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2009.12.26

有馬記念 《G1レース予想》

有馬記念の予想。


天皇賞(秋)、ジャパンCから続く秋の中長距離G1の最終戦だが、その2戦の上位入着馬がエアシェイディしかいないという異常な事態。くわえて4歳馬も1頭もいない。荒れそうな雰囲気が漂う。
このレースのポイントは2つと見る。ペースがどうなるか、そしてブエナビスタをどう見るか、の2点だ。
逃げたい馬は2頭。リーチザクラウンとテイエムプリキュア。リーチが8番、テイエムが12番枠だから、リーチがすんなり出ればそのまま先行するだろう。テイエムもそれほど競っていくタイプではないので、少なくとも1周目4コーナーではペースが落ち着くのではないかと見る。常に出遅れて後方からのドリームジャーニーには不利な流れになるだろう。
ブエナビスタの位置取りは微妙だ。おそらくスタートなりにという考えだろうが、外から寄せられると中団かもしくは中団後方の内側で苦しい競馬を強いられる可能性もある。先行すれば末を失うこともあり得る。前日1番人気だが、ここ3戦勝っていないという事実を見逃してはいけない。
本命は◎ミヤビランベリでいく。前日7番人気。なんかジリジリ人気が上がってるな。楽に3番手を追走できそうで、ペースが落ち着けば有利だし、万が一前の2頭が競っていくことになっても、それを見ながらレースを進められる。2500mは3戦3勝。距離的にはベスト。ここは大チャンスだ。
相手は菊花賞馬○スリーロールス。前日6番人気。速めの流れを先行して押し切った菊花賞の内容は優秀。鞍上の若さが心配ではあるが、能力はかなり高いと見る。
3番手評価は▲リーチザクラウン。前日5番人気。上手くスタートを切って、落ち着いてレースを進められれば、そのまま押し切れる可能性はある。ただ、1周目のゴール前直線(観客の前)が心配ではあるし、なにより秋4戦目の疲れも気になる。
前日1番人気△ブエナビスタは前述の通り、苦しい枠順。前にいってどうかは走ってみなければ分からないこともあり、やはり後方からということになるような気がする。ペースが落ち着けばここでも届かないことになるだろう。
△エアシェイディは前日12番人気。昨年の有馬記念で3着、今年のジャパンCでも5着という実績馬なのにやけに人気がないね。メンバー的には去年より上の着順でもおかしくないが、ペース次第だろう。
人気勢では、前日2番人気ドリームジャーニー、3番人気マツリダゴッホ、4番人気フォゲッタブルを無印で。ドリームジャーニーにはペースが合いそうもなく、マツリダゴッホは往年の力は無いと見る。フォゲッタブルは大外が痛い。
馬券は本命から総流し中心。手広く買うつもり。