2010.11.28
ジャパンC 《G1レース回顧と馬券結果》
ジャパンCの回顧と馬券結果。
エリザベス女王杯の予想。
2010.11.07
11/6、米チャーチルダウンズ競馬場で行われたブリーダーズカップクラシック(G1、ダート10ハロン)は、Blameが勝った。19戦無敗の女王Zenyattaは2着に敗れた。日本から参戦したエスポワールシチーは圏外(おそらく10着)に終わった。
Blameは、Stephen Foster H.、Whitney Inv. H.とG1を連勝。前走のJockey Club Gold Cup Inv. S.はHaynesfieldの2着だった。
北米連勝新記録の20連勝とBCクラシック連覇を賭けて出走したZenyattaは2着。
ブリーダーズカップターフ(G1、芝12ハロン)はDangerous Midge、ブリーダーズカップマイル(G1、芝8ハロン)では Goldikovaが勝った。 GoldikovaはBCマイル3連覇という偉業を成し遂げた。
2010.11.06
11/5、米チャーチルダウンズ競馬場で行われたブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1、芝1と3/8マイル)は、Shared Accountが勝った。前年の覇者Middayは2着。日本から遠征したレッドディザイアは4着に敗れた。
レッドディザイアは道中中団の外、良い形で直線に向いたが、追い比べでは前2頭に届かず、最後には外からも差されて4着。差はそれほどなかったけど、勝つのはちょっと難しかったか。ペースが遅かったらしいので、その辺もツキがなかった。
次はエスポワールシチーだな。
2010.11.02
11/2、オーストラリアのフレミントン競馬場で行われたメルボルンカップ(G1、芝3200m、23頭立て)に出走したトウカイトリックは12着に敗れた。勝ったのはAmericain。(JRA)
残念だけど仕方ないね。
14日のエリザベス女王杯に出走する外国馬2頭のうちの1頭、スノーフェアリーが輸入検疫のため、成田空港経由で競馬学校国際厩舎に到着した。スノーフェアリーは今年の英愛オークス馬。国際的な評価でいえば日本の三冠牝馬アパパネよりも遙かに高い。アパパネ、サンテミリオンとの戦いは実に楽しみだね。個人的にはアニメイトバイオから買うけどな。
外国馬といえばマイルチャンピオンシップにGOLDIKOVA(ゴルディコヴァ)が予備登録している。フランスの歴史的名牝で、BCマイル2連覇など、G1を11勝もしている。11月6日のBCマイルに3連覇を賭けて出走予定のため、おそらく来日はかなわないだろうけど、来てくれると嬉しいなぁ。
11/2の今日、オーストラリアのメルボルンカップ(G1、芝3200m)にトウカイトリックが出走する。前哨戦となった10/16のコーフィールドS(G1、芝2400m)では12着と大敗したが、ここはぜひ頑張って欲しい。メルボルンCはオーストラリアでもっとも権威のあるG1の1つ。2006年にはデルタブルースが勝ったレースでもある。
11/3には船橋競馬場でJBCクラシックとJBCスプリントが行われる。JBCクラシックはフリオーソが頭1つ抜けた状況。そしてJBCスプリントでは交流重要連勝中のサマーウインドに乗る藤岡佑騎手がG1を獲れるかどうかが注目。
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