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2008.11.01

天皇賞(秋) 《G1レース予想》

天皇賞(秋)のレース予想。


好メンバーが揃った天皇賞(秋)。あとメイショウサムソンがいれば、現在の中距離戦線の主だった馬が勢揃いだったんだけど、残念ながら回避。それでも人気の上位人気馬3頭に加えて、G1を狙える力のあるメンバーだ。
前日単勝人気は、
1番人気 3.2倍 ウオッカ
2番人気 3.8倍 ダイワスカーレット
3番人気 4.0倍 ディープスカイ
と、上位3頭が接近した人気だ。しかしこの3頭、それぞれ死角もあって、なかなか絞りにくい。
まず1番人気ウオッカ。7枠14番という外枠に入ってしまった。これではよっぽど良いスタートが切れない限り、中団か後方という位置取りになってしまう。前を行くダイワスカーレットをとらえるには、ある程度前目の位置で早めにいくしかないだろうから、下手するとかなりの無理を道中で強いられることになりかねない。
2番人気のダイワスカーレットは7ヶ月の休み明け。過去2回の休み明けはどちらも完勝だったが、7ヶ月という長期休み明けでG1に通用するかは未知数だろう。内側に先行馬がほとんどいないのは有利だが、どれくらいマイペースでいけるのかが鍵になるだろう。
3番人気のディープスカイは3歳馬。古馬との初対戦となる。どんなに強い馬でも古馬との初対戦では取りこぼし気味な傾向があるだけに、多少の割引は必要だろう。シンボリルドルフもディープインパクトも古馬との初対戦では負けたのだ。
さてそんな感じで上位人気馬に死角があるわけだが、そんな中でも俺の本命は◎ダイワスカーレット。休み明けというファクターは実際この段階でどうなのか判断できないので、まぁ影響無しとすれば、この馬が今中距離戦線では最強だと見る。ウオッカとは勝負付けが済んでいるし、3歳のディープスカイには負けないだろう。今回も同型馬はいないので、いつものように逃げて最後また伸びれば、追いつける馬はいないだろう。負けるとすればペースが上がって、差し馬に足元を掬われるというパターンだけ。
相手は○エアシェイディ。前日9番人気。長い直線の東京は4勝していて、この馬にとってはベスト。前走毎日王冠は4着に敗れたが、+8kgだったし、1戦した上積みがあるだろう。7歳のこの馬にとってG1を取れるチャンスはここが最後と言ってもいいかもしれない。全力で来るはず。2枠3番の枠順も良い。
▲ウオッカは3番手評価。先ほど書いたように位置取りが後ろになると、足を余して負けるということになりそう。スタートに全てがかかっている。前目でレースをして、早めにダイワスカーレットと並び、最後は力比べというレースに持ち込めれば勝機もあるかもしれないが、個人的には勝負付けは済んでいると見ている。
△ディープスカイはここを勝つようなら大変な名馬ということになるが、なかなかそう甘いものではないだろう。2番枠に入ったので、すんなり中団に付けられるのはかなり有利だが、追い出しのタイミングはかなり難しい。ダイワはつかまえられないんじゃないかと思う。
△サクラメガワンダーは宝塚記念で0.4秒差の4着。その割に人気が無い(7番人気)のは東京コース(0.0.0.5)というあたりがひっかかるからかな。成績的には明らかに右回りの方がいいのだが、能力的には上位に食い込めるだけのものはある。要注意。
以下印は入れないが、アサクサキングス、カンパニーあたりも面白い存在だと思う。
馬券は買ってきてあるのだが、馬連で。折角これだけの面白いメンバーが揃ったのだから、面白いレースを見せて欲しいね。