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2008.01.02

2008年期待の新種牡馬1 キングカメハメハ

2008年に産駒がデビューする期待の新種牡馬の紹介。第一弾は71代ダービー馬のキングカメハメハ。


キングカメハメハ(2001年生)

Kingmambo Mr.Prospector [B.C] Raise a Native [B] Native Dancer [I.C]
Raise You
Gold Digger Nashua [I.C]
Sequence
Miesque Nureyev [C] Northern Dancer
[B.C]
Special
Pasadoble Prove Out
Santa Quilla
*マンファス *ラストタイクーン *トライマイベスト Northern Dancer
[B.C]
Sex Appeal
Mill Princess Mill Reef [C.S]
Irish Lass
Pilot Bird Blakeney Hethersett
Windmill Girl
The Dancer Green Dancer
Khazaeen

DP=10-2-13-0-0(25) DI=2.85 CD=0.88
8戦7勝。ダービー(Jpn1)、NHKマイルC(Jpn1)、神戸新聞杯(Jpn2)、毎日杯(Jpn3)
NHKマイルC(1600m)とダービー(2400m)を連覇した怪物。
NHKマイルCは後続に5馬身差をつける圧勝。ダービーはハイペースの流れを早めに抜け出して、後にドバイシ-マクラシックを勝つハーツクライをおさえて、当時のレコードで快勝。秋も活躍が期待されたが、神戸新聞杯後に屈腱炎を発症して引退となった。史上最強馬の議論になると必ず名前が上がるほどの名馬で、特に3歳春の段階でマイルと選手権距離のJpn1を連覇した馬はこの後にも先にも出ていない。
父KingmamboはLemon Drop Kid(ベルモントS、トラヴァースS)、King’s Best(英2000ギニー)、エルコンドルパサー(サンクルー大賞、JC)などを出した名種牡馬。母系も母*マンファスの仔にThe Dupity(サンタアニタダービー)がいて、それなりに良血馬だ。
Kingmamboの仔は距離万能で芝ダートを問わないイメージがあるが、キングカメハメハの母系のラストタイクーンはちょっと距離が短いイメージがある。キングカメハメハ自身も2400mより1600~2000mあたりの方が良さそうに見えたので、産駒は中距離までに出そうな気がする。
このラインはすでにエルコンドルパサーが種牡馬としても成功しているが、特に日本にあった血統と言って良いだろう。産駒の数は非常に多く、良い繁殖牝馬も集まっているので、スピードもスタミナも豊かなKingmamboの良さを伝えられれば大成功もありそうだ。