2009.11.22
マイルCS 《G1レース回顧と馬券結果》
マイルCSの回顧と馬券結果。
マイルCS
印 | 着 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 上がり | 馬体重 | 人気 |
▲ | 1 | 4 | カンパニー | 牡8 | 57.0 | 横山典弘 | 1:33.2 | 33.5 | 466 0 | 1 | |
△ | 2 | 13 | マイネルファルケ | 牡4 | 57.0 | 和田竜二 | 1:33.4 | 1 1/4 | 34.7 | 522 -8 | 14 |
3 | 15 | サプレザ | 牝4 | 55.0 | ペリエ | 1:33.4 | クビ | 34.0 | 436 前不 | 2 | |
◎ | 4 | 9 | キャプテントゥーレ | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 1:33.4 | ハナ | 34.4 | 464 +4 | 3 |
5 | 7 | アブソリュート | 牡5 | 57.0 | 田中勝春 | 1:33.5 | 3/4 | 33.0 | 466 -8 | 6 |
◎9キャプテントゥーレ 3番人気 4着
○8フィフスペトル 12番人気 8着
▲4カンパニー 1番人気 1着
△6ファイングレイン 16番人気 15着
△13マイネルファルケ 14番人気 2着
最近は買い足した馬券が当たる傾向があって、今回も最後に買い足したマイネルファルケからの総流しのおかげでたいして負けないで済んだ。馬連4-13で6,690円が100円、複勝15番で290円が500円、それぞれ的中。
カンパニーのイメージといえば、中距離のG2、G3では強いがG1では4着、というものだったが、この秋の充実振りはそのイメージを払拭してあまりあるものだった。天皇賞(秋)の勝ち方は素晴らしかったし、今日は相手が軽くなっているとはいえ、まったく危なげない完勝。ここで引退してしまうのが勿体ないほどではあるが、種牡馬としてトニービンの系統を栄えさせていって欲しい。
レースはマイネルファルケの逃げ。3ハロン34.8秒、4ハロン47.2秒のスロー。直線、逃げたマイネルファルケが粘るところ、馬場の真ん中を1番人気カンパニーがグングン伸びて快勝。2着に14番人気マイネルファルケが粘り、3着は外国馬サプレザ。
カンパニーについては上にも書いたが完勝。言うこと無しというレース振りだった。いかにオーナーがあの近藤だとはいえ、ここで続行は無いだろう。お疲れさま。
2着のマイネルファルケは良く粘った。馬体も絞れてよく見えた。スローペースでいけたのがよかった。ちなみにカンパニー以外が相手ならすべて万馬券だったけどなぁ。贅沢言っちゃいかんか。
俺の本命3番人気キャプテントゥーレ4着。2番手追走。直線は伸びかけたが、案外な結果。どうも良血のひ弱さが感じられるね。もう一回り成長が必要だろう。