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2011.01.18

2011年「アジアマイルチャレンジ」の概要が発表 大幅にスケールダウン

2005年からスタートし、今年で7回目を数える「アジアマイルチャレンジ」の開催概要が発表された。(JRA
リリースの間違いかと思われるほどの、大幅にスケールダウンして開催される。


第1戦 2月26日 フューチュリティステークス(G1、豪コーフィールド競馬場、芝1400m)
第2戦 3月26日 ドバイデューティフリー(G1、UAEメイダン競馬場、芝1800m
第3戦 4月25日 チャンピオンズマイル(G1、香港シャティン競馬場、芝1600m
第4戦 6月5日 安田記念(GI、東京競馬場、芝1600m

レースは昨年同様4レース。
昨年まではシリーズレースを2勝以上した馬の馬主と調教師にボーナスが交付されることとなっていたが、本年度は賞金が無く、下記の通り、賞品が贈呈されることになった。

・馬主 シリーズ構成レースを最初に2勝した馬の馬主に高級乗用車を贈呈。
・調教師 調教師には管理馬の得た着順に応じてポイントが付与され、2ヶ国以上のレースでポイントを獲得し、最も高いポイントを獲得した調教師を2011アジアマイルチャレンジの優勝者として表彰、高級乗用車を贈呈する。

「高級乗用車」ってなんだろう?。
ちなみに、2009、2010年は3勝馬には200万ドル(馬主150万ドル、調教師50万ドル)、2勝馬に100万ドル(馬主75万ドル、調教師25万ドル)、2006年から2008年までは馬主に対して、4勝馬400万ドル、3勝馬200万ドル、2勝馬100万ドルという「賞金」が出ていた。賞金を取ったのは、2006年のブリッシュラック(2勝)だけではあるものの、このボーナス賞金がこのシリーズの魅力だったはず。
なのに今年は賞金は無しで、車だけということでは、残念なことに大幅なスケールダウンと言わざるを得ないだろう。折角の国際マイルシリーズも終わる寸前といったところなのか。