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2013.09.01

FF XIVをやっています?

ffxiv_20130615_iconアーリーアクセスが24日から、正式には27日にスタートした「FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼア」。アーリーアクセス開始から1週間。ここらでひとまず感想を。



感想をと書いたが、非常に残念なことに、今現在はゲームとして成り立っていない。
想定外のアクセス集中とやらで、

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夜はまともにログインすることもできず、正式スタート後初めての週末となった今日は1日中この状態だ。(仕事をしながらたまにログインを試みていただけなので、1日中というのは正確ではないかもしれない。ただ、夜中の2時を回った今もこの状態)

週明けからサーバの増強なども始まるようだが、見積もりの甘さはもとより、対応の遅さはちょっと考えられないレベルだ。パッケージを売った以上、そもそもゲームができないという状況はたとえ免責にしてあるからといっても、許されるものではない。俺個人はオープンベータからアーリーアクセスもやり、それなりに遊んでいるからこそ夜入れないこともそれほど苦ではないが、正式サービスからパッケージを買って遊び始めた人や、夜しか遊べないサラリーマンは、この5日、ほとんど遊べていないという状態だろう。

ゲームの内容はそれなりに面白く、以前のFF14とは比較にならない出来の良さだ。それゆえにこの体たらくは本当に残念だ。MMOは今やほとんどが外国産となっており、そういう意味でも国産のFF14には期待していただけに、こういうつまらない、いやセコイ様をさらしてほしくはなかった。

さて、ゲームとしては成り立っていないが、入れた場合にはそれなりに楽しむことができる内容になっている。

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何日か前のキャプチャなので、今の恰好とはずいぶん違うが、ヒーラーとしてレベル34あたりまで遊んだ。レベル50キャップなのでずいぶん来たかなと思いきや、まだ内容的には序盤が終わったあたりで、ここからがクエストも難関になっていきそうな雰囲気だった。

序盤のレベル上げは簡単だ。メインのクラスについてはクエストをこなしていくだけでレベル20あたりまでは2、3日もあれば余裕でたどり着く。乗り物であるチョコボを手に入れれば活動範囲も広がり、クエストをしつつ、ID(インスタンスダンジョン)やFATEと呼ばれる集団戦闘クエストなどもクリアしていけばレベル30もあっという間だ。レベル30になるとジョブと呼ばれる職に就けるようになり、ここからがようやく本番というところ。IDも難しくなってくる。

戦闘はコマンド入力式。難しいものではない。なおID以外でパーティを組むことはほとんどなく、普通のクエストは基本ソロでクリアしていく。なので、ヒーラーもソロでやってるときは攻撃魔法を撃ちまくり、回復役とは思えないような戦いを続けていくことになる。しかし、IDでは4人パーティで、明確な役割が与えられることになり、ヒーラーは回復を中心にやることがたくさんあり、かなり忙しい。メンバーを死なせてしまうと凹むことになるし、気楽な稼業ではない。

序盤はともかく、中盤以降のIDの難易度はかなり高めだと思う。MMO経験者であれば割と分かりやすいとは思うが、盾がいて回復がいてアタッカーがいて、それぞれに役割があるというのは、慣れていかないとなかなか上手く立ち回れないだろう。実際、CFで組んだ中には、全然見方を守らない盾がいたり、ダメージ受けまくりのアタッカーがいたりと、ヒーラーとしては結構大変なメンバーとあたることもある。

IDへの挑戦にはCF(コンテンツファインダー)というパーティメンバーのマッチングシステムを利用しているが、ヒーラーはこれまでほとんど待つことなくマッチングできた。アタッカー職だとかなり時間がかかるようだ。普通にその辺の人に呼びかけてパーティを組んだり、あるいはFC(フリーカンパニー)に入れればそのメンバーと一緒に挑戦することも可能だ。

生産にはあまり手を付けられていない。彫金師(アクセサリー製作)がレベル21、採掘師が16くらいだと思う。FF14の生産は金を儲けると言うよりもかなり趣味的な要素が強いように思える。ただ、マテリアを装備に装着するにはそれなりの生産技能レベルが必要なので、いずれはもうちょっとレベルを上げていくことになるだろう。

始まったばかりと言うことで、内容やバランスに疑問を覚える部分もあるが、この手のMMOはレベルがカンストしてからという側面もあるので、そのあたりの充実がどうなっていくかが今後の鍵になる。が、現状はそれどころじゃないね。とりあえずはログインのためのサーバ、ゲーム内のキャパシティの強化を一刻も早く行わなければ、話にならない。