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2012.01.10

2012年産駒デビューの新種牡馬1 ~輸入種牡馬編~

2012年に産駒がデビューする期待の新種牡馬の紹介。
1回目は輸入種牡馬編。今年はあまり大物がいないが、その中からチチカステナンゴ、アルデバランII、ジャイアントレッカーの3頭を紹介する。



■チチカステナンゴ(Chichicastenango) DP=3-3-9-0-1(16) DI=1.91 CD=0.44

リュパン賞とパリ大賞を勝ったフランス馬。14戦4勝。すでに2003年にフランスで種牡馬入りし、仏ダービー馬Vision d’Etatを輩出している。2008年末に社台SSが購入。
グレイソヴリン系Smadounの仔。大物を出した実績もあって、2010年生まれの血統登録済み産駒は85頭と人気を集めている。

■アルデバランII(Aldebaran) DP=19-9-20-0-0(48) DI=3.80 CD=0.98

3つのG1(メトロポリタンH、フォアゴーH、サンカルロスH)をはじめ、7、8ハロンで良積を残した。2003年にはEclipse賞Sprinter of the Yearを受賞した。2004年からアメリカで種牡馬入り、日本ではダノンゴーゴーがファルコンSを勝っている。日本には2008年に輸入。
Mr.Prospectorの直仔で、その快速が上手く産駒に伝わると面白い。2010年生まれの血統登録済み産駒は78頭。

■ジャイアントレッカー(Giant Wrecker) DP=6-7-29-0-0(42) DI=1.90 CD=0.45

Canadian Turf H(G3)を勝ったくらいの競走成績。日本でも産駒が活躍する名種牡馬Giant’s Causewayの後継として輸入された。2010年生まれの血統登録済み産駒は37頭と、あまり多いとは言えない。初年度産駒の活躍が種牡馬として成功する条件になるだろう。

※血統登録済み産駒はジャパン・スタッドブック・インターナショナルのHPから。2012年1月1日の数字。