新潟大賞典、京都新聞杯 《重賞レース回顧》
新潟大賞典と京都新聞杯のレース回顧。競馬場に行っていたので馬券のショットは無し。
新潟大賞典
| 印 | 着 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 人気 |
| 1 | 5 | オースミグラスワン | 牡6 | 57.0 | 川田将雅 | 1:58.5 | 542 +2 | 3 | ||
| ▲ | 2 | 4 | マンハッタンスカイ | 牡4 | 54.0 | 芹沢純一 | 1:58.9 | 2 1/2 | 526 -6 | 6 |
| △ | 3 | 10 | フィールドベアー | 牡5 | 56.0 | 秋山真一郎 | 1:58.9 | ハナ | 500 +6 | 7 |
| 4 | 2 | シルクネクサス | 牡6 | 57.0 | 北村友一 | 1:58.9 | ハナ | 502 -4 | 5 | |
| △ | 5 | 16 | スウィフトカレント | 牡7 | 57.5 | 横山典弘 | 1:58.9 | クビ | 478 +2 | 4 |
◎14サンライズマックス 2番人気 8着
○8メトロシュタイン 9番人気 9着
▲4マンハッタンスカイ 6番人気 2着
△10フィールドベアー 7番人気 3着
△16スウィフトカレント 4番人気 5着
ワンダースティーブの逃げ。1000m60.7秒のスロー。一団のまま直線。内からマンハッタンスカイが伸びてきたところを、大外から3番人気オースミグラスワンが突き抜けて快勝。2馬身半差の2着にマンハッタンスカイ。
勝ったオースミグラスワンは一昨年のこのレースに続いて重賞2勝目。上がり3ハロン31.9秒という素晴らしい末脚で、賞賛の声もさぞ高いだろうが、こんな脚を使っていては馬は壊れてしまうものだということを忘れてはいけない。明らかに異次元のスピードで、脚元への負担も相当なものだろう。これがいわゆるスローペース競馬の最大の問題点と言ってもいい。前半スローで流れて最後の直線だけヨーイドンということになれば、こんな脚を使ってしまう馬も当然いるわけで、今日のレースでは32秒台が5頭、33秒台が8頭と、明らかに最後の直線だけのレース、それも最後の3、4ハロンだけのレースになってしまっているのだ。
大負けして乗り馬を失いたくないという騎手の気持ち、同じように管理馬を大負けさせては馬主の信頼を失ってしまうという調教師の怖れ。この二つが、無理な先行をさせずに、せめて掲示板に載ろうという消極的な気持ちを生み出し、その結果、スローペースの競馬ばかりになってしまっているという面があるのだろう。本来勝負は勝つか負けるかのもののはずなのに、負けても上位にいれば賞金が出るという制度があればこその弊害だ。
営業努力は大切だが、その結果、競馬をつまらないものとするだけは無く、馬にまで負担をかけているということに、競馬関係者は気付き、改善すべきであり、競馬マスコミも問題視して指摘していくべきことだろう。
話が逸れたが、俺の本命サンライズマックス8着。道中後方3番手から直線外へ。上がり32.5秒の脚で8着まで来るのが精一杯。
京都新聞杯
| 印 | 着 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 人気 |
| ○ | 1 | 11 | メイショウクオリア | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 2:18.4 | 456 +2 | 2 | |
| 2 | 5 | ロードアリエス | 牡3 | 56.0 | 鮫島良太 | 2:18.4 | アタマ | 494 +2 | 9 | |
| 3 | 4 | マイネルローゼン | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 2:18.4 | アタマ | 492 0 | 6 | |
| 4 | 3 | ホワイトピルグリム | 牡3 | 56.0 | 田中学 | 2:18.6 | 1 1/2 | 454 +4 | 11 | |
| ◎ | 5 | 8 | ブラストダッシュ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 2:18.7 | 3/4 | 468 -2 | 1 |
◎8ブラストダッシュ 1番人気 5着
○11メイショウクオリア 2番人気 1着
▲12ヒルノラディアン 3番人気 15着
△7リッカロイヤル 5番人気 10着
△14ヨドノヒーロー 8番人気 13着
雨、やや重。マイネルローゼンの逃げ。1000m63.7秒で、やや重とはいえ、ちょっと遅すぎるんじゃないかね?。固まったまま直線。マイネルローゼンが粘るところを、馬場の中央を2番人気メイショウクオリアが伸びて、2着の9番人気ロードアリエスをアタマ差おさえて勝利。3着にマイネルローゼン。
メイショウクオリアは重賞初制覇。2戦目のラジオNIKKEI杯で3着して素質を示していたが、これで堂々ダービーに出走ということになる。今日のレースはペースに恵まれた感もあるが、最後までしっかりと伸びた。こういった馬場も上手いようだ。本番でペースがどうなるのかはまったく見えないが、おそらくスローだろうということを考えれば、有力な一頭として名乗りを上げたと言えるだろう。
俺の本命1番人気ブラストダッシュ5着。道中2番手につけて、良い感じで直線を向いたがまったく伸びず。逃げたマイネルローゼンすらかわせなかったのだから、もしかすると湿った馬場はよくないのかもしれない。
