« | »

2011.10.16

秋華賞 《G1レース回顧》

秋華賞のレース回顧。馬券は散々だったが、いいレースだった。



メモリアルイヤーが飛ばして、1000m58.3秒。離れた集団は平均ペースくらい。2番人気アヴェンチュラが4角でメモリアルイヤーをかわして先頭に立ち、追いすがる7番人気キョウワジャンヌを振り切って快勝。1番人気ホエールキャプチャも伸びてきたものの、時既に遅く3着まで。

アヴェンチュラが横綱相撲というべき強さで快勝。3連勝でG1初制覇。前が飛ばしていたおかげで、3、4コーナーで集団が脚を使い、結局集団の前にいた馬が有利にレースをすすめたということになった。枠も味方したし、岩田騎手の乗り方も完璧だった。エリザベス女王杯に進めばレーヴディソールとの対決ということになるが、この強さと調子なら勝利も近いかもしれない。

2着のキョウワジャンヌ飯田騎手は展開を利した、良い乗り方をした。ただ、前が強かった。

1番人気のホエールキャプチャは3着。3、4コーナー早めに仕掛けていったが、前を行く2頭のスパートのタイミングが素晴らしすぎたというべき。能力の高さは間違いないものの、こうしてG1になるとちょっと足りないという馬は多い。相手関係というよりも、そのときの勝負運がどうかということだろう。馬券的にはG1で頭にしづらいタイプだ。

俺の本命◎カルマート8番人気14着。外目先行して良い位置に付けていたのだけど、直線は失速。走れないタイムではなかっただけに調子の問題かもしれない。

メモリアルイヤーが果敢に先行してくれたので、締まった良いレースになった。そしてアヴェンチュラの強さが際立った。この先の活躍を期待したいね。