マーチS、高松宮記念 《重賞&G1レース回顧と馬券結果》
マーチSと高松宮記念のレース回顧と馬券結果。

マーチS
| 印 | 着 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 人気 |
| 1 | 13 | ナナヨーヒマワリ | 牡7 | 55.0 | 小原義之 | 1:51.6 | 512 -4 | 7 | ||
| ○ | 2 | 9 | マコトスパルビエロ | 牡4 | 56.0 | 北村宏司 | 1:51.7 | 1/2 | 516 +8 | 6 |
| ◎ | 3 | 10 | フィフティーワナー | せん6 | 58.0 | 柴田善臣 | 1:52.2 | 3 | 480 -6 | 1 |
| 4 | 5 | レオエンペラー | 牡4 | 54.0 | 江田照男 | 1:52.2 | クビ | 490 -8 | 5 | |
| △ | 5 | 7 | アドマイヤスバル | 牡5 | 56.0 | 村田一誠 | 1:52.4 | 1 | 512 -8 | 2 |
◎10フィフティーワナー 1番人気 3着
○9マコトスパルビエロ 6番人気 2着
▲15ドラゴンファイヤー 3番人気 9着
△7アドマイヤスバル 2番人気 5着
△12パレスショットガン 10番人気 8着
小雨。良馬場だったが脚抜きは良くなっていたと思う。サイレンスボーイの逃げ。サンツェッペリンが押して追いかけて、1000m61.1秒。ちょっとハイペース。直線、3番手に付けていた1番人気フィフティーワナーが一旦先頭に立つが、マコトスパルビエロがかわして、さらに外から7番人気ナナヨーヒマワリが差し切って快勝。
勝ったナナヨーヒマワリは7歳馬。ようやく前走で条件を勝ち切り、重賞初挑戦を勝利で飾った。道中最後方から、4角手前で進出していって、最後は良い伸びだった。展開も馬場も向いた結果だろうが、条件戦の成績を見ると、どんなレースでも大体掲示板に載るくらいは走っており、相手なりに必ず最後は伸びてくるタイプなのだろう。今後も上手く展開がハマれば、重賞でもこういうレースは出来るだろう。
本命1番人気フィフティーワナー3着。単勝1倍台でこういうレースは困ったね。ペースが思ったより上がったせいか、最後は失速。しかし同じように先行したマコトスパルビエロからも離されてしまっているのが気になるところ。
高松宮記念
| 印 | 着 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 人気 |
| △ | 1 | 4 | ファイングレイン | 牡5 | 57.0 | 幸英明 | 1:07.1 | 494 -6 | 4 | |
| 2 | 10 | キンシャサノキセキ | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | 1:07.1 | クビ | 492 +6 | 5 | |
| ○ | 3 | 1 | スズカフェニックス | 牡6 | 57.0 | 福永祐一 | 1:07.3 | 1 1/4 | 468 -4 | 1 |
| ◎ | 4 | 16 | ローレルゲレイロ | 牡4 | 57.0 | 四位洋文 | 1:07.4 | 1/2 | 470 +2 | 2 |
| △ | 5 | 7 | スーパーホーネット | 牡5 | 57.0 | 藤岡佑介 | 1:07.4 | クビ | 468 -6 | 3 |
◎16ローレルゲレイロ 2番人気 4着
○1スズカフェニックス 1番人気 3着
▲2プレミアムボックス 8番人気 10着
△4ファイングレイン 4番人気 1着
△7スーパーホーネット 3番人気 5着
小雨良馬場。ローレルゲレイロ、エムオーウイナーが先行。3ハロン33.4秒、4ハロン44.7秒のハイペース。4角手前からフサイチリシャールがマクリ気味に先頭に立って直線へ。残り100mで5番人気キンシャサノキセキがフサイチをとらえて先頭に立つも、外から4番人気ファイングレインが伸びて、クビ差かわしたところがゴール。3着は後方からスズカフェニックス。
ファイングレインは3歳時にNHKマイルCでロジックの2着。その後は低迷していたが、1200m戦でオープン、重賞と連勝してここに挑み、見事G1初制覇となった。1200m戦に関してはこれで4戦4勝と無類の強さを発揮する。今日はスタートも良く、中団前目の良い位置から、最後の仕掛けのタイミングも完璧だった。幸騎手の好騎乗だったといえるだろう。日本には1200mのG1がここと秋のスプリンターズSしかないので、この後は安田記念を使わざるを得ないのだろうが、1200m戦を求めて海外遠征などを考えるのも面白そうだ。
キンシャサノキセキが5番人気だったことにちょっと驚いた。みんな見る目があるねぇ。もともと人気のある馬で、G1以外ではほとんど1、2番人気なわけだが、ここ2戦良いところ無く負けているだけに、まさかあるとは思わなかった。
1番人気スズカフェニックスは3着。スタートで躓いて、騎手が前に振り落とされそうになった。道中は後方3番手からで、直線馬群を割って飛んできたが3着まで。あのスタートでは後方待機も止むを得ないね。最後の3ハロン32.7秒の脚は素晴らしかった。
俺の本命2番人気ローレルゲレイロ4着。ちょっと速い流れになってしまったが良い感じで先行。ただ一つ誤算だったのは、フサイチリシャールがまくって先頭に立ったことで、ホントにフサイチは邪魔ばっかりしやがって、そこからペースがさらに上がってしまったことだ。最後はフサイチを差し返して4着に入っているのだから、すんなり直線に入っていれば勝ってもおかしくないレースだった。慌しい6ハロン戦よりもマイルのほうが合うだろうから、安田記念が楽しみだね。
