« | »

2013.06.01

安田記念 《G1レース予想》

yosou_icon安田記念の予想。



天候が気がかりなところではあるが、なんとか持ちそうな雰囲気だ。

実力馬はいるものの、中心馬は不在という状況。スプリントで断然の実績を誇るロードカナロアを中心としていいのかという悩ましい状況だ。

ロードカナロアは、スプリンターズS、香港スプリント、高松宮記念と、3つのスプリントG1を連勝中。もしここが1200m戦だったら1.1倍か1.2倍の1番人気になるんだろうが、前日単勝オッズは1番人気ながらも4.6倍。ファンも悩んでいる証拠だ。実際、1600m戦は3歳春のジュニアC(2着)以降、一度も出走していないので、本当に距離が持たないのか分からないし、もし距離があっていないとしても好調を生かしてそのまま勝ち切る可能性も無いとは言えない。しかし、東京の1600mは単なるマイラーでは勝てないと言われ、スタミナも要求されるコースだけに、大凡走の恐れもある。信頼するには不確定要素が多すぎるので3番手評価▲にして押えておく。

本命は◎グランプリボス。前日2番人気。昨年の2着馬。昨秋はマイルCSも2着で、香港マイルこそ大敗したものの、前走のマイラーズCをきっちり勝って、態勢は万全。詰めの甘いところがあって、単勝勝負はしにくいタイプだが、連軸としては堅いだろう。7番枠も、他の馬を見ながら位置取りを決められる好枠。NHKマイル以来のG1制覇の目は充分。

相手は○カレンブラックヒル。前日4番人気。フェブラリーS大敗後のマイラーズCで0.1秒差の4着。芝のこの距離であれば高い能力を持つことを改めて示した。最内枠ということで、おそらく前に付けていくことになる。純粋な逃げ馬はいないということもあり、先行して粘れるペースに落ち着けば有利だ。

△ダークシャドウ、△ショウナンマイティの2頭はかなりの実力馬。しかし両馬ともに1800m以上のレースにしか出走した経験がなく、1600m戦は初出走。ペース次第ではあるが、速くなるようなら、対応できない可能性もある。

その他、無印ではあるが、ダイワマッジョーレ、ヴィルシーナ、サダムパテックあたりも要注意。ペースによってはどの馬が来てもおかしくない。

馬券は手広くいくつもり。