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2010.03.20

PS3用地デジレコーダーキット「torne(トルネ)」を試してみた

torne01.jpgPS3用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」。ソニーストアでまったく予約できなかったり、Amazonで転売屋が高い値段を付けていたりして、買えないかなぁと思っていたものの、発売当日に量販店で手に入った。”すぐに品切れ”的なニュース記事も見受けられたが、新宿のビックカメラで夕方でも買えたのだから、どうにも作為的なにおいもしないでもない。
そんなことはともかく、ようやく土曜日になって、仕事から解放されたので試してみた。


繋ぐ前に最初に心配したのは、
「繋げると、テレビを見るためにPS3を立ち上げないといけないの?」
ということ。うちのPS3は初期型。騒音と熱の凄さは折り紙付きだ。できれば普段は電源を切っておきたいもの。いろいろ調べたがよく分からなかったのでとりあえず繋げてみたが、それは杞憂にすぎなかった。
torne02.jpg接続は簡単。悪名高きB-CASカードを差し込み、テレビに繋がっていた地デジアンテナケーブルをtorneの入力端子に繋ぐ。torneに付属していたアンテナケーブルでtorneの出力端子とテレビの地デジアンテナ端子に繋ぐ。同じく付属のUSBケーブルでPS3本体とtorneを繋ぐ。これだけ。難しいことは何もない。PS3を立ち上げなくてもテレビは普通に映った。よかったよかった。
その後はPS3に付属のソフトをインストール。インストール前にPS3のアップデートを求められるので多少時間はかかるが、その辺はしょうがないね。
インストール後は起動して、設定していくだけ。設定もとくに分かりづらいところはなかった。
この手のレコーダーを買うのは初めてだが、インターフェイスに分かりづらさも感じない。録画のセット時にどのくらい容量が必要で、空き容量がいくらなのかを表示してくれるのも親切だ。(当然?)
画質はとくに違いが感じられない。普通の放送と同じだ。
便利なのはPSPへの転送。PSPをPS3に繋げば、メニューからボタン1発で転送だ。試しに普通のテレビ番組を録画して転送してみたが、
解像度 480×270
ビデオコーデック AVC1024kbps
オーディオコーデック AAC128kbps
サンプリング周波数 48.000kHz
といった具合に自動的に変換してくれてるようだ。自分で変換すれば2passだインターレース除去だなんだと面倒だが、これは便利だね。1本の動画を9回まで書き出せるので、いわゆるダビング10にも対応しているようだ。もっともほとんどの番組は1回見れば終わりだし、何回も見たい番組は買うことにしているので、回数に問題はないな。
予約録画するときにもPS3を立ち上げておく必要はなく、予約してスタンバイにしておけば、時間になると勝手にPS3を立ち上げて録画してくれる。コンセントは抜いておけないが、それくらいはいいだろう。
外付けHDDを試してみようと思ったんだけど、テレビ周りのコンセントに空きがなかったのでまた後日。
ちょうど4月の改変期だし、深夜アニメでも録画して見ようかな。