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2013.10.07

凱旋門賞はオルフェーブル2着、キズナ4着

uma_icon0110/6、仏ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(G1、2400m)は、T.ジャルネ騎乗のフランス馬Treveが勝った。日本から挑戦したオルフェーブルは昨年に続き2着、3歳馬キズナは4着に敗れた。



珍しく(おそらく初めて)地上波で生放送があったのでレースをライブで見ることができた。実況がとか、演出がとか、色々言いたいことはあるが、こうして放送してくれるというのは競馬ファンにとって嬉しいことだ。

レースは早めに抜け出したフランスの3歳牝馬Treveが2着以下を引き離して快勝。仏オークス、ヴェルメイユ賞に続きG1を3連勝。無敗のまま5戦全勝で凱旋門賞制覇という、近年稀に見る名牝と言うべき馬だ。正直なところ、2着以下の馬とは大きな差があったように思える。
Treveは、Northern Dancer系Motivatorの仔。Motivatorは99年の凱旋門賞でエルコンドルパサーを破ったMontjeuの代表産駒の一頭だ。

オルフェーブルは中団後方から。ちょっと包まれかけたが、直線入って上手く外に出して追い上げた。しかし、ペリエ騎乗のIntelloを捉えるのが精一杯だった。能力は出し切っただろうが、勝った馬が強すぎた。おそらくこれで引退ということになると思うが、そろそろ能力的に衰えだしてきているようにも感じるので、ここらが潮時か。

キズナは道中後方2番手。ジリジリ進出したが、最後の直線は伸びきれなかった。まだ3歳で、これからの成長次第では再挑戦の目もあるだろう。