2014.01.11
Amazon Kindleアプリに待望の機能が搭載
その名も「コレクション」機能だ。先日のアップデートで追加された。
簡潔に言えば、蔵書をフォルダ分けできる機能だ。
今までは、
こんな感じで、購入したものを一覧で並べてみることしかできなかった。並べ方は「最近(購入順)」「タイトル」「著者:昇順」「著者:降順」しかなく、タイトル順で並べていたわけだが、蔵書も200冊を超えると探すのが面倒になる。スクロールするか、検索ボックスにタイトルを入れて探すしかない。
アップデートで追加された「コレクション」。こちらでコレクションを作成すれば、自由に蔵書をフォルダ分けできる。
こんな感じ。コレクションは、コレクションの名前を付けて(ソートのためのふりがなも付けられる)、その中に含める蔵書を追加するだけ。手軽だ。
作成したコレクションを押せば、追加した蔵書だけが表示される。まさにフォルダ機能だ。
あって当然の機能で、褒めるには値しないのかもしれないけど、それにしても便利だ。特にマンガのように巻数の多い本を買うことが多い人には必須の機能だろう。