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2010.11.28

ジャパンC 《G1レース回顧と馬券結果》

ジャパンCの回顧と馬券結果。


ジャパンC

◎14オウケンブルースリ 6番人気 7着
○16ブエナビスタ 1番人気 2着(1着入線)
▲7ペルーサ 3番人気 5着
△10エイシンフラッシュ 5番人気 8着
△11ナカヤマフェスタ 2番人気 14着

風邪が悪化中で、表を書く元気がないので、回顧だけ。

ジョシュアツリーがゲート入りに手こずって、案の定じれたかペルーサが出遅れ。逃げると思われていたフィフティープルーフが逃げず、押し出されるようにシンゲンが先頭に。1000m60.7秒のスロー。直線、逃げるシンゲンをかわしてヴィクトワールピサがいったん先頭に立つも、外から伸びた1番人気ブエナビスタが豪快に差し切って1着入線。激しい2着争いは4番人気ローズキングダムが8番人気ヴィクトワールピサをハナ差おさえていた。長い写真判定の結果、1着入線のブエナビスタが2着に入線したローズキングダムの進路を妨害したとして、2着に降着。ローズキングダムが繰り上がり優勝となった。

終わってみれば、なんというか後味の悪いレースになった。いや、後味というのとはちょっと違うかな。
去年のこのレースの勝ち馬はウオッカ。タイムは2:22.4だった。今年のローズキングダムは2:25.2。タイムがすべてではないが、なんとも締まらないレースになったのは、やはりペースが遅かったから、ということになるのだろう。ブエナビスタは後方からだったが、ローズキングダムもヴィクトワールピサも先行しての粘りだ。先行馬が崩れればいいというわけではないけど、これだけスローだと粘って当然ということになるだろう。
勝ったローズキングダムは典型的なスローペースでの名馬。ペースの速めだった皐月賞は4着に敗れたものの、その他のスローペースのレースでは好成績を残し続けている。とはいえ、直線不利を受けながらも最後にヴィクトワールピサをかわした根性はさすがG1馬といえるものだった。繰り上がりでも勝ちは勝ち。有馬は出ないのではないかと思うけど、出てくるようなら上位必至だ。
降着で2着となったブエナビスタ。結果は2着となってしまったが、その強さはまさに本物だ。スローの流れを豪快に差し切っての1着入線で、極端な話、ムチなど使わなくてもおそらく勝っていただろう。有馬記念で引退ということになると思うけど、最後は圧勝で締めくくって欲しいね。
3着のヴィクトワールピサは良く粘った。スローだったことが幸いしたが、やはりこの馬は前目でいったほうがいいだろう。
俺の本命オウケンブルースリは7着。やはり外枠が災いして、後方2番手から。直線も大外回ってはこの辺が限界。スタート前もだいぶ発汗していたようで、好調時には今一つなのかもしれない。
ペルーサは5着まで。出遅れて最後方から。今日はちょっと運が悪かったな。
外国馬は9着のシリュスデゼーグルが最高着順で、全滅状態。やはりこれくらいのメンバーでは上位は難しいということだろう。スノーフェアリーがいれば面白かったんだけどね。