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2008.10.05

スプリンターズS 《G1レース回顧と馬券結果》

スプリンターズSのレース回顧と馬券結果。


スプリンターズS
詳細

馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 馬体重 人気
1 14 スリープレスナイト 牝4 55.0 上村洋行 1:08.0 494 -8 1
2 15 キンシャサノキセキ 牡5 57.0 岩田康誠 1:08.2 1 1/4 488 +2 2
3 13 ビービーガルダン 牡4 57.0 安藤勝己 1:08.2 クビ 492 -6 6
4 11 スズカフェニックス 牡6 57.0 横山典弘 1:08.3 1/2 460 0 4
5 1 アポロドルチェ 牡3 55.0 勝浦正樹 1:08.3 アタマ 462 +4 12

◎11スズカフェニックス 4番人気 4着
○2ファイングレイン 3番人気 10着
▲9トウショウカレッジ 9番人気 6着
△7カノヤザクラ 5番人気 7着
△14スリープレスナイト 1番人気 1着
△15キンシャサノキセキ 2番人気 2着
新しいスターの誕生だ。好スタートから5、6番手に付け、直線堂々と抜け出して、2着のキンシャサノキセキに1馬身1/4差を付ける快勝。5連勝でスプリンターズSを制したスリープレスナイトにとっては、まさにこれがスター街道のスタートと言っていいだろう。
完璧なレースだった。好位置に付けて、4角も外からスッと前に出て、不利を受けることもなく、力を発揮させた鞍上の上村騎手の騎乗ぶりも素晴らしかった。上村騎手にとっては初のG1制覇で、目の病気(飛蚊症)や暴力事件など色々とあったわけだが、よく乗り越えて復活した。
スリープレスナイトはクロフネ産駒の4歳牝馬。母は名牝ヒシアマゾンの姉という良血。1200mで良績を重ねてここまで上ってきたが、距離的には1600mでも問題なさそうな血統だ。芝ダート問わないタイプで、この先どのようなローテーションを狙っていくのかも楽しみだ。マイルCSか、あるいは暮れの香港スプリントあたりも狙い目だろうし、1ヶ月後のJBCスプリントに出ても面白いだろう。
さて、レースの回顧と愚痴。
逃げたのはウエスタンビーナス。3ハロン33.6秒で、まさかの平均ペース。これだけ先行馬が揃ってもハイペースにならないなんて、ちょっと目を疑うよね。一団で直線を向いたときには、もう馬券が取れないことが分かったほどだわ。エムオーウイナーなんか逃げてこその馬なのに、ここ一番のG1で抑えていったいどうするつもりなんだろう?。
直線は前述の通り、先行したスリープレスナイトが快勝。2着キンシャサノキセキ、3着ビービーガルダン、5着のアポロドルチェと先行馬が掲示板を占め、4着スズカフェニックスだけが後方勢の意地を見せた。このメンバーで前残りは予想できないなぁ。
俺の本命4番人気◎スズカフェニックス4着。ちょっと出遅れ。いつものことだが、後方から。最後はよく追い込んでいるが、運がなかったね。あと1秒ペースが速ければ差し切れていたかもしれない。横山騎手の騎乗はベストだったと思う。
3番人気○ファイングレイン10着。勝った馬とほぼ同じ位置にいたのだが、最後伸びず。体調の問題もあるだろうが、それ以上に坂が良くないのかもしれない。
9番人気▲トウショウカレッジ6着。後方から。最後は外を回ってよく伸びてきたが、前が止まらなかった。上がりはメンバー最速の33.7秒。ペースがねぇ。
2番人気△キンシャサノキセキ2着。勝った馬を見ながらレースを進めて、最後はよくビービーガルダンをかわした。やはり1200mだと安定感があるね。
新しいスターホースの誕生となったレース。牝馬だけに体調を維持していくのはなかなか大変かもしれないが、これからも勝利を重ねて欲しいね。