シルクロードS 《重賞レース回顧と馬券結果》
シルクロードSの重賞レース回顧と馬券結果。

シルクロードS
| 印 | 着 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 馬体重 | 人気 |
| ○ | 1 | 1 | ファイングレイン | 牡5 | 56.0 | 幸英明 | 1:09.1 | 500 +6 | 3 | |
| 2 | 13 | コパノフウジン | 牡6 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:09.3 | 1 1/4 | 476 +4 | 11 | |
| △ | 3 | 15 | ステキシンスケクン | 牡5 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:09.3 | ハナ | 470 +2 | 5 |
| 4 | 5 | リキアイタイカン | 牡10 | 53.0 | 池添謙一 | 1:09.5 | 1 | 510 +8 | 12 | |
| 5 | 14 | サイキョウワールド | 牡6 | 54.0 | 四位洋文 | 1:09.5 | クビ | 472 +4 | 9 |
◎4クールシャローン 6番人気 11着
○1ファイングレイン 3番人気 1着
▲12アストンマーチャン 1番人気 10着
△6ペールギュント 4番人気 9着
△9アイルラヴァゲイン 2番人気 15着
△15ステキシンスケクン 5番人気 3着
昨日の雪はすっかり除去されていたが、やや重の馬場。アストンマーチャンの逃げで、3ハロン33.7秒、4ハロン44.9秒。馬場状態を考えるとかなりのハイペース。直線に入るとアストンマーチャン以下先行勢が揃って失速。後方待機勢から、道中2、3番手に付けていたファイングレインが外を突き抜けて快勝。熾烈な2着争いは、中団から伸びた人気薄のコパノフウジンが、追い込んできたステキシンスケクンをハナ差おさえた。掲示板に載った馬はすべて、道中中団から後方に付けた馬だけ。逆に先行した馬はすべて着外に沈んだ。
馬場も気にせずに快速で飛ばすアストンマーチャン。直線では後方待機馬の末脚が炸裂。うーむ、なんというか、昔の競馬を見てるような感覚に陥った。昔の華やかで面白かった競馬は、これなんだよね。今日のレースは最高だった。最近の、みんな道中はゆっくり走って、最後だけヨーイドンで先行馬ばかりが勝つ、という競馬は盛り上がらない。やっぱり競馬は、逃げる先行馬と追い込み馬の熾烈な戦いがないとつまらないと思うんだよね。今日は面白かった。
ファイングレインは重賞初制覇。前走の淀短距離Sから2連勝。3歳時はニュージーランドT、NHKマイルCでともに2着した実力馬だが、その後はマイルから中距離を中心に使われて不振。前走から1200mに戦場を移してきて大正解ということだろうが、これは単にそれまでの使い方がまずかっただけというべきだろう。ここ2戦は1200mでともに出遅れ、というのがちょっと気になるところだが、ペースが上がればこうして差し切ることも可能な良い末脚を持っている。高松宮記念も楽しみ。
俺の本命◎クールシャローン11着。3、4番手を先行して、直線も内を回ったがズブズブ。まぁしょうがないね。
1番人気▲アストンマーチャンは10着。おさえずに果敢に先行。気性を考えればこの戦法は正しいだろう。おさえて良いところがある馬ではない。ちょっとでも息が入っていればもっと違う競馬になっていただろうから、その辺は紙一重というべきだろう。高松宮記念はちょうどドバイと重なるので豊はいない可能性が高く、次は中舘が乗るのかな?。
意外なのは△ペールギュントの9着。今日は先行して、他の先行勢ともども失速ということになってしまったわけだが、おそらくルメール騎手は日本の競馬にこういうハイペースな展開があるとは思ってなかったんじゃないかな?。とりあえず前目にいっていればという気持ちがあっての先行策だったんじゃないかなとか思ったり。
