戦。社台ファームの吉田照哉社長が所有権を半分持っている。秋華賞にも登録していたが回避。エリザベス女王杯への参戦を検討していたはずだが、今日勝ったことで出走は微妙だろう。
2011.09.12
凱旋門賞前哨戦 ヒルノダムールは2着、ナカヤマフェスタ4着
9/11、仏ロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(G2、芝2400m、4頭立)は、フランスのSarafina(4歳牝)が勝った。日本から遠征中のヒルノダムールは僅差の2着、逃げたナカヤマフェスタは最下位4着に敗れた。
同日行われたニエル賞(G2、3歳、芝2400m、6頭立)に出走したナカヤマナイトは最下位6着に敗れた。勝ったのは仏ダービー馬Reliable Man。
※結果はRacing Postから。
2011.08.18
ヴィクトワールピサが故障で凱旋門賞を回避
10/2の凱旋門賞に向けてフランスに滞在中のヴィクトワールピサは、左後肢に跛行を発症していることが見つかったため、前哨戦となる9/11フォア賞および凱旋門賞を回避することになった。(JRA)
8/13の坂路調教後に左後肢に跛行を発症、左飛節に炎症があることがわかり、5週間程度の安静が必要とのこと。
凱旋門賞を勝てばそのまま引退とも言われていただけに、もしかするとこのまま引退もあり得るか。今後の動向が注目される。
これで凱旋門賞への日本馬の出走は、ナカヤマフェスタ、ヒルノダムールの2頭となった。2頭はフォア賞から凱旋門賞へ向かう。3歳のナカヤマナイトは9/11のニエル賞から10/1のドラール賞へ向かう予定となっていたが、もしかするとニエル賞の結果次第では凱旋門賞挑戦もあるのかな?
2011.07.24
大井の女傑クラーベセクレタから禁止薬物
TCK(東京シティ競馬)は7/23、ジャパンダートダービー(7/13、Jpn1、大井競馬場)に出走したクラーベセクレタ(牝3歳、船橋・川島正行厩舎)から禁止薬物のカフェインが検出されたことを発表した。(TCK)
クラーベセクレタは同レースで2番人気におされたものの、3着。払い戻しは確定しているので変更はないが、失格扱いとなる模様。船橋・川島正行厩舎に在厩している馬については、禁止薬物の陰性が確認できるまでは、公正保持のため大井競馬に出走することができない。
故意とは考えづらい事件だけど、少なくとも川島厩舎の管理体制に問題があるということだろう。もちろんクラーベセクレタ自身に非があるわけではない。期待の高い馬だし、今後のレースで汚名を返上できると思う。
2011.07.14
ジャパンダートダービーはグレープブランデーが勝利
7/13、大井競馬場で行われた指定交流競走ジャパンダートダービー(3歳、Jpn1、ダート2000m)はJRAのグレープブランデーが勝った。2着もJRAのボレアス。羽田盃、東京ダービーと連勝していた船橋のクラーベセクレタは3着に敗れた。
グレープブランデーはJpn1初制覇。前走はユニコーンSでアイアムアクトレスの2着。追い込んで届かなかった前走と異なり、今日は先行4番手。3、4コーナーで仕掛け、直線入り口で先頭に。そのまま、追いすがるボレアス、クラーベセクレタを振り切り、1番人気に応えた。横山騎手の騎乗も良かった。
2着のボレアスも良い競馬をした。前走(ユニコーンS3着)ではグレープブランデーに2馬身離されたが、今日はアタマ差まで追い詰めた。中団、後方からいく馬だけに、展開に左右されやすそうなタイプ。もうちょっと先行力が欲しいところだ。
期待された船橋の3歳牝馬クラーベセクレタは3着まで。道中はグレープブランデーの直後に付け、仕掛けもほぼ同時だったものの、手応えが今ひとつに見えた。最後はボレアスにも交わされて3着まで。
2011.07.06
カジノドライヴ引退
日本馬として初めてアメリカの重賞(G2ピーターパンS)を制したカジノドライヴが引退すると報じられた。
JRAからの発表が出ていないので正式なところは分からないが、種牡馬入りする模様。
また俺の好きな馬が一頭引退してしまったなぁ。
2011.06.30
今秋の南部杯を東京競馬場で開催
JRAと岩手県競馬組合は6/29、例年は盛岡競馬場で行われる中央・地方交流重賞競走「マイルチャンピオンシップ・南部杯(Jpn1)」を、今年はJRA主催により東京競馬場で施行すると発表した。(NAR)
東日本大震災の支援策として、JRAが10/10(祝)を開催日に設定し、南部杯を開催。売上げの一部を支援金として同組合に拠出することとしたもの。
今までではちょっと考えられない、素晴らしい支援策だと思う。岩手競馬が震災の被害から立ち直るにはまだまだ時間と支援が必要だろう。こうした形での支援は、競馬も盛り上がり、ファンも楽しむことができ、売り上げも上がる。義捐金を送るだけ以上の効果がある。
帝王賞結果 スマートファルコン圧勝
6/29、大井競馬場で行われた帝王賞(Jpn1、ダート2000m)は、1番人気スマートファルコンが、2着の2番人気エスポワールシチーに9馬身差をつけて圧勝。3着は3番人気バーディバーディ。3着までJRA所属馬が独占した。
スマートファルコンは好スタートからそのまま逃げ。直線ではエスポワールシチーをグングン引き離し圧勝。JBCクラシック、東京大賞典に続く3つめのJpn1制覇。これで重賞5連勝。3年前の皐月賞(18着)以来、地方競馬だけを走り続けているが、いよいよこの秋にはジャパンCダートに挑戦して欲しいもの。
エスポワールシチーは大外枠が災いしたか逃げられず。昨春までの圧倒的な強さが影を潜めてしまっている感も否めない。

