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2012.02.19

フェブラリーS 《2012G1レース回顧》

フェブラリーSの回顧。茫然自失ってこういうことなんだろうなぁ。



圧倒的な人気はトランセンド。単勝1.5倍。しかしその結果は7着。これが競馬と言うことなのだろう。予想でも「外枠は有利とは言えない」と書いたが、その予感だけ的中。行き脚がつかず、しかも逃げたセイクリムズンが3ハロン34.7秒、4ハロン46.6秒と速めのペースを刻んだため前にも出れず。去年が3ハロン35.7秒、4ハロン47.9秒なので、ずいぶんと速い。直線はそのままズルズルと後退していき、7着。外枠も良くないし、乾いたダートも得意とは言えないタイプなのだろう。これでドバイも白紙なのかもしれない。

ちなみに茫然自失なのは、このレースの馬券が外れたということよりも、WIN5がトランセンドにかかっていたから…。

勝ったのはテスタマッタ。7番人気。3歳時にジャパンダートダービーを勝った以来のG1制覇。前々走の東京大賞典で3着と復調気配を見せていたが、前走は根岸Sで3着と詰めの甘いところを見せていた。今日は後方待機。最後の直線だけで豪脚を繰り出して、2着のシルクフォーチュンに2馬身差をつける快勝。ペースがハマったことも大きいが、素晴らしい伸びだった。

2着は4番人気シルクフォーチュン。後方2番手待機から、最後までよく追い込んだ。この馬も展開がうまく向いたと言って良いだろう。

2番人気のワンダーアキュートは3着。中団後方から追い込んだが、前2頭とは脚色が違った。+12kgといのも響いたのかもしれない。

3番人気エスポワールシチーは5着。好スタートから逃げるのかと思ったが、抑えて中団前目。トランセンドを意識しすぎたのかもしれないが、結果的にハイペースになったので、前に行っていたらもっと沈んでいたのだろう。

今年最初のG1は惨敗。残念だけど、仕方ないね。