2017.10.02
2017.01.10
2016年のJRA賞 年度代表馬はキタサンブラック
2016.10.03
凱旋門賞結果 マカヒキは14着
2016.03.27
リアルスティールがドバイターフを快勝。ドバイワールドカップデー各レースの結果
2016.01.06
2015年度JRA賞が決定 年度代表馬はモーリス
2015.03.31
ハープスター、エピファネイアは惨敗。ドバイワールドカップデー各レースの結果
2015.01.06
2014年度JRA賞が決定 年度代表馬はジェンティルドンナ
2014.10.05
凱旋門賞結果 日本馬3頭は敗れる
10/5、フランスのロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(G1、芝2400m)は、フランスのTreve(トレヴ)が勝った。昨年に続いての連覇。2着にはFlintshire(フリントシャー)、3着はTaghrooda(タグルーダ)と思われる。日本から挑戦した3頭は、ハープスターが外から追い込んだものの6、7着くらい。ゴールドシップ、ジャスタウェイは後方に沈んだ。
Treveは本当に強い勝ち方だった。凱旋門賞の連覇は1977、78年のAlleged以来の快挙。今年は精彩を欠く走りを続けていたが、この本番で見事に力を発揮した。
日本馬は道中、ジャスタウェイが後方から、ハープスターが後方2番手、ゴールドシップが最後方から。直線ではジャスタウェイが内を突き、2頭は外へ。ハープスターが良い脚で追い込んできたものの時すでに遅かった。
結果は残念だったけど、挑戦は素晴らしいことと思う。今まで凱旋門賞での日本馬は、エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴル(2回)の2着が最高着順。いつかは勝つ馬が出てくれるのではないかと思っているし、これからも期待していきたい。
2014.04.26
ハナズゴール、豪G1を制覇
4/26、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われたオールエイジドステークス(G1、芝1400m)は、日本から遠征したハナズゴール(牝5歳、N.ローウィラー騎乗)が勝った。(JRA)
ハナズゴールは道中最後方待機。直線外を回って豪快に7頭をごぼう抜き。2着のWEARYに2馬身の差を付けての快勝。
日本を離れ、豪州に遠征。ハナズゴールは3戦目にして念願のG1制覇を成し遂げた。3/22のクールモアクラシックは14着、4/12のドンカスターマイルは6着。3戦目ということで、ようやく現地に慣れてきたということもあるのだろう。今回は持ち味である末脚の切れを存分に発揮することができた。秋には日本で走る予定のようで、短距離戦線を盛り上げてくれそうだ。
2014.03.30