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2016.05.01

天皇賞(春) 《G1レース結果》

yosou_icon天皇賞(春)の結果。



bakenn160501

晴れの良馬場。逃げると予想されていたカレンミロティックが逃げず、2番人気キタサンブラックに逃げ。最初の1000mが61.8秒、2000m123.5秒で、スローな流れ。直線、逃げたキタサンブラックが粘り、3番手からカレンミロティックが伸びてきて、馬体をあわせたところがゴール。ハナ差キタサンブラックが粘っていた。3着には、中団から伸びた3番人気シュヴァルグラン。

勝ったキタサンブラックは菊花賞に続く、2つめのG1制覇。競られることなく、マイペースで逃げ、最後までよく凌ぎきった。馬の力もさることながら、武豊のペース判断もやはり勝因のひとつだろう。今日は逃げて勝ったものの、逃げなくて良い自在性があるし、この先もG1戦線で主役の一頭として活躍することは確実だ。

2着の13番人気カレンミロティックは完璧なレース運びだった。3番手からキタサンブラックを捉えたかというところがゴールで、惜しくも勝利は逃したものの、素晴らしいレースを見せた。昨年の3着からひとつ着順を上げたことになり、この馬にはこのコース、距離がベストなのだろう。

シュヴァルグランは、最後だけ伸びて3着に飛び込んできた。3番人気ならもうちょっと積極的なレースをしても良いのではないかと思うが、こういうタイプの馬であり、騎手なのだろうとは思う。

俺の本命トーホウジャッカルは7番人気5着。レース前から入れ込み。スタートは五分に切ったが、前半かなりかかって消耗した分、最後の直線での伸び悩みに繋がったのだと思う。それでも5着なら力は示したし、この先順調に使えるのであれば復活も期待できそうだ。

1番人気ゴールドアクターは12着。パドックでは相当な入れ込み具合だったが、レースではそれほど折り合いはかかなかった。中団に待機して、2周目4コーナー手前から仕掛けたものの、最後は完全に失速。距離が長かったか、外枠が響いたか、敗因はいくらでも考えられそうだ。