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2011.06.25

宝塚記念 《G1レース予想》

宝塚記念の予想。天気はなんとか大丈夫そうかな?


ヴィクトワールピサ、ヒルノダムール、ナカヤマナイトの凱旋門賞挑戦組がいないものの、春のグランプリに相応しいメンバーの揃った宝塚記念。今回も難解だ。

女王ブエナビスタは昨秋の天皇賞(秋)以来、勝利から遠ざかっている。それでも国内ではG1を3連続2着と力を発揮し続けている。今回のメンバーを見渡しても、一昨年の宝塚記念でドリームジャーニーに敗れたほかは、後れを取ったことはない。衰え、競走意欲の減退などの不安が付きまといだしてきているが、それでも現段階で大きく敗れることは考えにくく、勝ち負けは必至だ。それでも馬券的な面白みを考慮して対抗評価ということで。

そのブエナビスタと並ぶ前日1番人気がルーラーシップ。父キングカメハメハ×母エアグルーヴという超良血がいよいよ開花。前走の金鯱賞は不良馬場を克服して快勝。勢いのままにG1初制覇を狙う。ところでこの馬、1着と凡走を繰り返す成績を残している。そしてG1に挑戦した3走はすべて凡走。前哨戦は強さを見せるが、本番での勝負強さに疑問が残る。出遅れ癖も解消していないだけに、内枠に入ったここは怖さもある。3番手評価▲で。

本命は◎アーネストリー。前日5番人気。昨年の3着馬。天皇賞(秋)3着以来の前走金鯱賞(3着)を叩いてここへ。叩いた上積みが期待できる。前走はルーラーシップに離されたが、不良馬場があわなかったのだろう。良馬場の今回、差はないはず。1枠2番の好枠を生かして、2、3番手追走から流れ込めれば大掛けも充分に可能な能力があると見る。

△トゥザグローリーは前日4番人気。1番人気に推された天皇賞(春)はまさかの13着。暴走気味だったことに加えて、距離もあわなかった。2200mはこの馬にとってほぼベストの距離で、まだまだ見限れない。鞍上が福永に戻ったのも好材料だろう。あっさり押し切ってもおかしくない。

昨年のダービー馬△エイシンフラッシュは前日3番人気。前走天皇賞(春)では惜しい2着と、完全に復活したと見て良い。このくらいの距離の方が競馬もしやすいはず。ただ、ダービーで勝った後は詰めの甘い競馬を続けていて、仕掛けどころの難しい馬。そういう意味では安藤勝騎手への乗り替わりは痛い。

印は上位人気勢に付けたが、ローズキングダムも差はそれほどないだろうし、ドリームジャーニーも力を出せれば上位。ナムラクレセントあたりも注意。
馬券は馬連で、◎-○、◎-▲を厚めに。