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2011.07.06

カジノドライヴ引退

日本馬として初めてアメリカの重賞(G2ピーターパンS)を制したカジノドライヴが引退すると報じられた。
JRAからの発表が出ていないので正式なところは分からないが、種牡馬入りする模様。
また俺の好きな馬が一頭引退してしまったなぁ。


カジノドライヴは3歳の2月に京都でデビュー。ダート1800mで2着馬に2.3秒差をつける圧勝。その後渡米し、ピーターパンS(G2、ダート1800m)を勝ち、米3冠レースのベルモントSを目指したが、脚部不安で回避。秋にはブリーダーズCクラシックにも挑戦(12着)。4歳になってのフェブラリーSではサクセスブロッケンの2着。ドバイWCにも挑戦したが8着に敗れた。その後は屈腱炎に苦しみ、長い休養を経て、6歳の今年復帰。オープンを3戦したものの勝ち切れず、引退となった。

兄にJazil(ベルモントS)、姉にRags to Riches(ベルモントSなどG1を4勝)を持つ超良血馬として、セールで1億円以上の高値で取引された。G1を勝つことができなかったという結果だけ見れば残念と言うべきなのかもしれないが、その能力の高さは示すことができたと言っていいだろう。

Bold Ruler系Mineshaftの仔。日本ではSeattle Slewの子供たち(タイキブリザード、ダンツシアトルなど)が活躍したラインだが、日本ではあまり発展していないサイアーラインだ。

多くの牝馬を集められるかどうか分からないけど、良血馬でもあるし、子供の活躍に期待したいね。
フェブラリーSでは儲けさせてくれてありがとう。お疲れさま。

なお、6/30には2007年の菊花賞馬アサクサキングスが登録を抹消した。(JRA
菊花賞後もよく長距離戦線を盛り上げてくれた。こちらも種牡馬入りということで、子供たちの登場を待とう。