JRAは1月8日、「2012年度 JRA賞」受賞馬選考委員会を開催し、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬を決定、発表した。（JRA）
各賞受賞馬は下記の通り。

年度代表馬・最優秀3歳牝馬　ジェンティルドンナ
最優秀2歳牡馬　ロゴタイプ
最優秀2歳牝馬　ローブティサージュ
最優秀3歳牡馬　ゴールドシップ
最優秀4歳以上牡馬　オルフェーヴル
最優秀4歳以上牝馬　カレンチャン
最優秀短距離馬　ロードカナロア
最優秀ダートホース　ニホンピロアワーズ
最優秀障害馬　マジェスティバイオ

年度代表馬は思った以上に割れなかった。

　1 ジェンティルドンナ 256
　2 ゴールドシップ 21
　3 オルフェーヴル 11
　4 ロードカナロア 1

妥当だろう。

12月31日の日記で書いた予想は以下。

年度代表馬・最優秀3歳牝馬　ジェンティルドンナ
最優秀2歳牡馬　ロゴタイプ
最優秀2歳牝馬　ローブティサージュ
最優秀3歳牡馬　ゴールドシップ
最優秀4歳以上牡馬　オルフェーヴル
最優秀4歳以上牝馬　レインボーダリア
最優秀短距離馬　ロードカナロア
最優秀ダートホース　エスポワールシチー

最優秀4歳以上牝馬と最優秀ダートホースが違ったね。

最後に今回も、
投票馬を公表しない、競馬マスコミの風上に置けない記者は、

道新スポーツ（1名）、サンケイスポーツ（東京2名、関西1名）、スポーツニッポン（2名）、東京スポーツ（1名）、TBS東京放送（1名）、日経ラジオ（1名）、民放競馬記者クラブ会友（1名）、競馬研究（1名）、競馬ブック（1名）、競友（1名）、東海テレビ（2名）、共同通信（2名）

という面々。詳細はこちら。

毎年書いてるが、自分の意見を公表できないような記者は今すぐ辞めるべき。資格無いよ。