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2011.10.01

スプリンターズS 《G1レース予想》

秋のG1戦線、初戦となるスプリンターズSの予想。


昨年は香港のウルトラファンタジーが悠々逃げ切ったレース。今回も3頭の香港馬を迎えた。今年は楽々逃げ切られることのないよう、日本の騎手の奮起を期待したい。

香港馬ロケットマンの前日単勝オッズは1.6倍。21戦17勝、2着4回と派手な成績を残しており、圧倒的な人気だ。しかしこんなオッズになるほど堅くないと見る。国際G1では5戦2勝、2着3回で、圧倒的な強さを持っているわけでもない。加えてここ5戦は10頭立て以下の少頭数レース。今回は16頭立てで、しかも同型となる逃げ馬もいる。パドトロワ、ヘッドライナーあたりが果敢に先行するようなら、前は速くなるはずだ。評価的には3番手▲でいいだろう。

本命は◎カレンチャンでいく。前日3番人気。とはいっても11.0倍と離れた3番人気だ。現在4連勝中、それも重賞3連勝中。派手な勝ち方をしているわけではないが、しぶとく伸びて勝ち切る勝負根性は一級品。休み明け3走目で、ローテーションも良く、おそらくここがピークだろう。有力馬を見ながら進められる5枠10番も有利だ。

相手は○フィフスペトル。前日7番人気という低評価。1600mを連勝しての参戦となるが、1200mは2戦2勝と適距離だ。自在性のある脚質で、ペースにかかわらず好位置に付けられるタイプ。横山騎手なら仕掛けも上手くいく可能性が高い。

△ダッシャーゴーゴーは4番手とするが、実力差はほとんどない。枠順も良いし、ペースが速くなったときに最後に伸びてくるのはこの馬だろう。昨年のこのレース、今年の高松宮記念と、G1で連続降着とケチがついていて、G1運の無さが気にかかる。

以下、△エーシンヴァーゴー、△サンカルロあたり。◎から流してもロケットマンが沈めばそれなりにつきそうなので、手広く行きたい。