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2011.05.01

天皇賞(春) 《G1レース回顧と馬券結果》

天皇賞(春)の回顧と馬券結果。記録に残ってる限り、天皇賞(春)を当てたのは初めてなような。


雨は止んでいたものの、稍重馬場。スタートはナムラクレセントが行き脚がつかなかったほかは五分。ゲシュタルトが先頭で1周目3、4コーナーを周り、直線へ。最初の1000m64.2秒のスロー。コスモヘレノスがこらえきれずに先頭を奪うが、1、2コーナーで抑えきれずに1番人気トゥザグローリーが先頭に。1000から2000mも64.5秒の超スロー。さらに向こう正面ではナムラクレセントが一気に先頭を奪い、各馬仕掛けつつ直線へ。ナムラクレセントが粘るところ、馬群の内目をついて、7番人気ヒルノダムールが突き抜けて先頭へ。外から追い込んだ3番人気エイシンフラッシュを半馬身抑えて、悲願のG1初制覇。3着はナムラクレセントが粘った。
馬連2-15で6,810円が500円的中。天皇賞(春)は相性の悪いレースなんだけど、よくぞ取れた。

ヒルノダムールはG1初制覇。皐月賞ではあのヴィクトワールピサの2着だったが、ダービー、菊花賞は惨敗だった。今年はG2を3戦して、2着、3着、1着と堅実な結果を残していた。好調を生かしての勝利と言えるだろう。なにより、他の馬が折り合いを欠いてバタバタとするなか、じっと内で我慢できたことが大きい。藤田君の騎乗も素晴らしかった。
2着のエイシンフラッシュはほとんど復活したと言っていいだろう。最後の伸び脚は良かった。適距離ではなかったろうし、選手権距離(2400m)前後のG1であればもっと力が出せるはずで、これからも要注意だ。
1番人気トゥザグローリーはまさかの13着。遅すぎるということで無理に抑えずにいったのだろうが、こうして敗れてしまうと暴走だったとの批判は免れない。力はあってもG1をなかなか勝てない馬はよくいる。次の宝塚記念が雪辱の機会となるか。
2番人気ローズキングダム11着。折り合いを欠いていたようにも見えたけど、先行馬群からほとんど伸びずに失速。道悪が良くないとは思うが、それにしても伸びなかった。調子も今ひとつなのかもしれない。